鳴き声が小さい猫を飼いたい人必見!鳴き声が小さい猫10種まとめて紹介します!

鳴き声が小さい猫を飼いたい人必見!鳴き声が小さい猫10種まとめて紹介します!

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猫の鳴き声に困っている飼い主さんも少なくありません。中には鳴き声が大きくて近所迷惑になってしまう子もいます。安心して猫を飼うために、鳴き声の小さい猫を探したいという人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、鳴き声が小さい猫についてまとめます。

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鳴き声が小さい猫を飼育する際の注意点

鳴いている猫

Seregraff/shutterstock.com

上記の猫たちは鳴き声が小さいとして知られていますが、注意点もあるので明記しておきますね。

鳴き声が小さいとされていても例外はある

鳴き声が小さい猫として紹介されていても、個体差があることを忘れないでください。

例えばロシアンブルーですが、鳴き声が小さいと言われてはいますが、実際に飼ってみたらニャーニャーうるさいという飼い主の報告もあります。「ボイスレスキャットのはずなのに」とガッカリするかもしれませんね。どの猫種であっても個体差はあるので、あまり期待しすぎないでくださいね。

また、普段は小さな声で鳴いている、またはほとんど鳴かない猫であっても、発情期になるとビックリするような大声で鳴きはじめることがあります。発情期は自然なことなので、鳴くのをやめさせることはほぼ不可能でしょう。どうしてもやめてほしい場合は避妊または去勢手術を前もって考えておくようにしましょう。

普段鳴かない猫が急に鳴きだしたときは要チェック

普段あまり鳴かない愛猫が急に鳴きだしたときは何か原因があるはずです。無視したり叱ったりするのではなく原因を探すようにしましょう。何かの要求をしているのかもしれません。

要求鳴きをしている場合は、基本的に無視をして、鳴いても無駄であることを教えることができますが、要求を満たしてあげることも必要なので対策を考えるようにしましょう。

夜中や早朝の要求鳴きは無視しますが、それ以外の時は応えてあげたり、要求される前に愛猫が喜ぶことをしてあげることができるでしょう。バランスを大切にして、猫との信頼関係を築くようにしてくださいね。

また、トイレが汚い、体調不良を訴えている、ストレスが溜まっているなどが原因かもしれません。これらは無視するわけにはいきません。鳴き方がいつもと違うので飼い主もすぐに気づくことでしょう。ストレスの原因を取り除いたり、動物病院に連れて行ったりして解決するようにしましょう。

まとめ

猫を飼いたいけれどニャーニャー大きな声で鳴かれるのは困るという人のために、鳴き声が小さい猫をまとめることができました。メジャーな猫種から少し珍しい猫種までバラエティに富む10猫種が揃いましたね。ぜひ愛猫探しの参考にしてくださいね。

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