キングチャールズスパニエルってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

キングチャールズスパニエルってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

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キングチャールズスパニエルとはキャバリアキングチャールズスパニエルの祖先犬です。 性格がよく、しつけもしやすいと愛玩犬として人気です。 チャールズ二世に特別に愛されたこの犬種が2種類に分かれた歴史や特徴の違いをご紹介します。

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キングチャールズスパニエルの特徴

Cavalier King Charles Spaniel, also known as English Toy Spaniel, Ruby colour, with big eyes, facing camera

Marion Smith/shutterstock.com

キャバリアールズスパニエルの特徴はキャバリアに比べて体が小さいことで、体高は25~27㎝・体重は3.6~6.3㎏です。 スパニエル系の犬を祖先に持っていますが、マズルが短くて頭部が丸いという点はこの犬の特徴といえます。

体の飾り毛は控えめですが、耳の飾り毛は顔に垂れ下がるほどでスパニエル系の特徴を残しています。

また、被毛は特徴的な緩いウエーブがかかっており、カラーは豊富でブレンハイムやトライカラーの模様は特徴的な顔立ちをはっきりと見せてくれます。 マズルの低さは個体差があり、パグのようにつぶれていたりキャバリアに近い形になっている個体もいます。

これについては、それぞれの個性として特徴を認めてあげましょう。 また、マズルが低い特徴のせいでいびきがひどいこともあり、健康管理に気を付ける飼い方が求められます。

さらに、特徴を顕著に引き出すために近親交配も行われたようで、遺伝疾患が少々強く出てしまうことがあります。

キングチャールズスパニエルの外見的特徴

丸くて大きな頭に、大きなたれ耳、そしてつぶらな瞳が愛らしいキングチャールズスパニエル。

ずんぐりとした体型をしていて、瞳が離れているので「東洋人のような顔」と言われることがあります。

鼻が短く、少しつぶれています。

耳の飾り毛がとても美しく、シルクのような手触りをしています。

飾り毛は耳だけでなくく、胸元そして尻尾にもあります。

ロングコートですが、ウエーブがかった被毛を持っています。

キングチャールズスパニエルの寿命・体型

キングチャールズスパニエルの寿命は9~14歳と言われています。

しかし、現在では犬の寿命も延びているそうです。

キャバリアは、体重が3.6~6.3㎏になります。

それで大きい子の場合、小型犬とはいえ大きめのサイズとなります。

体型はコビーで、ずんぐりとしていてしっかりとした体型です。

ドーム型の少し大きい頭が可愛いですね。

キャバリアとの違い

キングチャールズスパニエルはキャバリアととてもよく似ています。

キャバリアは「王党派、騎士」という意味を持ち、キングチャールズスパニエルは「国王チャールズのスパニエル犬」という意味を持ち、どちらもイギリスの王室や貴族などの高貴な人たちから愛されていました。

そんなキャバリアとキングチャールズスパニエルは少し見分けるのが難しいのですが、それぞれの違いを比較してみると見分けやすくなります。

まず、キャバリアは体高が31~33cmほどであるのに対し、キングチャールズスパニエルは26~31cmほどです。

それで、体重もキャバリアの方が重くなります。

つまり、大きさという点で言えばどちらも小型犬とはいえ、キャバリアの方が少し大きいんですね。

そして、最大の違いといえるのは、鼻です。

キャバリアもキングチャールズスパニエルも大きなたれ耳にを持ちますが、キャバリアの方はとがった鼻を持っています。

そして、大きな瞳をしています。

しかし、それに対してキングチャールズスパニエルは、つぶれた鼻をしています。

そして、瞳は小さめで離れた位置にあります。

毛色は同じでどちらもロングコートですが、キャバリアはウェーブの被毛の個体とストレートの被毛の個体がいます。

キングチャールズスパニエルはウェーブの被毛を持ちます。

性格も似ているのですが、キャバリアのほうが社交的といわれています。

どちらもイギリス王室で愛玩犬として大切にされてきた犬種ですが、大きさと鼻の形などで見分けることができそうですね。

キングチャールズスパニエルの歴史

Cavalier King Charles Spaniel dog standing in forest

everydoghasastory/shutterstock.com

キングチャールズスパニエルは17世紀にチャールズ二世にとても愛さてていた犬種です。

とはいえ、この時代より100年ほど前から存在していたという説もあります。

先祖はフランスのスパニエルで、胴長で白と茶の毛色を持つ犬だったと考えられています。 17世紀や18世紀に描かれているキングチャールズスパニエルを見ると、マズルの長いスパニエル系の顔つきをしていたことがわかります。

しかし、狆などのアジア系の犬種と掛け合わせたことでマズルは短くなったようです。

その後、パグなどと交配されていき、チャールズ二世の愛した容姿とはかけ離れていきましたが、昔の姿に戻そうという活動で交配が見直されていきました。 その結果、確立されたのが現在のキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルです。 昔の姿を取り戻そうとしたキングチャールズスパニエルと、健康面でも丈夫になるように体格などを考慮したキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルとで、それぞれの特徴を引き出すように交配が進み、別々の犬種として登録されています。

日本では、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルは人気の犬種ですね。

ペットショップなどでもよく見かけるようになっています。

しかし、キングチャールズスパニエルは珍しい犬種なので、なかなか見ることはありません。

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名前がおしゃれですな。だって「キング」ですよ。おっしゃれーです。それと、顔は気品あふれてて優雅に見える。どこを取っても可愛いし。

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