犬の散歩に伸縮リードはよくない!?伸縮リードのデメリット

犬の散歩に伸縮リードはよくない!?伸縮リードのデメリット

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伸び縮みが手元のボタン一つで行える伸縮リードですが、これを犬のお散歩に使用している方を結構多く見かけます。しかし、伸縮リードはお散歩用ではありません。使用方法を誤れば事故にもつながり、お散歩のしつけにもよくありません。今回は誤った使用法による危険性をご紹介します。

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犬の伸縮リードの誤った使用方法

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犬の伸縮リードをお散歩に使用するとき伸縮機能のロックをかけていない状態の方を多く見かけます。製品の特長として自由自在に長さ調節ができることで人気がありますが、お散歩中にこの機能を使用することには多くの問題があります。

長く伸ばしたリードに引っかかる事故

実際に伸縮リードに引っかかってしまう事故が起きています。

たとえリードにつないでいるからといっても長く伸ばした状態で散歩させていると、伸ばしたリードに通行人が引っかかってしまうことがあります。 伸縮リードの多くは細いワイヤー製のものでできているので、リードの存在に気づきにくく夜間であればなおさら見えないことが多いです。

伸縮機能の制御不能

伸縮リードのロックをかけていないととっさの事態に犬を引き戻すことができません。犬のしつけができていても犬がいつ何に反応するかはわかりません。重要なのは飼い主の素早い判断と対処です。制御操作を誤ってすぐにロックがかからなかったり、焦ってワイヤー部分をつかんでしまうこともあります。犬の勢いによっては手を怪我することになるでしょう。

犬の行動をコントロールできずしつけには向かない

しっかりとロックをしても犬をコントロールする際にロックが外れてしまったりすることがあります。また、伸ばしっぱなしでの散歩は犬の安全面もしつけ面でもよくありません。 ハンドル部分が大きいために手元の操作が難しく落下による故障や怪我の危険もあり得ます。

お散歩中の引っ張り行動が助長されしつけによくない

開催していたしつけ教室でも伸縮リードを使用しており、引っ張り行動に悩まされている飼い主さんが多くいらっしゃいました。犬をコントロールすることなく自由に歩き回らせているのですから当然の結果です。

犬の伸縮リードの正しい使用方法

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犬の伸縮リードの本来の使い方はドッグランや広い敷地で犬の行動をあまり制限することなく運動させたり、ロングリードで行うしつけをするのが正しい使い方です。

強度の面などを考えると普通のロングリードと違い絡まらない程度のメリットしかありません。

伸縮リードを使ったしつけ方法

伸縮リードを使ったしつけでは待ての強化や、呼び戻しのしつけを行うことができます。呼び戻しの応用としてボールなどのおもちゃを持ってこさせるしつけも伸縮リードを使うことで長距離の練習をすることができます。

伸縮リードを使うときに気を付けること

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お散歩中はきちんとロックをかけて周りの迷惑にならないように気をつけましょう。 リードを伸ばすときは周囲の安全確認を徹底し、危ないものが落ちていないかも確認しましょう。 正しくロックできるかを確認してから使用し、ロックが壊れているものは使用してはいけません。

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2 名無しさん
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犬の散歩にはリードが必須です。いきなり飛び出されては敵わないですからね。伸縮性のあるリードは割りと自由に行動させることができるので、犬にとっては快適ですが、急な動きに対応しきれない可能性があります。デメリットをしっかりと理解して使いたいですね。

1 名無しさん
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中には8メートルも延びる物もあり収縮リードは「ノーリード」と同じ扱いにしてほしい!!

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