犬のシャンプーのやり方が分からない人必見!正しい洗い方

あなたは自宅での犬のシャンプーの仕方を知っていますか?飼い主がシャンプーしてあげることで経済的負担もなくなりますし、なんといっても飼い主と愛犬の良いコミュニケーションのひと時にもなります。犬のシャンプーのやり方について洗う順番や注意点など見てみましょう。

犬のシャンプーのやり方が分からない人必見!正しい洗い方

犬のシャンプーをする理由

犬は汗腺がないので汗臭くなったり、汚れることも多くありません。

そもそもなぜ犬はシャンプーする必要があるのでしょうか?

犬のシャンプーの必要性は何ですか?

肌や毛をきれいにする

一つ目の理由は肌や被毛をきれいにするためです。

散歩に行くとどうしてもほこりや土などが体表についてしまいます。

その汚れをそのままにしておけば臭いの原因になったり、皮膚の弱い犬種ですと皮膚炎の原因にもなりかねません。

ダニやノミを防ぐ

他にも犬の体はダニやノミの住処になりやすいからです。

いつも暖かい犬の被毛の中はダニやノミにとって最高の住処なので、定期的にシャンプーをしてダニやノミを防ぐ必要があります。

ダニやノミはアレルギーの原因になって皮膚炎に発展したり、人間にも寄生することがあるので、放っておいてはいけませんね。

犬のシャンプーをする前に準備するもの

では犬のシャンプー前にどんな道具を準備する必要があるでしょうか?

タオル

タオルは必須です。

犬の体をふく吸水性の良いものを数枚用意しておきましょう。

シャンプー後手早く拭かないと、びちょびちょのまま部屋に行って濡らしかねません。

犬用の吸水性の良いタオルがおススメです。

ブラシ

忘れていけないのがブラシです。

シャンプー前にブラッシングすることで余計な毛をあらかじめ取ったり、毛のもつれを梳くことができるので必要ですよ。

デリケートな犬用の肌に合わせて、天然素材のブラシを用意しましょう。

シャンプーやリンス

犬をシャンプーするときの欠かせないものがシャンプー・リンスです。

人間と犬は肌の作りが違うので、人間用ではなく犬用シャンプー・リンスを用意しましょう。

肌に問題がなければ市販のシャンプーでも問題ないかもしれませんし、肌が弱くて何らかのトラブルがある時は病院で相談し推薦するものを使うといいでしょう。

以外かもしれませんが、リンスも必要です。

シャンプーだけでは被毛がぱさぱさになってしまうので、しっかりリンスもしてあげましょうね。

ドライヤー

ドライヤーがあると便利ですよ。

身体が濡れたままだと、菌が繁殖し臭いの原因になってしまいます。

しかしドライヤーの音にびっくりしてしまう犬は多いので、音の小さいドライヤーを選ぶとよいでしょう。

犬のシャンプーのやり方や洗い方

ではいよいよシャンプーのやり方、洗い方を具体的に見ていきましょう。

ブラッシングの方法

まずはブラッシングのやり方です。

犬の体を濡らす前にしっかりブラッシングしましょう。

毛のもつれや抜け毛をあらかじめ取ります。

こうすることでシャンプーがしやすくなり、すすぎも楽になります。

全体をまんべんなくブラッシングしてくださいね。

シャワーの温度

シャワーの温度は36~38度が理想です。

シャワーの温度が高いと皮膚に刺激になって、乾燥の原因になります。

また汗腺の無い犬はシャワーの温度が高いと体温調整ができずに熱中症になりかねません。

シャワーのかけ方

シャワーのかけ方は、犬がびっくりしないように後ろ足やおしりからかけ始めます。

シャワーヘッドは犬に密着させるように使ってください。

そうすれば音も刺激も少なくて済みます。

徐々に背中、胸、前足という風にシャワーをかけていきます。

洗う前に肛門嚢を絞る方法

シャンプー前に肛門絞りを行うといいでしょう。

しっぽを持ち上げ肛門の4時と8時の位置にある肛門腺を両側からつまみます。

少し強めに絞り込むとたまった分泌液が出ます。

すぐに洗い流して被毛につかないようにしましょう。

大変だったら病院でもやってもらえるので、無理にしなくてもいいでしょう。

洗う順番

ではシャンプーのやり方です。

まずは肢から始めます。 その後、おしりや内また、背中、胸というように体全体を洗います。

顔や顔まわりは最後に洗います。

具体的な洗い方

具体的にシャンプーのやり方を見てみましょう。

肢は汚れやすい足先は丁寧に洗いましょう。

肉球は汚れが溜まりやすいのでしっかり洗います。

お尻周りや内または汚れやすいのでシャンプーを泡立てて優しく丁寧の洗います。

胸や背中もシャンプーをよく泡立てて傷つけないように爪を立てるのではなく、指の腹でマッサージするように洗いましょう。

顔まわりの洗い方は、耳や目に水やシャンプーが入らないように注意してください。

犬の顔を手で包んで撫でるように洗うといいでしょう。

濡れたスポンジを使うのも一つのやり方です。

全体が洗い終わったら、洗ったのとは反対の順番でシャンプーを洗い流していきます。

からだの上から下に向かってすすいでいきます。

ドライヤーのかけ方

シャンプーが終わったら乾燥です。

しっかりタオルドライをしたら、ドライヤーを使って乾かしましょう。

ドライヤーの音にびっくりして嫌がる犬もいるので、事前にドライヤーの音に慣れさせておくとよいでしょう。

ドライヤーを使う時の注意点は近づけすぎないようにすることです。

近づけすぎると熱風でやけどをしてしまいます。

ドライヤーの温度が高すぎないか確認したうえで愛犬に使用しましょう。

温風と冷風を使い分けてもいいですね。

ブラシを使って毛を逆立ててドライヤーをするなら、根元まで乾きやすいので時間が短縮できます。

またタオルドライをどれだけしっかりしておくかによってもドライヤーの時間は変わってきます。

愛犬の負担を少なくするためにも、タオルドライは重要です。

犬のシャンプーのやり方についてのまとめ

犬のシャンプーは慣れてしまえば簡単なものです。

シャンプーは愛犬と飼い主の良いコミュニケーションの機会です。

ぜひシャンプーのやり方をマスターし、愛犬の美しい被毛も維持してあげましょう。

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