セントラルアジアシェパードドッグってどんな犬?性格と特徴から考える飼い方のコツ!

セントラルアジアシェパードドッグってどんな犬?性格と特徴から考える飼い方のコツ!

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セントラル・アジア・シェパード・ドッグは、ロシア生まれの超大型犬です。 また、何千年前から存在していたといわれる古代犬種の1つともいわれます。 今回は、セントラル・アジア・シェパード・ドッグの性格や特徴から考えられるしつけや飼い方のコツについて紹介していきたいと思います。

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セントラルアジアシェパードドッグの特徴

Central Asian Shepherd Dog Laying on grass

Degtyaryov Andrey/shutterstock.com

ロシアが原産国のセントラルアジアシェパードドッグ(Central Asian Shepherd Dog)は、とても古い歴史を持ち、なんと今から約6000年も前からいたと言われている古代犬種です。

タジキスタン、ウズベキスタン、カザフスタンといった中央アジアで生きてきました。

厳しい自然と環境の中でも生き抜いてきた、とても力強い犬種ということができます。

チベットが原産のチベタン・マスティフが祖先犬だと言われており、力がとても強く警戒心も強いため家畜護身犬、牧羊犬として、家畜をオオカミや泥棒から勇敢に守る仕事で活躍してきた、マスティフ種です。

とても大きく、勇敢で力が強いのが特徴です。

特に、オスはとても力強く巨大です。

この犬種にはしっかりとした訓練としつけが必須であり、一般家庭での飼育は簡単ではありません。

とはいえ、近年ではイタリアやロシアなどではショードッグとしても人気を持ちます。

そして、現役で使役犬としても活躍しているそうです。

とても賢く、主人に対しては忠実といった特性をもちますが、独立心や防衛本能が強く、この犬種を訓練ししつけをするためには、それなりの経験がある人でないと難しいと言えます。

とはいえ、安定していて穏やかな性格でもあり、爆発的人気があるわけではなくとも、愛好家がたくさんいます。

セントラルアジアシェパードドッグの外見的特徴

セントラル・アジア・シェパード・ドッグの特徴としては、体重が40~79㎏、体高が60~78㎝の超大型犬に分類される非常に大きな犬です。

とてもガッシリとした骨格をし、骨太で頑丈な体つきをしています。

重厚な骨格と筋肉と厚みのある皮膚は、いかにも力が強そうでたくましいですよね。

特に雄の場合、体高が70cm以上、体重が50kg以上になったりと、かなり巨大です。

メスはオスよりも小さく、オスとメスの差が顕著な犬種でもあります。

あごの皮膚がたるんでいることもあります。 セントラル・アジア・シェパード・ドッグの被毛は、スムース・コートとやや長めのショート・コートの2タイプがあります。 また、豊富なアンダー・コートとやや粗めのトップ・コートからなるダブル・コートで、過酷な環境にも耐えることができます。

また、この犬は非常に多いカラーがある事も特徴の1つで、ホワイト、ブラック、グレー、ストロー、ジンジャー、グレー・ブラウン、ブリンドルなどがあります。 たれ耳と垂れ尾を持ちますが、ケガ防止のために断耳や断尾されていることもあります。

オスの首周りには7?10cmほどの長めの毛が生えて、たてがみのように見えます。

セントラルアジアシェパードドッグの寿命・体型

体型としては、とても重厚感のある骨格と筋肉を持つ犬種です。

体高よりも体長のほうが若干長いです。

平均寿命は10?12年といわれています。

大型犬のなかでも平均的な寿命といえるでしょう。

とても頑丈な体を持ちますし、運動量もたくさん必要です。

大型犬になりやすい病気などに気をつけて飼育する必要があります。

セントラルアジアシェパードドッグの歴史

Central Asian Shepherd Dog in the sunset

Anna_Bondarenko/shutterstock.com

セントラル・アジア・シェパード・ドッグは、ロシア生まれの使役犬種です。 非常に古い歴史を有する犬で、約6000年前には既に生存していたといわれるほどの古い歴史を有する犬です。

また、チベット原産のチベタン・マスティフの先祖とも兄弟種ともいわれています。 もともとは家畜を守るガード・ドッグとして活躍していて、力の強さと警戒心の高さは犬の中でトップクラスという特徴を持っています。 この2つの特徴からこの犬を訓練できる人は一人前と認められ、男の中の男と称えられていました。

ただ、この犬を訓練するトレーナーは男性だけでなく、中には女性もいたという記録が残っています。 20世紀まではショードッグとして活躍する個体はいませんでしたが、20世紀に入ると辺境の使役犬種として注目され、少しずつショードッグとして輸出や繁殖が行われていきました。 それに伴い、世界各地でショードッグやコンパニオン・ドッグとして飼育されていきました。

ロシアでは国宝として指定され、更なる普及と促進を目標にした犬種クラブも発足しました。 更に、旧ソ連時代にスタンダードの作成が進められましたが、FCIによってスタンダードが作成されたのは2010年になってからでした。

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4 名無しさん
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初めて見ました。セントラルアジアシェパードドッグ!セントラルアジア!中央アジアのシェパードドッグかぁ。格好いい犬ですね。威風堂々という言葉が似合うというか。日本でも売られているのかな?連れてる人みたことある人いますか?

3 名無しさん
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セントラル・アジア・シェパード・ドッグって初めてみたけど凛々しくて格好いい犬ですね。プーチンさんが横にいるのが似合いそう(笑)で、まさにロシアの犬って感じだなぁ。

3 祭典
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ロシア生まれの犬っていうことは、寒さに強いってことですよね?ということは、日本みたいに、相当暑くなる夏は耐え切れないほどの気温なんじゃない?って考えてます。日本では過ごしにくいのかもしれないんですが、その辺はどうなんでしょうか?

3 園子
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画像を見た時、一見ラブラドールレトリバーかと思ってしまったんですが、セントラルアジアシェパードドッグっていうお名前なんですね。シェパードに対しては、屈強そうな見た目が特徴と思ってましたが、こんなに可愛らしいワンちゃんもいるんですね!

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