猫が怒るときってどんな時?猫が怒ったときに見せる仕草や対処法を詳しく解説!

猫が怒るときってどんな時?猫が怒ったときに見せる仕草や対処法を詳しく解説!

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愛猫が急に怖い顔で”シャー”と威嚇してきたことってありませんか?普段は可愛らしい顔をしてるのに、急に牙を見せられて威嚇されると怖く感じてしまいますよね。ではなぜ猫は怒るのでしょうか?その理由や、猫が怒ったときに見せる仕草、怒っている猫への対処法をご紹介します。

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猫が怒る理由とは?

怒っている猫

Norman Chan/shutterstock.com

可愛く、見ているだけで癒される猫たちですが、突然怒り出し、怖い顔になることがあります。また、口を大きく開き”シャー”と威嚇してくることもあります。

なぜ猫は怒るのでしょうか?今回は猫が怒る理由をいくつかみていきましょう。

①自分に害があるとき

猫は自分を攻撃してくるものや不快にさせるもの、驚かせるものなど、自分に何かしらの害が及ぶものに対して怒ります。

これは猫だけに限らず、わたしたち人間にも当てはまることです。ですから、猫が不快な思いをしたり、痛い思いなどをして怒らせないようにしましょう。

②痛いことをされたとき

猫だけでなく、一般的に動物は痛いことをされるのが大嫌いです。そのため、自分に痛い思いをさせた人に対して怒る傾向があります。

たとえわざと痛みを与えたのではなくても、猫が痛いと感じた以上、結果として怒ります。

③びっくりしたとき

大きな音や想定していない出来事、突然知らない人が入ってくるなど驚いたとき、恐怖を感じるとともに怒りの感情も生じます。

しかも、そのびっくりした原因が、飼い主さんなどをはじめとした人間だと分かると、なおさら怒りは大きくなります。

ですから、普段から愛猫を驚かせないように注意しましょう。

④大きな音や声がしたとき

猫は聴覚がとてもいい動物なので、大きな音や声が大嫌いです。

たとえば掃除機の音やドライヤーの音、テレビやステレオからの大音量、大きなくしゃみなどが挙げられます。

わたしたち人間にとっては普通に聞こえても、聴覚のいい猫にとっては想像を絶する大きさで聞こえることもあるようです。

そのため、突然大きな音が耳に入ってくると猫は驚き、それと同時に怒りもこみ上げてきます。

⑤子どもが近寄ってくるとき

猫は子どもがとても苦手です。なぜなら、子どもは猫の意志に関係なく触ったり抱き上げたり、大声を出したりするからです。それらの行動を予測することも不可能なので、子どもがいると隠れてしまう猫も少なくありません。

もちろん猫に罪はないので、お子さんのいる家庭で猫を飼育する場合は、お子さんと猫の関係に気を付けましょう。

⑥しつこく身体を触るとき

猫が自分が撫でて欲しいときには、自分から近づいてきます。しかし、もう撫でてほしくないと感じると、急に態度をコロッと変えて拒絶反応を示すことがあります。きっと多くの飼い主さんが経験したことがあるのではないでしょうか?

猫が拒絶しているのに触り続けると、猫は怒り出しますので様子をみながら触るようにしましょう。

⑦自分のテリトリーを侵害されたとき

猫はツンデレな動物ですが、独占欲がとても強い性格をしています。飼い主さんが外出先から帰宅すると、愛猫が寄ってきてすべてのにおいチェックをするのではないでしょうか?そして、においチェックをしながらスリスリをし、自分のにおいを飼い主さんにまたつけています。

このように猫は自分以外のにおいが飼い主さんに付いていることを快く思っていないのです。また、多頭飼いをする場合、新入り猫が先住猫のおもちゃやベッドなどテリトリーに入ってこようとすると威嚇することがあります。

