
ラフコリーは抜け毛が多い?日頃のケアや抜け毛対策を解説!

mofmo編集部です。
ラフコリーは抜け毛が多いのでしょうか?飼う際に特別なケアや対策が必要なのでしょうか?詳しく調べてみましょう。

ラフコリーの抜け毛は多い?

Aneta Jungerova/shutterstock.com
ラフコリーは気品漂い人気の犬種です。
ですがその美しい被毛ゆえに、抜け毛のケアや対策が気になりますね。
ラフコリーは抜け毛が多い犬種なのでしょうか?
ラフコリーはその抜け毛の量が多いと言われています。
その理由のひとつは、ラフコリーがダブルコートをもつ犬種だからです。
ダブルコートの犬は、被毛が上下で二段構造になっています。
下に生える被毛が「アンダーコート」と呼ばれ、上に生える被毛が「オーバーコート」と呼ばれます。
「アンダーコート」は細く細かい毛が生えているのが特徴です。
細かい毛が密集して生えているため、体温を保持する機能があります。
ラフコリーのように寒い地方出身の犬ほど、この「アンダーコート」が密集して生えている傾向があります。
「オーバーコート」は硬く太い毛であることが多いです。
硬い毛で寒さや紫外線から体を守るのです。
ラフコリーの場合、このオーバーコートが長くストレートの美しい毛並みです。
ですがそれゆえに抜け毛の時期にはその量の多さに驚いてしまうでしょう。
ラフコリーの抜け毛が多い時期は、「換毛期」とも呼ばれます。
「換毛期」とは、犬の毛が全体的に生え変わる時期です。
この生え変わりの時期は秋と春にやってきます。
夏の時期には、その分厚くなった冬毛から夏用の毛へと生え変わります。
ラフコリーの抜け毛ケア

Nikolai Tsvetkov/shutterstock.com
抜け毛の多いラフコリーのケアには、ブラッシングが不可欠です。
ブラッシングをすると、すでに毛が抜けているのに落ちてこない毛を取り除いてあげることができます。
抜けている毛が他の毛にからまって落ちないでいると、蒸れや細菌繁殖の原因になります。
常に抜け毛を取り除き、風通しのよい状態にしておくことは大切です。
ラフコリーのようにダブルコートであり、なおかつオーバーコートが長毛の場合はどんなブラシを使えばよいのでしょうか?
おすすめは、スリッカーブラシとコームのダブル使いです。
スリッカーブラシとは、ピンの先端が細い金属製のブラシです。
この細いピン先のゆえに抜け毛を効果的に取り除くことができます。
とくにダブルコートの場合、アンダーコートの密集した毛から抜け毛を取り除く必要があります。
長毛でストレートのオーバーコートを整えるためにはコームが良いでしょう。
コームを使うことで、毛のからまりや毛玉を除くことができます。
スリッカーブラシでアンダーコートの抜け毛までしっかりと取り除きます。
そしてコームで毛のからまりやもつれをとり、毛並みの流れも整えます。
ムダな毛が取れるとともに毛並みの美しさも強調され、良い抜け毛ケアができるでしょう。
ラフコリーは、温厚で賢い性格のイギリス原産の牧羊犬です。「名犬ラッシー」などの映画やアニメでも有名ですね。大型ですがリードを引っぱりすぎたりせず、しつけもしやすい家庭向けの犬です。その特徴はスマートな足と長い毛並み、面長の顔にあります。お手入れなど飼い方のコツや注意すべき病気、類縁の犬種について解説します。
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