猫のエリザベスカラーをDIY!手作りするための方法をご紹介!

猫のエリザベスカラーをDIY!手作りするための方法をご紹介!

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動物病院で、猫に取り付けられたエリザベスカラーにガッカリしたことはありませんか?味気ないプラスチックの堅い円錐状のものが多いエリザベスカラーですが、DIYして見た目も楽しむという方が増えています。実用的でちょっと可愛いエリザベスカラーの作り方をご紹介します。

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猫のエリザベスカラーは自分でも作れる!

エリザベスカラー

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皮膚病とかで動物病院で治療を受けると、どうしてもエリザベスカラー装着が必須の場合があるものです。ところが動物病院によっては固い素材で猫にとっても気持ちよくない物もあります。 そこで「どうせだから、自分でDIYできないかな?」って方も多いかもしれませんね。簡単で作れる手作り猫のエリザベスカラーの作り方、ヒントをご紹介します。

エリザベスカラーって一体何?!

もともとは、イギリスの貴族たちが中世などで身に着けていた装飾品を指すのですが、ペットの場合は体に傷や治療中の箇所があると、どうしても傷口を舐めようとしてしまうため、犬猫に取り付ける治療補助器具の総称をそう呼ぶようになりました。 猫の場合のエリザベスカラーは、犬とは違って猫が身に着けるのを嫌がることが多いので、既製品よりも手作りでDIYしちゃうというのもアリなんです。その作り方を紹介していきます。

一番簡単なエリザベスカラーの作り方

エリザベスカラーをDIY(手作り)するのに便利な方法は、建材などでホームセンターで手に入る発泡パイプを上手に使うことです。人間が長距離の移動の際に使うネックピローのような形に作っていきます。

太さもいろいろありますし、柔らかく軽いので猫にとっては画像のような枕代わりで使ってもらえます。見た目も可愛くなります。DIY(手作り)もそんなに難しくありません。 発泡パイプは、本来は水道管などを冬場に凍り付くのを防ぐものですが、適当な太さのものが最近では手に入ります。

発砲パイプ

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選び方は、ガラス繊維や硬いものは使えず、外径は4センチ~5センチくらいあればエリザベスカラーとして使えます。長さですが、これは普段猫につけている首輪の外周の長さに合わせると良いです。適当な可愛い布の端切れを用意して、筒状に縫った後にパイプを入れて猫の首輪に取り付けます。

ネックピロー

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これで完成です。早速猫に取り付けてみて具合を確かめてみてください。DIY(手作り)エリザベスカラーでは最も簡単な方法で、猫を素材で傷つけずに使用する事ができると思います。 プラスチック製では首のところで擦れてしまってかえって猫を傷つけることもありますが、これなら大丈夫ですね。ちょっと縫製の手間はありますが、DIYとしては機能的で布を変えれば可愛いエリザベスカラーがDIY(手作り)できちゃいます。

シャンプーハットを上手に使うDIY

シャンプーハット

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他には赤ちゃん用シャンプーハットを利用するというもので、これは簡易的ですが非常に作るのも簡単で、費用もあまりかからない手作りエリザベスカラーです。材料は、赤ちゃん用ベビーシャンプーハットと、両面テープだけです。切って貼るだけですし、シャンプーハットの波型の形状が大きさを調整するのに便利です。シャンプーハットは、痛がらない柔らかい素材を選びたいですね。画像のようなものがおススメです。Amazonなど通販で購入できます。価格は500円前後になりますね。難点は繰り返し使うとヨレてしまうことでしょうか。ただ価格は安いのでいくつか買っておいても良いですね。

手作り猫用エリザベスカラーを作る際の注意

DIYでまず肝心なのは、取り付けてみて傷口や患部に猫の舌が完全に届かいないこと、そして視界が確保できることです。出来れば装着したまま、水や餌も飲んだり食べたりできるのが理想です。そして首回りや鋭い箇所がなく、猫の目などにかからないなどが注意点になります。装着したエリザベスカラーが、家具や突起物に引っかからないなどの工夫も必要です。どうしても嫌がるときは、無理に装着しないで洋服やほかの手段で代用できないか検討してください。

※表示価格は記事公開時点の価格です。

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mofmo掲示板

18 リリム
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エリザベスカラーってやっぱりエリザベス女王から来てるネーミングだったんですね。その名の通りすぎて、やっぱりかー!って行っちゃいましたよwww

17 ホース
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ワンタンのカップはサイズがちっちゃいかな?頭がほとんど動かせなさそうな感じするね。カップの底をカッターか何かでくりぬいてあるんだと思うけど、くりぬいたところをテープとかでぐるっと巻かないと、ささくれみたいなのができて危ないかも。