さらに飼い主さんが新入り猫を可愛がっていると、先住猫がやきもちをやき怒り出すこともあります。このように猫は独占欲が強いため、テリトリーを侵害されると怒ります。 新たな猫を迎えることを検討している方は、先住猫の気持ちをよく考えるようにおすすめします。

⑧子猫に危害がありそうなとき

猫をはじめとした動物は、自分の子どもを守りながら必死に子育てをしています。特に産後は神経がピリピリしている時期で、子どもを守るために一生懸命になっています。そのため、子猫の身を守るために人間が無理矢理触ろうとすると、本能から怒ることがあります。

母猫が赤ちゃんをお披露目してくれるまでは、なるべく触らないようにし、遠くから見守ってあげましょう。

⑨水がかかったとき

猫は毎日グルーミングをしているので、基本的にシャンプーをする必要はありません。しかし、飼い主さんの中には愛猫を定期的にシャンプーする方もいますが、これは猫にとっては大きなストレスとなります。多くの猫は、体が濡れると思いっきり暴れだし、飼い主さんを引っ搔いたり、どこかへ逃走してしまうこともあります。

もし愛猫にいつもシャンプーをして清潔な状態にさせたいと思うなら、子猫の時からシャンプーをするように心がけましょう。

⑩突然視界に人やモノがあらわれたとき

猫は突然目の前に人や予想外のモノがあらわれると、驚きと同時に怒りの気持ちも出てきます。恐らくあまりにも不意打ちの出来事なので、恐怖心から身を守るために怒りだすと考えられます。

⑪天敵があらわれたとき

猫は天敵があらわれたと思ったときも、びっくりして怒り出すことがあります。つまり、猫は何かが不意打ちに怒ることがとても苦手なので、驚きと恐怖のあまりに怒ります。

猫は怒ったときに見せる仕草とは?

全身の毛を逆立てて怒っている猫

Eric Isselee/shutterstock.com

では、猫は怒るとどのような仕草をみせるのでしょうか?猫が怒るときの仕草をみてみましょう。

①全身の毛が逆立つ

猫が怒ったときに見せる仕草のひとつに、全身の毛が逆立つことが挙げられます。猫が毛を逆立たせて怒りをあらわすのは、自分の体を少しでも大きく見せようとする本能からです。その姿はまるでたぬきのように見えるでしょう。

全身の毛が逆立つまで怒らなくても、尻尾だけが膨らんでいるときや、下半身の毛だけが逆立つ場合もあります。

②独特の怒りの声を出す

猫が怒るときには、その鳴き声にも怒りがあらわれます。通常は”ニャー”とか、”ンニャ”など可愛らしい声をだすのに、怒っているときは”シャー”や”フーッ”などの鳴き声を発生します。このような独特な怒りの声は、猫にとって天敵である蛇の鳴き声をマネしているのではないか、と考えられています。

自分が怖いと感じる動物に擬態することで、敵を追い払おうとしている本能から、独特の声をだします。

③尻尾を大きく左右に振りだす

犬は嬉しいときや喜んでいるときに、激しく尻尾を振ります。しかし、猫の場合は全く違います。猫の尻尾の動き方やそのときの状況によっても意味が若干変わりますが、猫が尻尾を大きく左右にうごかしているときは、たいていイライラしていたり、怒っているときの仕草のひとつです。

④イカ耳になっているとき

イカ耳とは、通常ピンと立っている耳が頭にピタリとくっついて寝ているような状態になっていることです。耳の形がイカに似ているため、イカ耳と呼ばれています。

もし猫がイカ耳になっているなら、怒っている証拠なので気を付けましょう。

⑤目の瞳孔が開いているとき

猫が怒ると目にも仕草が出てきます。猫の目は光の加減で昼と夜では、瞳孔の形が違いますが、感情によっても瞳孔が変わります。特に怒っているときの目の瞳孔は、真ん丸の黒目の形になります。

大きな黒目になるので可愛く見えるかもしれませんが、警戒心をむき出して怒っている状態なので、無理矢理触ったりするのは控えましょう。

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