猫のシステムトイレのおすすめ比較！自作の仕方とメリットデメリットについて

猫のシステムトイレのおすすめは？

トレイ式とおまる式どっちがおすすめ？

システムトイレにはトレイ式とおまる式の2種類があります。

トレイ式は上段に猫用の砂、下段にマットやシートを敷くタイプで お手入れがしやすく人気が高いです。 デメリットとしては砂やシートなどは専用のものが多く、ややお値段が高くなります。

おまる式も比較的簡単にお手入れができますが、 最大のメリットは砂飛びをほぼ完全に防げるというものです。

ただ、砂をどうしても掻きたいという猫ですと掘り返して床などを汚してしまう恐れがありますので注意が必要となります。

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システムトイレの中で一番人気なのが『デオトイレ』 専用のサンドとシートを使用しますが、これが驚きの消臭力！ シートの交換は週一回でもオープンタイプなのに全然臭わないと評判です。

猫のシステムトイレを自作してみよう

買ったはいいけど中々飼い猫が気に入ってくれる物が無い！家のインテリアと合わなくて目立ってしまう！

そんな時は好みに合わせて自作してみましょう。

トレイや猫砂を用意する

100円均一などの商品で自作する場合は目の細かい水切りカゴと受けカゴのセットがおすすめです。 目が細かい物がない場合は、園芸コーナーにある植木鉢の底の穴をふさぐネットなどで猫砂が落ちないよう工夫をしましょう。

猫砂には大まかに鉱物系、食品系、木材系、紙系、シリカ系の物があります。 こちらはそれぞれ特性が違いますので愛猫の好みや環境によって合うものを探しましょう。

トイレカバーを自作する

水切りカゴではカバー部分が浅く、猫が砂をかけるときに飛び散ってしまいます。 そこでチェストボックスや、すのこを使ってカバーを作りましょう。インテリアとしても可愛くおしゃれに作れます。

もっと簡単にカバーを作りたいということであればプラダンという素材を切り貼りするのもおすすめです。

猫のシステムトイレのまとめ

いかがでしたでしょうか？ システムトイレは十分に大きく手軽に洗えて臭いがこもらない物を目安として、各家庭の環境に合ったものを選び、より快適な愛猫との生活を満喫しましょう。

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