リコイってどんな猫?性格と特徴から考える飼い方のコツ!

リコイってどんな猫?性格と特徴から考える飼い方のコツ!

update
mofmo編集部

mofmo編集部です。

mofmo編集部

リコイ・キャットは狼猫というギリシャ語から来ており、まさに外見を表しています。2010年に見つかった自然変異の猫を元祖にした新種猫で、見かけと違って人懐こい性格です。外見以外にも、賢いその特徴から「犬のような猫」とも言われます。その飼い方からしつけのコツまで解説します。

update

リコイの価格相場

2015年の米国のブリーダー価格で、リコイの値段は$2,000以上です。

猫自体が20万円くらいで、輸入手配等の費用は入っていません(米国内の輸送費は$350です)。

ブルー・リコイの子猫が$1,500から。ブラックタキシード柄の子猫は$1,800からです。

人気の栗毛は$2,500からです。

ブリーダーさんの予約手続きを行い、生まれた子猫の写真を送ってもらって気に入ったら購入するシステムです。

リコイが新種猫だからではなく、欧米では一般的な購入システムです。

輸入するための手続き(検疫)

米国は猫の輸入指定地域外なので、輸入検疫としてマイクロチップや、狂犬病予防などの手続きを行えば持ち込みできるようです。

リコイの子猫の特徴

リコイの子猫は、くりくりっとした瞳をしています。

しかし、それが大人になると鋭い眼差しになり、まるでオオカミのような姿になるのです。

そして、生まれたときにはなんとリコイにも全身に毛が生えています。

しかし、3週間ほど経ってきた頃にどんどんと毛が抜けてきます。

皮膚を傷つけないようにブラッシングをしましょう。

リコイのブリーダーの探し方

リコイは新種の猫種で、かなり歴史が浅いです。

2012年にTICAに正式に認められているわけなので、まだまだブリーダーさんも少ないのです。

現在、公式のブリーダーとして知られている人は、たったの7名しかいません!

それで、とても希少な猫ということができます。

ブリーダーさんを探すためには、自分で探すか業者などに手伝ってもらうかになるでしょう。

7人の公式のブリーダーさんのもとには、問い合わせが殺到しているらしいので、連絡を取り、子猫を輸入するのは簡単ではないと言えます。

貴重な新種ですので、まずは安定するまで慎重に繁殖が行われることでしょう。

リコイの里親になる

まだまだ希少で日本ではほとんど手に入らないリコイ。

ということで、里親募集されていることは今の所ありません。

リコイの有名なブログの紹介

見つけられませんでした。

リコイの動画

Honi The Lykoi Cat aka Wolf Cat Werecat

英語ですが、リコイの子猫が遊んでいる様子とともに、リコイのユニークな特徴を説明してくれている動画です。

Werewolves Compete in Cat Show! - Werewolf Cats In TICA Show - Lykoi Cat Breed Debuts - Werecats

こちらはリコイの成猫の様子を見ることができます。

※表示価格は記事公開時点の価格です。

ご意見、ご感想ありましたらコチラ! この記事のコメントへ (0件)
桜 フォトコンテスト 全国のドッグラン一覧
編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板