猫がトイレで寝てしまう理由とは?トイレで寝るのをやめさせる対処法を徹底解説!

猫がトイレで寝てしまう理由とは?トイレで寝るのをやめさせる対処法を徹底解説!

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1日のほとんどを寝て過ごす猫ですが、起きている貴重な時間はほぼグルーミングに費やすほどキレイ好きな性格をしています。しかしそんなキレイ好きな猫の中には、トイレで寝ることが好きな子もいます。なぜそんな行動を取るのでしょうか?この記事では猫がトイレで寝る理由とやめさせる方法を解説します。

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猫がトイレで寝る理由とは

どこで寝てるの?

Sergey Kamshylin/shutterstock.com

猫は犬とは違い、自分でセルフグルーミングをする生き物です。1日のほとんどを寝て過ごす猫ですが、起きている貴重な時間はほぼグルーミングに費やすほどキレイ好きな性格をしています。

しかしそんなキレイ好きな猫の中には、まれではありますがトイレで寝ることが好きな子もいます。猫を飼ったことがない方や飼い始めたばかりの初心者の方には特に、猫がトイレで寝るという行動に驚かれることでしょう。

なぜ体が汚れてしまうかもしれないトイレで寝るのでしょうか?この行動は、猫を家族として迎えいれたばかりの時によく見られる行動のひとつのようです。

いつもセルフグルーミングをしているキレイ好きな猫が、汚れてしまうかもしれないトイレで寝ることには、次のような理由が考えられています。

①不安がある

猫がトイレで寝てしまう場合、何かに不安を感じていることが考えられます。

たとえば引っ越しや模様替えなどで生活環境が変わった、飼い主さんの留守が多いことによる寂しさ、隠れる場所がない、動物病院に行った、知らない人(来客)が家にいる、ストレスを抱えているなどの原因が挙げられます。

このように猫が安心できていない、怖い、不安など精神状態が不安定なときに、トイレで寝てしまう傾向があります。

②トイレと認識していない

猫がトイレで寝てしまう別の理由としては、トイレであると認識していないことが考えられます。特に子猫の場合は、トイレと認識ぜずに寝ていることがよくあります。暗くて狭いので、寝床にぴったりの場所と感じているのでしょう。

さらに猫の性格や好みによっては、猫砂の感触が好きで自らトイレを寝床としてしまう子もいます。

③病気のサイン

さらに考えられる別の理由は病気の疑いです。膀胱炎など泌尿器系のトラブルを抱えていると、おしっこをするときに痛みが伴う、おしっこをしたくてもなかなかでないなどの理由から、そのままトイレで寝てしまう子がいます。

また認知症を患っていると、不安な気持ちからそのままトイレに寝てしまう場合もあります。

愛猫が病気かどうかを判断するためには、トイレで寝てしまうことだけでなく、尿の量や排尿をしている時の様子(痛がっていないかどうかなど)、ものをキチンと認識できているかどうかなどの行動や症状も確認してみましょう。

猫がトイレで寝る場合の対策方法とは

トイレで眠くなる猫

Africa Studio/shutterstock.com

衛生面を考えると、すぐにでも愛猫がトイレで寝る・・という行動をやめさせたい飼い主さんは多いのではないでしょうか?しかし猫を家族として迎えたばかりの場合は、まだ環境が慣れていないので無理矢理しつけることはNGです。

猫の個体や性格によっても家に慣れるまでの期間は異なりますが、家や飼い主さんとその家族に慣れるまでは、たとえトイレで寝ているとしてもそっとしておいてあげましょう。家や飼い主さんに慣れてくれば、自然とトイレで寝なくなります。

では、家族として迎えたばかり以外の猫がトイレで寝てしまう場合はどうすればいいのでしょうか?具体的な対策方法をご紹介しましょう。

対策①猫が生活しやすい環境を整える

猫がトイレで寝ないようにするためには、猫が普段生活する環境を整えることです。もう一度生活環境を見直してみましょう。

たとえば室温はどうでしょうか?猫は室温が不快に感じるとき、トイレで寝ることがあります。トイレの中の温度の方が猫にとって快適にならないようにしましょう。

また、猫は単独行動をする生き物です。猫の生活環境に猫だけがくつろげる快適な場所はあるでしょうか?具体的には猫専用のベッド、ケージ、キャットタワーなどひとりの空間を楽しめる場所です。もしこれらの場所がなければ、猫は個室になっているトイレで寝てしまうかもしれません。

対策②トイレを変えてみる

フード付きのトイレを使用しているなら、フードがないタイプのトイレへ変えてみましょう。個室感覚がなくなり、周りから丸見えになるのでトイレで寝ることをやめることにつながるでしょう。

対策③トイレで寝ていたら別の場所に誘導する

愛猫がトイレで寝ているなら、別の場所へ移動させるために、おやつやおもちゃを使って誘導させることもひとつの方法です。

もちろん1度きりではなく何度も繰り返すことが必要になるかもしれませんが、最終的にはトイレで寝なくなることにつながる可能性があるでしょう。

対策④寂しさを緩和してあげる

愛猫が寂しさや不安からトイレで寝ている場合は、その原因を取り除くことが有効です。

愛猫と思いっきり遊んであげたり、もう1匹猫を飼って寂しさを紛らわすなど原因を取り除く対処をしてあげましょう。

対策⑤トイレトレーニングをする

子猫がトイレと認識せずトイレで寝ている場合は、トイレトレーニングをしましょう。

床のにおいを嗅ぐなどトイレに行きたい素振りを見せたらトイレへ連れていくという行動を何度も繰り返すことで、トイレを覚えていきます。

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