犬がしっぽを振る理由はなに?状況別にわかる犬の気持ち。

犬がしっぽを振る理由はなに?状況別にわかる犬の気持ち。

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犬の気持ちを読み取るうえでしっぽの動きに注目しますよね。ちぎれんばかりに激しく動かしていたり、元気がなさそうにうなだれていたりととにかくよく動きます。犬はどのような気持ちの時のどんなしっぽの振り方をしているのかその理由を具体的にご紹介します。

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犬はなぜしっぽを振るのか?その理由は?

Black dog on, the green grass. Pedigree dog yard.

Leonid Eremeychuk/shutterstock.com

犬がしっぽを振る理由は、ボディーランゲージの一環としてしっぽを振る行動をします。

犬は群れで生活するため、他の犬と確実にコミュニケーションを取らなければいけません。 人間のように明確に今の気持ちを言葉にして告げることはできなくても、体全体を使って自分の気持ちを表す方法がボディーランゲージです。

しっぽを振るという行動は、このボディーランゲージの中でも特に大きく明確な動きができるという理由で注目されています。 相手に自分の気持ちを伝えられれば争いごとを回避することもできます。このような理由から犬はしっぽを含めた細かい仕草でコミュニケーションを図り、群れで生活することができます。

ボディーランゲージはしっぽの動きだけでなく表情や体の動きなどを総合的に見て判断しますが、今回はしっぽの動かし方のみで判断できる犬の気持ちについて説明します

犬は楽しいときにしっぽを振る

犬は大きく左右にを振る行動をとる理由は楽しいときです。 コミュニケーションに置いて相手に喜びを伝える理由は絆を深める大切な行為です。特に大きく円を描くようにを振るようなら最大の喜びを感じているときです。

しっぽを振る幅や勢いと、喜びの感情の大きさは比例していると言っていいでしょう。

犬が不安を感じているときのしっぽ状態

犬が不安を感じていたり緊張していたりすると、しっぽを振ることはせずに後肢の間に丸め込んでしまいます。

これはしっぽを隠すことで体を小さく見せ、相手よりも自分の方が弱い立場にあるという態度を示します。

犬が警戒をしているときのしっぽの状態

犬が警戒しているときは水平に伸ばしているか、下げています。 どちらもしっぽには力が入りピンとしている状態です。

これから何が起こっても即座に行動できるように、緊張している状態です。

犬が自己主張をしているときのしっぽの状態

犬は自分の存在をアピールするときにはしっぽを上げています。 また、自分の強さを周りの犬に示すときは、しっぽを高く上げ先っぽだけを緩く振る行動をとります。

しっぽを上げる理由は、肛門腺をさらすことで自分に自信を持っているという態度を示しています。

犬が攻撃性を露わにしているときのしっぽの状態

犬の表情しっぽを振るのは嬉しいからだと思いがちですが、理由はそれだけではありません。

おおむねしっぽを振るときは犬の心は興奮状態にありますが、うれしくてウキウキしているばかりではなく非常に怒っている場合もあります。

斜め上にしっぽをピンと上げ振っているときは攻撃性を露わにしています。 そんなときの犬の表情は口角を短めに引き締め、前歯をむき出していることもありますし、高い声で吠え付いていることもあります。

そのままでは犬がよその人や犬に対して噛みついてしまうおそれもあるので、しっぽを振っている理由を見誤ることはあってはなりません。

飼い主が犬のしっぽの動きから気持ちを読み取る必要性

犬のしっぽの振り方である程度の気持ちを読み取ることができます。

さらに犬のい気持ちを理解するならしっぽの動きだけでなく、表情や体の動きや仕草などを総合的に見て判断しなければなりません。 犬が嬉しそうなら飼い主はそれに答えてあげ、不安や緊張をしているようなら原因となる理由や要因を排除したり、問題解決に協力してあげる必要があります。

また、自分の飼い犬だけでなく他の犬の気持ちも理解してあげることで、余計な争いに発展する前に止めることができます。

ペットショップなどで早くに母犬や兄弟犬と引き離されると、この犬同士のボディーランゲージを学べず他の犬とうまく接することができません。 他の犬と円滑にコミュニケーション取れない犬は飼い主が代わりに読み取り、愛犬のサポートをしてあげるとよいでしょう。

人と犬とのコミュニケーションツールの一つとして犬の気持ちを理解しそれに答えてあげましょう。

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犬に感情があるのか無いのかは、様々な意見がありますが、喜ぶことがハッキリわかる以上、犬も泣くことや、行動の中で悲しむこともあり得るのではないでしょうか?いろんな例を示しながら、犬の感情について考えてみます。

https://mofmo.jp/article/889

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