猫も室内でキャンプ体験が味わえる?!今話題のティピーテントの作り方を紹介!

猫も室内でキャンプ体験が味わえる?!今話題のティピーテントの作り方を紹介!

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猫好きの間で今話題のティピーテント。猫の居場所用として、また見た目がかわいいので部屋のインテリアの一部として、使用する人が増えてきています。そこで今回は、ティピーテントの作り方を紹介したいと思います。また、作るのに自信がない方のために市販されているおすすめのティピーテントも紹介します。

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おすすめのティピーテント!

ドーム型のティピーテントの中で本を読む二人の女の子

Syda Productions/shutterstock.com

ティピーテントの制作に自信がない方や制作時間がない方は、市販のティピーテントを購入することができるかもしれません。

すでに多くの方から愛用されている猫用テントをいくつかご紹介しましょう。

「猫のティピーテント」

「猫のティピーテント」サイズ:W77xD77xH85cm・素材:コットン100%、重量:0.9kg

大手通販サイト・楽天市場で販売されている猫のティピーテントは、テント内が広々している五角形フロア(床部分)のデザインをしています。一般的な四角形よりも広いので、ゆったりと過ごせるのがポイントです。

組み立てが簡単な上、シンプルなのでどんなインテリアにもマッチすることはもちろん、お好みで自分なりに飾りをしてアレンジを加えることが可能です。

愛猫がずっとテントの中に入っていると、その中の様子が気になってしょうがない・・という飼い主さんもいることでしょう。

そんな飼い主さんのために、入り口を締め切らないで、そっと覗くことができるよう絶妙な隙間がある入り口がデザインされているのも嬉しい魅力となっています。

さらに室内の掃除も簡単にできるよう、約0.9㎏という軽量のティピーテントなのでお手入れも負担になりません。愛猫のためにシンプルなデザインとナチュラルな色合いが特徴のティピーテントの購入を検討してみるのはどうでしょうか?

「Choco TENT-INHERENT by KOREA」

「Choco TENT-INHERENT by KOREA」サイズ:底面直径 60cm、高さ約69cm(床から棒の上部)・重さ:約4kg

Choco TENT-INHERENTは、韓国で作られているペットテントです。サラリとしたフォルムにスタイリッシュなデザインなデザイン、丈夫なキャンパスコットンが張られたテントは、インテリアの一部としてオシャレな雰囲気を演出してくれます。

底面は円形のウッドプレートで浅く湾曲したデザインなので、暑い夏の時期はクッションを入れずに使用するとひんやりと快適に過ごせるのも魅力となっています。

もちろん、ふかふかのクッションも付いておりボール綿を使用しています。撥水加工が施されているので、万が一粗相をしてしまっても安心です。

また、テントは組み立て式スタイルなので、お部屋の模様替えに合わせて自由に移動することが可能です。工具を使わずに簡単に組み立てができるので、女性でも気軽に設置することができのも人気の秘密となっています。

「ペットテント」

「ペットテント」サイズ:W47×D45×H78cm

ペットテント・ティピーテントは、愛猫だけでなく愛犬も快適に過ごせるペットハウスです。カラフルなデザインとカラーでバリエーションに富んだ組み合わせを展開しているので、お部屋のインテリアをしても最適なデザインをしています。

オックスフォードコットンを100%使用することで、しわになりにくく、洗濯しても傷みにくいのが特徴となっています。

さらにフレームには、ニュージーランド産のパイン材を使っているので、柔らかくて大きな木目が優しい印象を与えます。

五角形デザインを採用しているので、一般的な四角形よりも窮屈さがなく、広々と快適に過ごせるのも魅力となっています。

室内をオシャレな雰囲気に演出してくれることはもちろん、狭い場所が大好きな猫ちゃんのお気に入り場所になること間違いありません。

「ドーム型ペットテント」

「ドーム型ペットテント」サイズ:約長さ80×横46×高さ38cm、収納時サイズ:約30×30cm、重量:約350g、素材:ポリエステル

特に暑い夏に大活躍の通気性抜群のドーム型ペットテントは、大切な愛猫の遊び場やくつろぎスペースになってくれます。テントの両側にはメッシュの窓と窓カバーが付いているので、虫よけ効果も期待できます。

また何よりも窓から愛猫の様子をチェックできるので、飼い主さんにとっては安心です。

テントを使わない時は小さく折りたたんで保管することができるので、保管場所を必要としないのもポイントです。

さらに収納袋も付いているので、旅行などのお出かけ先にも持ち運びできるのでいつでも大活躍するアイテムになることでしょう。

「YDST ペットテント」

「YDSTペットテント」サイズ:[S]辺長さ40cm×5辺・W63×D64cm、[M]辺長さ50cm×5辺・W72×D70cm

YDSTペットテントは、犬猫を対象としたペットテントです。星柄をしていますが、白とネイビーなので可愛くなりすぎずに使用することが可能です。

クッションはすべて綿素材で、テントの支え棒は良質な松の木を使っています。テントの底のクッションはギャバジン生地な上、防水防湿、摩擦に強く、弾力性もあるので愛猫は快適に過ごせます。

