【マルチーズ】生後1ヶ月の標準体重と肥満についてご紹介

【マルチーズ】生後1ヶ月の標準体重と肥満についてご紹介

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mofmo編集部

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数いる愛玩犬の中でも、長い間安定した人気を誇る犬種、マルチーズ。生後1ヶ月のマルチーズは、コロコロしててとても可愛らしいです。生後1ヶ月のマルチーズの標準体重、肥満について、体重管理についてご説明いたします!

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生後1ヶ月のマルチーズの肥満について

生後1ヶ月はちょうどミルクとドライフードの切り替えの時期

生後1ヶ月のマルチーズは、先述したとおり肥満を気にする必要はありません。 標準体重や肥満というのは、生後5ヶ月ころから少しずつ意識をすれば良く、生後1ヶ月のころはたくさんごはんを食べさせ、大きく丈夫な身体にすることを意識して育てていきましょう。 しかし、生後1ヶ月のマルチーズはとても小さく、一度にたくさんの量のごはんを食べることは出来ません。 そのため、ごはんは1日に5、6回に分けて与えることをおすすめします。

ドライフードは与えないようにしましょう

市販のドッグフードで、子犬用として販売されているドライフードがありますが、生後1ヶ月のマルチーズにそれをそのまま与えることは避けましょう。 生後1ヶ月であれば、まだ歯が生えてきたばかりであるため、ドライフードを噛むことは難しいです。 そのため、生後1ヶ月のマルチーズには、ドライフードをお湯でやわらかくふやかしたものをさらにつぶして、与えるようにしましょう。 突然ミルクから離乳食に変えることは避け、徐々にミルクから離乳食に割合を増やしていくようにすることをおすすめします。 離乳食は小さなスプーン等で直接マルチーズの口まで運んであげ、食べやすくしてあげましょう。 とにかくたくさんのごはんを食べさせることに気をつけ、日々成長を見守っていきましょう。

特別な運動をさせる必要はありません

生後1ヶ月のマルチーズは、肥満対策をする必要はありません。 兄弟同士で遊んだり、母犬と遊んだりしているだけで良いでしょう。 肥満を気にするのは、もっとマルチーズが成長してからするようにしましょう。 何らかの原因で母犬や兄弟が側にいない場合、飼い主が母犬の役割をしなければありません。 なるべく生後1ヶ月のマルチーズを孤独にさせることがないように、出来るだけ常に近くにいてあげるようにしてください。

マルチーズってどんな犬?特徴・性格からしつけ飼い方まで徹底解説!

なんとマルチーズは紀元前から人間と共に暮らしてきた、歴史の古い犬種なんですよ。「犬の貴族」とも呼ばれているマルチーズについて、性格や特徴、飼う場合の飼い方やしつけ方のコツについてもご紹介していきますね!

https://mofmo.jp/article/1778

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1 名無しさん
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生後間もないわんちゃんは小さくてコロコロしてて可愛いですよね。ただ、可愛いからといって甘やかして、食事をあげてばかりはいけません。そのときにあった適正体型が大きく崩れるのは病気に繋がります。愛犬の健康はちゃんと管理していきたいですね。