ジャックラッセルテリアにおすすめのリードは?リードのしつけ方についても解説。

ジャックラッセルテリアにおすすめのリードは?リードのしつけ方についても解説。

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mofmo編集部

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とても活発な犬種であるジャックラッセルテリアには、1日2回たっぷり時間をかけた散歩が欠かせません。肥満防止やストレス発散の健康維持のためにはもちろん、社会性を身につける上でも散歩はとても大切な日課です。また、飼い主との絆を深めるためにも、早いうちからリードをつけて散歩をするしつけを行いましょう。

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ジャックラッセルテリアの散歩のしつけ

ジャックラッセルテリアは、自己判断能力、思考能力がとても高い犬です。そのため、リーダーをハッキリ認識していないと、気難しくしつけが入りにくい犬になってしまいます。まずは、リーダーとして認められるように毅然とした態度でしつけに望みます。

そして、一緒に散歩するにあたって良くない行動だと判断した時には、「いけない」「NO」などのコマンドを使って、ハッキリと叱ります。この時、家族全員が同じ行動をとることが必要です。そして、横について歩くことができた時には、高いトーンの声で思いっきり褒めましょう。ジャックラッセルテリアは、褒められることによって伸びていくタイプの犬です。

しかる、褒めるのメリハリをハッキリ付けて、散歩のしつけをしていくことがジャックラッセルテリアを育てる上でとても大切なことです。

散歩のしつけは、まず家を出るところから始まります。散歩に出かける時は、必ず飼い主が玄関のドアや門を先に出るようにし、歩く時は飼い主の横にジャックラッセルテリアがついて歩くようにしつけます。

吠えやすいジャックラッセルテリアなので、散歩に行きたいと吠えて要求したり、リードを引っ張って飼い主より前を歩こうとさせないようにしつけをしましょう。

ジャックラッセルテリアの引っ張り癖のしつけ

リードは、飼い主とジャックラッセルテリアをつなぐ大切なコミュニケーションツールであり命綱でもあることをよく理解し、散歩のしつけをきちんとすることが大切です。遊ぶことが大好き、運動が大好きで運動能力の高いジャックラッセルテリアにとって、散歩は毎日の楽しみにしていることの一つです。 そのため、早く目的地に行きたい、もっと早く歩きたいとリードを引っ張りがちです。この引っ張り癖をつけないようにしつけをすることが、ジャックラッセルテリアを飼う上でとても重要になります。 まずは、ジャックラッセルテリアが飼い主の左側についてリードが張らないように歩くしつけをしましょう。同時に「ツイテ」「アトヘ」「ヒール」などの言葉でも横について歩くことを覚えさせることをおすすめします。 リードを引っ張るようなら、立ち止まってしばらく止まり、リードが緩んだらまた歩き出します。引っ張らずに歩けたら、褒めてあげましょう。まずは、3ヶ月までの仔犬のうちに家の中でこれを繰り返し、引っ張ると前に進めないということをジャックラッセルテリアに教えることをおすすめします。

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