メインクーンってどんな猫？性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ！

メインクーンの値段はどのくらい？

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メインクーンの子猫の値段は、だいたい10〜30万円くらいとされています。

ペットショップでは10～15万円くらいですが、ペットショップでは数が少ない為、店によっては値段設定を高くしているところもあるようです。

東京都で飼われている猫の平均の値段が7万円くらいというデータもあることから、わりと高めな猫ということがわかります。

ホワイトソリッドのオッドアイなど超希少な個体は40万円を超えることもあります。

値段が安すぎる場合は体が弱かったり、何らかの原因がある場合もあるので気をつけましょう。

末永く一緒に暮らすパートナーを選ぶのですから、優良なブリーダーから適正な値段で購入するのがおすすめです！

メインクーンの子猫の選び方

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成猫になると10kg近くにもなるというメインクーン、子猫を選ぶときに注意することをいくつか紹介します。

目や鼻を見る

メインクーンの目の色は青や緑、オッドアイ、金色や銅色と様々な種類があります。

好みの色があるでしょうが、澄んでいて輝きがあるかどうかを見るようにしましょう。

また鼻が柔らくしっとりと湿り気があると健康的な子猫です。

目ヤニが黄色っぽかったり青っぽいと感染症の可能性があり、鼻水が出ている場合はウイルス性の感染症の可能性があるので注意が必要です。

体毛や皮膚の状態を見る

フワフワしていてツヤのある体毛は健康な証拠です。

また皮膚に傷や化膿、ダニがないか、清潔であるかも見るようにしましょう。

子猫の体格を見る

「ジェントルジャイアント（穏やかな巨人）」は子猫の時から際立った大きさをしています。

生後3か月で体重は2～3kgになるので、その大きな体を支えられるだけの骨格や筋肉が付いているか確かめるようにしましょう。

相性を確かめる

何と言っても飼い主との相性はとても大切です。

それを確かめるには一度抱き上げて触れ合ってみるしかありません。

メインクーンのブリーダーの探し方

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メインクーンの専門ブリーダーが日本には比較的多くいるので、インターネットなどですぐに探すことができます。

例えば国内最大のブリーダーマッチングサイト「みんなのメインクーン子猫ブリーダー」には70人のブリーダーが登録していて、58頭の子猫が掲載されています。

またTICAやCFAといった世界的な猫血統登録団体に認められているキャッテリーもあり、健康面で安心して子猫を購入することができます。

メインクーンの里親になる

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インターネットの里親募集サイトや地域のフリーペーパー、公民館や市役所の掲示板や動物病院に掲示されているポスターなどをチェックしてみるといいでしょう。

人気猫種なので「ペットのおうち」などの里親募集サイトにはつねに里親の募集が掲載されていますよ。

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