ドラゴンリーってどんな猫?性格と特徴から考える飼い方のコツ!

ドラゴンリーってどんな猫?性格と特徴から考える飼い方のコツ!

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mofmo編集部

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「ドラゴンリー」とは、なんとも強そうな印象的な名前ですね。2010年に認可されたばかりの新しい猫種ですが、実は古くから中国で大切にされており、その歴史は5000年になるのではと言われています。知能が高く賢く、忠実な猫として中国で愛されています。ドラゴンリーの特徴や性格、飼育やしつけのコツの紹介です。

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ドラゴンリーの価格相場

little fox tabby cat sitting with pumpkins

AmyLv/shutterstock.com

広いアメリカでさえ、まだ数頭しか登録されていません。

原産国である中国以外では滅多に見かけることがないため、購入を考えているのであれば中国から輸入する必要があります。

ドラゴンリーの海外の子猫の価格は800ドル前後です。

輸入する場合、ここに輸入手数料などが加算されますので、トータルで20~30万円ほどで考えておきましょう。

ドラゴンリーの子猫の特徴

ドラゴンリーは普通の猫よりも遅く、体が成熟するまでに約3年かかりますので、しっかり栄養のとれるフードがおすすめです。

遊び好きですが、落ち着きがないわけではないので、子猫時代から扱いやすい猫種であるといわれていますよ。

ドラゴンリーのブリーダーの探し方

国内にドラゴンリー専門のブリーダーはいないようです。

自然派生の猫でとても貴重で珍しく、猫種としての登録も最近ですから入手が難しいかも知れません。

海外のブリーダーを探すとなると、中国のブリーダーに頼ることになります。

個人で中国から輸入することは、事務手続きも含め大変でしょう。

輸入代行者を探すと良いかも知れません。

また、海外のブリーダーと連絡をとる際は、写真や動画を見せてもらったり、ビデオ通話で親猫や子猫を見せてもらえるとベストですね。

お隣の国 中国原産の猫ですし、これから国内にブリーダーが現れて見つけられるようになるといいですね。

気になる方は小まめにチェックしてみてください。

また、ドラゴンリーは地域によって呼び方も異なりますので、「狸花猫(リーハウマオ)」、「Chinese Li Hua(チャイニーズリーファ)」の名でも探してみてくださいね。

ドラゴンリーの里親になる

a closeup of a beautiful tabby cat with green eyes with a tilted head

JAROON MAGNUCH/shutterstock.com

何らかの理由で飼うことができなくなった猫や、保護された猫、生まれた子猫が新しい飼い主を探していることがあります。

インターネットの里親募集サイトや、個人のSNSやブログを通して募集していることも増えていますし、地域の保健所や動物愛護センターに問い合わせることもできます。

ドラゴンリーのような登録されて間もない猫種や、国内にブリーダーがいないような猫種が掲載されていることは極めて稀ですが、この先、日本でも飼育数が増えれば出会うこともあるかも知れませんね。

※表示価格は記事公開時点の価格です。

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