猫に洋服は着せたほうが良い?洋服のメリットデメリットや着せる時のポイントを紹介!

猫に洋服は着せたほうが良い?洋服のメリットデメリットや着せる時のポイントを紹介!

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最近では洋服を着た猫を見かけることが多くなったのではないでしょうか?洋服を着た猫ってとっても可愛らしいですよね。自分の猫にも洋服を着せてみたいと思いますか?でも少し不安を感じるかもしれません。ここでは猫に洋服を着せるメリットやデメリットを取り上げます。また猫に洋服を着せる際のポイントも紹介します。

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猫と洋服

洋服を着た猫

GolubaPhoto/shutterstock.com

最近では洋服を着た猫を見かけることが多くなったのではないでしょうか?洋服を着た猫ってとっても可愛らしいですよね。カラフルでオシャレな服やライオンなどの動物の服を着た猫を見かけることもあるでしょう。

近所の猫ちゃんが可愛い服をきている場合もあるでしょうし、SNSなどで飼い猫を検索すれば、洋服を着ている猫たちの画像や動画がどんどんアップされていることに気付きます。

自分の猫にも洋服を着せてみたいと思いますか?でも猫に洋服を着せることに不安を感じるかもしれませんね。ただただ流行に流されるだけでなく、猫のことをしっかりと考えたいと思っている人は多いはずです。

では猫に洋服を着せることって普通なのでしょうか?猫に洋服を着せたときのメリットとデメリットをご紹介しますので、自分の猫に洋服を着せるかどうかの判断材料にしてくださいね。

猫本来の服は被毛

猫はもともと野生動物として生きてきました。当然ですが、自分たちで洋服を着ようとはしません。猫には服の代わりとなる被毛がびっしりと生えているので、その被毛が服の代わりを果たしています。

そもそも「服を着る」というのはとても不思議な文化です。なぜなら、生き物の中でも人間くらいしか服を着ようとはしないからです。人間にとっての洋服は「寒さや直射日光から身を守る」、または「他人に恥ずかしい部分を見せない」ことを目的としています。

猫は服を着なくても恥ずかしいとは思いませんし、身体を守るための被毛があります。あえて服を着る必要はありませんでした。

では、いつごろから猫が服を着るようになったのでしょうか?細かな時代は分かりませんが、はっきりと言えるのは「猫が飼い猫となってから」です。飼い主たちが自分たちの考えで猫に洋服を着せるようになったのです。

猫に服を着せる文化が一般化したのは最近ですが、おしゃれやその他の用途のために猫に何かを身に着けさせることは昔からありました。猫自ら服を着るようになったわけではないので、飼い主さんたちは猫に服を着せようとするときにしっかりと責任を持たなければいけません。

あなたは猫に洋服を着せたい派?着せたくない派?

あなたは猫に洋服を着せたい派ですか?それとも着せたくない派ですか?両方の意見があるのは確かです。また、どちらの意見が正しいとも言えないでしょう。

飼い猫には飼い主さんがいる以上、責任を負っているのは飼い主さんです。飼い主さんたちは猫に洋服を着せるメリットとデメリットを把握しておきたいと思われるでしょう。どちらも知ってから、自分の猫にはどうするか考えてあげるべきです。

これから猫に洋服を着せるメリットとデメリットをご紹介しますので、判断材料にしてくださいね。

猫に洋服を着せるメリット

ウール服は暖かい

Alena Ozerova/shutterstock.com

猫に洋服を着せるメリットにはどんなものがあるのでしょうか?洋服のメリットはいくつかあります。限定的なメリットもありますので、上手に洋服を選ぶことができるといいですね。

可愛い

猫に洋服を着せる目的のほとんどはこれです。見た目を可愛くするためです。

見た目を可愛くすることは悪いことではありません。愛猫の見た目を「整えたい」「より良くしたい」と思うのは自然なことですし、愛情の表われだと言えます。

猫が可愛くなると飼い主さんの愛情も深くなるので、猫にとっても大きなメリットがあります。また他の人からも可愛がられますから、いいことだと言えますね。

可愛い洋服を着せて写真や動画を取っておくなら、とってもいい思い出になります。そうした思い出はいつまでも残り続けますから、飼い主さんと猫との関係を向上させてくれるものになるでしょう。

良い思い出は高齢の猫をお世話するときにも良い効果をもたらします。お世話する飼い主さんの気持ちを穏やかに愛情深くさせるものです。洋服を着た可愛い猫を見て、猫を飼いたいと考える人も増えるでしょう。猫に関心を持ってくれる人が増えるのは嬉しいことですよね。