17 こっとん
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シャンプーハットを使うのは良いアイデァですね。素材が柔らかいからネコが着用しても苦しくなさそうだし、もともと円形にできているのでカットしたときの切り口なんかもちょうど良さそう。繰り返し使うものでもないから強度もそんなに必要ないですよね。

17
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どうしてエリザベスカラーと呼ぶのか、何度考えたことでしょう。一向に分からず、モヤモヤしていたのですが、中世の装飾品から発想を得たというのを知ることができ、スッキリと晴れました。画像もありましたので、非常にわかりやすく感じます。

17 エリーマイラブ
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エリザベスカラーは一時的なものと思って使いたいですよね。長期間になればなるほど猫に負担かかってるってことなので、だからそういう意味でも手作りしてあげたいところです。買うとそれなりの値段がしますから、経済的にも手作りはいいかも

13 センター
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ワンタンの容器をエリザベスカラーとしても使えるとは斬新なアイデアですね!でも、その画像を見ると、サイズが小さいのか少し窮屈そうに見えます。首回りの動きがセーブされてしまうのは仕方ないですが、ワンタンの容器だと深さもあるせいか分かりませんが、口元まで来ていて、きちんとしたエリザベスカラーよりも辛そうだなと想像しました。一回り大きいと良いかもしれないです。付け心地は猫に聞いてみないと、本当のところは知れませんけどね。

12 エプロン
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エリザベスカラーはイギリスの貴族が装飾品として使っていたものから来ているんですね。これは知らなかったことなので、知識が一つ増えました。でも、貴族が使っていたのは分かったんですが、どうして「エリザベス」と呼ばれるんでしょうか。中世のエリザベスさんという方のお名前か何かですかね。

11 名無しさん
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去勢手術後用にカラーが必須と病院から言われ、病院では購入するしかなく、 しかも¥2000もするというので、なんとかできないものかと探していました。 首の装着感を考えると、シャンプーハットが柔らかそうでいいかな?と。 数日しか使わないので経済的で助かります(^^♪

10 まいか
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エリザベスカラーは長期的に使うものではないので、自分の家の猫に合うものを自作できるっていうのは助かりますね。安く作ることができるので経済的なメリットもあるし、猫に合わせて使い心地を調整できるのもメリットですね。

9 カエル
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一枚目の写真のエリザベスカラーはよく見る硬い物とは違って、柔らかそうな感じがしますね。硬いと、首回りが痛いと想像するので、やはり柔らかい方が猫ちゃんにとって快適だろうと思います。写真の猫ちゃんは気持ち良さそうな表情をしていますもんね。

8 名無しさん
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手作りもいいけど、なんか、安く済ませようと思って作ったワンタンのとか、他のも、逆にちょっと猫がかわいそう。これでも付けとけばいっか!みたいな安易な感じが伝わってきます。。。

7 キー
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何でもありなんだ!難しく考えてたんですが、動きやすいものならなんでもいいんですね!!

6 名無しさん
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エリザベスカラーの由来は知りませんでした。マフラーのようなエリザベスカラーはお洒落ですね。シャンプーハットで作るというのは、猫が引っ掻いたり破ったりしてすぐ壊れてしまうのでは?とも思いました。

5 レン
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ワンタンスープのカップで代用もありなんですね?!エリザベスカラーの役目を果たしてるのかな?

4 かりん
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猫のエリザベスカラーを自作ですが、記事にある画像を見ていると手作りするにしても、クオリティをもう少し高くしたほうがいいんじゃないの?っていうのが目につきます。特にシャンプーハットとカップ麺の画像はひどすぎると思いました、受け狙いなのかもしれないけど、猫で遊ぶのはよくないんじゃないかな。

3 輝き
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エリザベスカラーを手作りするという発想は全くなかったです。手作りの方が色々な素材で作れて、猫ちゃんのストレスも少しは減らしてあげられるかもしれないですね。きつすぎると、首が絞まってしまうので作る際はきちんとサイズを測る必要があると思います。

2 名無しさん
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傷口を守るためと言っても、物によっては猫のストレスを増す感じになっちゃいそうですね。手作りして工夫したからといって、飼い主の自己満足にならないように、猫のことを考えて手作りするか、専用のものを買うか考えないと行けないと思います。

1 名無しさん
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猫がワンタンのカップスープでエリザベスカラーを付けている写真は笑えました。猫が傷口をなめてしまわないようにエリザベスカラーを付けているのは知っていましたが、自分でも作れるとは知りませんでした。必要になったら作ってみたいと思います。猫が着け心地が悪いものにならないような注意も必要なんだなと思いました。