魚の味にこだわる「ワイソン 」ってどう?原材料など詳しく解説!

魚の味にこだわる「ワイソン 」ってどう?原材料など詳しく解説!

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mofmo編集部

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野生の猫の食事に近いとされているワイソンのキャットフード。魚の味についてのこだわりがあります。猫の健康にプラスとなることを考えて材料を厳選しています。実際に原材料を細かく調べるとキャットフードの質のよさが分かります。

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原材料について

安心して猫に与えることができるように材料が厳選されています。

品質は重要ですが、猫の健康に合った原料が使用されているのか詳細をチェックしてみましょう。

原材料

Monika Wisniewska/shutterstock.com

有機チキン、チキンミール、ターキーミール、えんどう豆プロテイン、ポテトプロテイン、えんどう豆、鶏脂肪(ミックストコフェロールで保存)、亜麻仁、ビートパルプ、卵、モンモリロナイトクレイ、カニ肉粉、セサミシード、ホエイ、チキン・フィッシュのフレーバー、ココナッツオイル、チア種子、ミネラル塩、炭酸カルシウム、トマトポマス、カルシウム・プロピオン酸塩、タウリン、有機大麦若葉の粉末、ブルーベリー、海草、ヨーグルト、アップルペクチン、イースト抽出物、クエン酸、チコリ根、植物繊維、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、イースト培養物、にんじん、セロリ、ビート、パセリ、レタス、クレソン、ほうれん草、ミネラル類(硫酸鉄、鉄蛋白化合物、亜鉛蛋白化合物、硫酸亜鉛、硫酸マンガン、マンガン蛋白化合物、硫酸銅、銅蛋白化合物、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(アスコルビン酸/ビタミンC、ナイアシン、ビタミンE 、ビタミンA、チアミン硝酸塩、塩酸ピリドキシン、パントテン酸カルシウム、リボフラビン、ビオチン、ビタミンB12、ビタミンD3、葉酸、メナジオン・ナトリウム/ビタミンK活性源)、プロバイオティクス類(乾燥バチルス・リケニフォルミス発酵産物、乾燥麹菌発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥フェシウム乳酸菌発酵産物、乾燥乳酸桿菌発酵産物、乾燥アシドフィルス乳酸菌発酵産物、乾燥枯草菌発酵産物、乾燥プランタラム乳酸菌発酵産物、乾燥ラクティス乳酸菌発酵産物)、ペッパー
出典:http://www.56nyan.com/fs/goronyan/0000000860/7v006-002

人工的な化学薬品の使用がないので、猫の体のことをよく考えた原材料が使用されていますね。

原材料に使用されている食材を細かく分析してみましょう。

原材料の食材について

鮮度のよい加工されていない原料で有機栽培のものを中心に使用しています。

栄養価を意識した交雑栽培による原材料を使用しています。

有機飼育された動物の肉、骨、内臓だから安心です。

主原料は新鮮なチキンで、猫の食いつきがよくなります。

猫の健康に必須とされる天然ミネラル分や消化酵素を配合しています。

一般的な食材からなかなか摂取しにくいオメガ3脂肪酸を豊富に配合しています。

魚から得られるオメガ3脂肪酸にはDHAやEPAといった成分を含まれています。

DHAはドコサヘキサエン酸で、コレステロールを下げ、血液の流れをよくする働きがあります。

EPAはエイコサペンタエン酸で、血栓ができるのを防いで血液をサラサラの状態に保たせてくれます。

これらの成分は猫の健康にも効果的で、オメガ6脂肪酸とバランスよく配合していて、健康に大きな貢献をしてくれます。

オメガ6脂肪酸は、猫の被毛に艶を与え、皮膚のコンディションも整えてくれます。

原材料として不安視されるもの

玄米が使用されています。確かに玄米はトウモロコシや小麦よりもアレルギーになりにくいです。

栄養価のある玄米ですが、猫が消化するのを苦手とする穀物類は極力ないにこしたことはありません。

ビートパルプはサトウダイコンの搾りかすのことです。

栄養の抜け殻のようなものですから、内容量のかさ増しの目的で多くのキャットフードで使用されます。

ビートパルプも原材料としては避けたいところです。

カロリーについて

猫が必要とするタンパク質をしっかりと摂取できるように配合しています。

タンパク質と脂肪由来のカロリーを多く含み、猫に不要な炭水化物や穀物のカロリーを極力減らしています。

タンパク質について

AAFCO(米国飼料検査官協会)が定めるタンパク質の最低基準では「30.0%以上」という条件を満たす必要があります。

粗蛋白質36%以上 粗脂肪16%以上 粗繊維5.5%以下 粗灰分10%以下 水分10%以下
出典:http://www.56nyan.com/fs/goronyan/0000000860/7v002-002

タンパク質は36%以上配合されているので、AAFCOの基準値を上回ります。

猫にとって必要な十分な量のタンパク質が得られるので安心できます。

粗脂肪について

AAFCOはフードに含まれる粗脂肪の最低基準も設けています。

粗脂肪は9.0%以上を満たすことが求められています。

猫に脂肪分を与え過ぎるとどうしても肥満が心配されます。

適量の脂肪分は猫がある程度力を蓄え健康的に暮らしてゆくのに不可欠です。

バランスよく粗脂肪が配合されていることは評価できますね。

酸化防止剤の使用について

ワイソンキャットフードに使用されている酸化防止剤は、石油由来の合成したものではありません。

人工的な酸化防止剤は猫の健康にとって有害だからです。

猫の体に悪い影響を及ぼすことのない天然の酸化防止剤を使用しています。

ミックストコフェロールやローズマリー抽出物なので安心できますね。

着色料、着香料も不使用

粗悪な材料を使用しているキャットフードは、着色料や着香料を使用することがあります。

着色料や香料を使用することで、品質をごまかすことができるからです。

猫は食べ物のにおいを嗅ぎ分けて判断するので、着色したって意味がありません。

人工的な添加物は石油から製造されるので、猫の健康を害する危険があります。

ワイソンのキャットフードには着色料や添加物が使用されていません。

危険性のある添加物がないので安心して猫に与えることができるのはいいですね。

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