皮膚の保護になる

猫には被毛がありますが、それだけでは皮膚が傷ついてしまうことがあります。例えば、林や森の中を散歩するときには尖った木の枝や植物のとげなどで怪我しやすいものです。一枚でも洋服を着せてあげると小さい傷から保護できます。

最近では直射日光が強くなっていますよね。紫外線が皮膚にダメージを与えるのです。直射日光に当たり続ける時には、洋服を着ておくことで紫外線のダメージを減らすことが出来るでしょう。

被毛がたくさんある猫に保護は必要ないかもしれません。しかし最近では、品種配合によって人為的にペットのための猫が作られています。そうした猫は短毛だったり室内で飼育することを目的としていたりします。外部の刺激に弱い皮膚をしているので保護が必要な時も多いでしょう。

寒さ対策

猫たちには基本的に服による寒さ対策が必要なわけではありません。真冬などではかなり気温が低下しますね。そんな時にはこたつを出したり、ストーブを付けたり、エアコンで気温を調節したりします。室内で気温調整できているのであれば服は必要ないでしょう。温かい中で服を着せていると、トラブルのもとになりかねません。

しかし、室内で暖房を活用しないこともあるでしょう。また外にお出かけしたり、外で飼育したりする場合もあります。そんな時には寒さ対策として、厚めの洋服を着せることが出来るでしょう。特に幼い猫や老猫たちには気を配ってあげる必要がありますね。

術後対策

洋服は術後対策として活躍することがあります。猫が何らかの病気やケガで手術をしたり、お薬を処方されたりすることがあります。猫が患部を舐めてしまうことが無いようにする必要があります。そんな時には猫専用の洋服や装飾品が活躍します。

エリザベスカラーを知っている方は多いでしょう。猫の首の周りにぐるりと巻かれるものです。エリザベスカラーがあると、猫は自分の身体を舐めることができなくなります。カラーにつっかかるので舌が届かなくなるのです。患部を保護するためにピッタリです。

また術後の傷の部分を刺激したりしないよう、腹巻のような洋服を着せることもあります。いわゆる包帯のような役割をしますので、傷口が開いたり菌が入ったりすることを防いでくれます。

発見しやすい

猫に洋服を着せていると、かなり目立ちます。遠くからでも自分の猫だと分かるのではないでしょうか?

これは猫が万が一脱走してしまったときにもすごく役立ちます。脱走猫を見かけた人も、すぐに飼い猫であることが分かりますし、印象に残ります。猫の種類を判断できない人は多いですが、どんな服を着ていたかは誰にでも分かります。

飼い主さんたちも探しやすいのではないでしょうか?「○○種で○○歳、オス、身体はこれくらいの大きさの猫を探してください」というのと、「赤と青の洋服を着た猫を探してください」というのでは見つかりやすさが段違いでしょう。

洋服はその猫のアイデンティティになります。脱走する危険がある時にだけは洋服を着せることも出来ますね。

抜け毛が落ちない

猫は被毛に包まれていますから、被毛が抜けるのを防ぐことが出来ません。お家では定期的にお掃除をしたりブラッシングをしたりしてきれいに保っているでしょう。他の人のお家などにお邪魔する時には特に気を遣いますよね。なるべく自分の猫の抜け毛を無くしたいものです。マナーを大事にしたい時に役立つのが猫用の服です。

猫に洋服を着せておくだけで抜け毛が落ちる割合がかなり減ります。猫の身体をすっぽりと多いような洋服にすればほとんど落ちないかもしれません。猫の抜け毛はアレルギーの原因ともなりますから、十分気を遣ってあげたいですよね。

被毛を汚れから守る

洋服を着せるなら被毛を汚れから守ってあげることも出来ます。猫のシャンプーって大変な作業ですよね。また健康上の理由からしても頻繁にシャンプーすべきでもありません。猫に洋服を着せるなら汚れから被毛を守り、シャンプーの頻度を低くすることが出来るでしょう。

例えば、雨の後などに外出することがあるでしょう。猫たちはぬかるんだ道の上を歩いたり、泥がついた草の周りを探索したりします。当然猫たちは泥まみれになってしまいますよね。

外出時だけでもレインコートや簡単な洋服を着せるなら、被毛が汚れないようにできるでしょう。シャンプーするよりも洋服を脱がせて洗濯する方が楽です。

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