どうしてそうなる！？ごはんの食べ方が独特すぎるダックスのまんぷく【vol.12】

ダックスのまんぷく

@since2017_manpuku_happyday/instagram

2017年10月生まれの女の子。 ダックスフンドの中で、最も体が小さいカニンヘンダックスです。

小さな体に信じられないほどのパワーを秘めて、毎日爆走！ やんちゃですがビビリの寂しがり屋で、ピンチになったらスグにお腹を出して降参します。 外では猫をかぶって優等生「にゃんぷく」に大変身♪

今日のまんぷくのひと言 「ごはんの食べ方くらい好きにさせてくだしゃい！」

ごはんの時間が楽しみになったまんぷく

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我が家に来て半年以上経ったダックスのまんぷく。

赤ちゃんの頃は心配になるほど少食だったのに、驚くほど食いしん坊に成長しました。 好き嫌いもなく、出したものは何でも嬉しそうに食べてくれます。

お気に入りは、鶏肉ペーストをトッピングしたカリカリフード。 ごはんタイムになると、いつも小躍りして喜んでました♪

なぜかおかしな食べ方をするまんぷく

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たくさん食べるようになったのは嬉しいのですが、ちょっと困ったこともあって……。

それは、まんぷくのごはんの食べ方が独特すぎること。

フードの入った器を鼻先で器用に運び、中身をひっくり返してしまうんです。

それも、トイレトレーとゲージの間のすきまとか、「なぜそんなところに！？」と 思うようなヘンテコな場所で……。

お気に入りは「バラまきスタイル」

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「絶対食べにくいでしょ！」と思うところにわざわざフードをバラまいて、 おいしそうに食べるまんぷく。

ごはんと一緒に達成感を味わっているのか、「うまぁ～♡」とご満悦の表情です。

苦笑いしか出てこない我々。

カーペットの下にもぐるのも大好き

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ときにはこんな食べ方も……。

カーペットの下にまいたフードをポリポリ味わっています。

色々工夫してみたけれど……。

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食器を変えてみたり、食事用のテーブルを買ってみたり、あれこれ工夫したのですが、 フードをバラまくスタイルは変わりませんでした。

鼻先で簡単にひっくり返せない鉄製の食器にしたこともありますが、 かえってやりがいに燃えてしまい、いっそう楽しく遊んでしまってダメでした。

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ごはんと間違えて（？）スリッパかじってますが……。

今となっては懐かしい、パピーならではの食べ方

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でも食の細かったまんぷくが、何でも喜んで食べるのが嬉しくて、好きなようにさせていました。

成犬になる頃には、自然とフードをまき散らすのをやめ、 決められた場所できれいに完食できるようになったまんぷく。 あの独特なバラまきスタイルは、パピー期ならではだったのかな？と……。

今となっては、あの不思議な食べ方が懐かしいかあちゃんです。

※2018年夏～秋頃のお話です。 参照／Instagram@since2017_manpuku_happyday