犬は犬好きを見極めている?!犬から好かれるためにはコツがあった!

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mofmo編集部

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「犬は犬好きな人がわかる」と言われています。犬好きの人には犬が寄ってくるけど、犬嫌いな人には近づいてこない・・・なんていうケースもあります。ここでは犬が犬好きの人や犬嫌いの人を見分けられる理由と、犬に好かれるためのコツを解説します。

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犬が「この人は犬好きだ」と分かる人の特徴

笑顔の犬

pixabay.com

犬から見て、「この人は犬好きな人だ」と分かる人には特徴があります。それは犬と会った時の、その人の「表情」や「行動」が関係しています。その特徴について詳しく見ていきます。

犬に会った時の表情

犬好きな少女

pixabay.com

犬好きな人は、犬を見つけた瞬間、目を輝かせます。嬉しそうな表情から、犬は「この人は自分を可愛いと思ってくれている」と安心感を抱くと考えられます。

人間同士でも初めて会う人が笑顔で接してくれるとホッとして、緊張がほぐれ安心感を覚えることがあります。同じように、犬も会った瞬間の人の表情によって「この人は自分を受け入れてくれる人だな」と感じると考えられます。

人の表情で犬好きな人が分かり、初めて会う人であっても安心してジャレてくる犬もいます。

反対に犬嫌いな人は、犬を見た瞬間に表情が硬くなり、無表情になります。犬はその表情を見て相手の緊張感を認識すると考えられます。

犬に対する行動で分かる

なでられて喜ぶ犬

pixabay.com

犬好きな人は、犬に対する行動によって分かります。 犬好きな人は、犬に会うと「好き」というオーラを発します。

犬のために優しい声をかけたり、身を低くして目線を合わせたりします。人間の子どもに対して話す時に、子どもの目線で話をすると子どもが安心するのと同じです。犬も目線を低くして合わせると、犬は安心します。

反対に、犬嫌いな人は犬を見て「怖い」とか「噛まれるかも」と考え、挙動不審な行動を取ってしまいがちです。そのような行動をすると、犬はその人に対して警戒します。

犬に警戒されないために

犬に対して苦手意識がある人でも、犬に嫌われたいと思っているわけではないはず。 犬に警戒されない方法についてこれから見ていきます。

犬に好かれるコツとは

犬をなでる人

pixabay.com

急に大きな声を出すと、犬はビックリしてしまいます。犬の目線に合わせて声をかけ、低い姿勢で手を出してみます。そうすれば、犬が手のニオイをかいでくるでしょう。

犬が嫌がらないようであれば、首などを撫でてあげます。そうれば、犬も安心した表情をして、そばに来てくれる可能性が大きいです。

犬は人の表情や行動から安心できる人かどうか、犬好きな人かどうかを察知します。 犬に安心できる人と認識してもらって、犬と仲良くなりたいものですね。

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