テントズックは洗いやすいので、清潔さを維持することもできるのもポイントです。

「ottostyle.jp ペット用テント」

「ottostyle.jp ペット用テント」サイズ:幅68cm×奥行き65cm×高さ80cm

ottostyle.jpでは、 テントタイプとハウスタイプの2種類から愛猫の好みに合わせて選ぶことができます。ベージュ色とグレー色の2種類のカラーから、テントを設置したいインテリアに合わせて選べます。どちらのカラーも馴染みやすいカラーで、シンプルなデザインをしちえるので、自分なりに自由にカスタマイズして楽しめます。

ティピーテントには、ふかふかの寝心地のよいクッションが付属しています。しかもリバーシブルタイプのクッションなので、季節に応じて使い分けることが可能です。

愛猫のためにどんなお部屋にも馴染むテントタイプ、もしくはハウスタイプの購入を検討してみるのはどうでしょうか?

「dodecahedron tent(ドデカヒードロンテント)」

「dodecahedron tent(ドデカヒードロンテント)」サイズ:W70×H42cm、重量:0.84㎏・素材:ポリエステルとファイバーグラス

dodecahedron tent(ドデカヒードロンテント)は、猫だけでなく小型犬も利用できるペットサイズのミニチュアテントです。

本格的なデザインなのでアウトドアで楽しめることはもちろん、お部屋のアクセントとして愛猫とキャンプ気分を楽しむこともできます。

簡単に折りたためることに加え、約0.8㎏という超軽量なので持ち運びもラクに行えるのもポイントです。専用のキャリーバッグも付いてくるので収納にも困りません。お友達のペットへのプレゼントにも喜ばれています。

次回のプレゼントにdodecahedron tent(ドデカヒードロンテント)を贈ってみませんか?

「S-Lifeeling(エスライフ) ペットベッドテント」

「S-Lifeeling(エスライフ) ペットベッドテント」サイズ:W40×D40×H48cm

S-Lifeeling(エスライフ)のペットベッドは、折り畳みのテントデザインをしています。ハンドバッグにも見えるペットテントは、入り口部分にジッパーが付いているので、ジッパーを閉めれば病院などの外出の際にはキャリーバッグとして使える便利なアイテムです。

普段から室内でテントベッドとして使い、自分のにおいを付けて慣れさせておけば、災害時などの緊急事態でも落ち着いて過ごせるのでひとつあると便利なタイプのペットテントと言えるでしょう。

グレーとブラウンの2色のカラーで展開されていますので、お部屋の雰囲気に合ったカラーを選べます。

「ペット用ゆり小屋」

「ペット用ゆり小屋」サイズ:W60×D60×H103cm、重さ:4.3㎏、素材:スチール、ポリエステル、綿、麻

ペット用ゆり小屋は、2018年に最新アイテムとして登場したぶら下がりタイプのペットハウスです。ペットの楽しみをとことん追求したデザインは、アトラクションのように360度回転することが特徴となっています。

狭い所や高い所が大好きな愛猫にピッタリのデザインと言えるでしょう。組み立てはとても簡単で、手触りの良い爪とぎ付きの土台に支柱を固定し、マットを入れたテント小屋を吊るすだけです。

愛猫のために新しい遊び場や寝床の空間を提供してみませんか?

ペットテントの選び方!

子ども部屋に置かれたテント

Yuganov Konstantin/shutterstock.com

いくつかのペットテントをご紹介してきましたが、ペットテントにはさまざま種類が存在しています。そのため、どれを選んだらよいのか多くの方が悩んでしまうことでしょう。

どれにしようか迷っているなら、次の点を選ぶ際のポイントにしてください。

ポイント①洗えるかどうか

ペットテントの清潔さを維持するためには、定期的な水洗いが欠かせません。なぜなら、いつもキレイにしていることで、ノミやダニなどの予防になるからです。

ですから、ペットテントを選ぶ際には、テント本体とクッション部分の取外しが可能で、水洗いができるものを選ぶようにしましょう。

ポイント②収納ができるかどうか

組み立てが簡単なことはもちろん、使用しない時に収納できるかどうかも要チェックです。お掃除するときに畳むことができたり、収納の場所を取らないペットテントを選ぶなら持ち運びもラクで便利でしょう。

ポイント③インテリアにマッチしているかどうか

お部屋の雰囲気に合っている色や柄などのペットテントを選ぶことも大切な要素です。

ペットを飼っていても、自分好みのオシャレな雰囲気のお部屋を演出できるでしょう。

※表示価格は記事公開時点の価格です。

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