猫にアイスはNG!致死量ともし食べた時の対処法!

猫にアイスはNG!致死量ともし食べた時の対処法!

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猫にアイスは絶対に与えてはいけません。アイスは冷たいので猫が「ブレインフリーズ」というショック症状を起こす可能性があるからです。その他にもアイスには猫にとって有害な物質が含まれている可能性があります。今回は猫にアイスを与えてはいけない理由や、猫がアイスを食べてしまった時の対処法を解説します。

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猫にアイスを与えてはいけない理由とは

アイスをなめる猫

NicO_l/shutterstock.com

猫はアイスなどの冷たいものを食べると、「ブレインフリーズ」というショック症状を引き起こす可能性があります。人間でもアイスを食べた後、頭痛がひどくなる人がいますが、これが「ブレインフリーズ」です。猫と人間では体格差があるのでさらに注意が必要です。

アイスにはフレーバーが付いているものもあります。その中には猫にとって有害なものがあるので注意が必要です。糖分も多く含まれおり、肥満や糖尿病の原因にもなります。

猫は乳糖を分解することが苦手です。乳製品を多く与えすぎると下痢などの消化不良の原因になる可能性があります。アイスなどの乳製品は与えないでください。

猫がアイスを食べてしまった時の症状

  • 冷たいアイスで頭痛を引き起こす
  • チョコやコーヒーのフレーバーやナッツ類による中毒症状
  • 乳製品や卵などのアレルギー症状

この様な症状が見られる時には、猫がアイスを食べていると考えられるかもしれません。

猫専用のアイスも販売されています。猫専用なので糖分やフレーバーは猫に安全なものを使用しています。乳製品も使用していないので、アレルギーの心配も少ないです。ただ、冷たさは人間のアイスと同じなので「ブレインフリーズ」には注意が必要です。

猫に危険が及ぶ摂取量

成猫と子猫

Oleksandr Lytvynenko/shutterstock.com

猫の年齢や体重でアイスを食べたときの致死量が変わってきます。アイスを猫が食べたからといってすぐに命に関わる危険が及ぶとは限りません。でも、フレーバーによっては危険なものがあります。また、消化器官の状態などでアイスを食べたときの危険度が異なるので、3つのカテゴリーに分けて致死量をご紹介します。

子猫の場合

生後12ヶ月未満の子猫は消化器官が発達しておらず、体重も1kgと小さいので少量でもアイスを与えないでください。また、チョコフレーバーのものはカカオの中毒症状が起こるので絶対に与えないでください。

成猫の場合

生後12ヶ月から7歳までの成猫の場合、アイスを一口間違って食べてからといってすぐに死亡につながる訳ではありません。しかし、蓄積していくと確実に猫にとって害となります。フレーバーによっては一口でも中毒症状を起こすことがあります。注意してください。

老猫の場合

7歳以上の老猫の場合は消化器官が弱ってきています。間違ってもアイスを与えないでください。老猫はすでに心臓に疾患がある場合もあります。その様な猫にはブレインフリーズはとても危険です。絶対に与えないでください。

猫がアイスを食べてしまった場合の対処法

診察を受ける猫

PRESSLAB/shutterstock.com

まず、どのフレーバーのアイスを食べてしまったかを確認してください。チョコレートやナッツが入ったものの場合は中毒症状の危険があるので、早めに獣医師に診てもらう必要があります。その様なものが入ってなくても、卵や乳製品でアレルギーを引き起こす危険があります。やはり早めに動物病院に連れて行ってください。

アレルギーがなければ命に関わる様な深刻な問題にはなりません。しかし、与え続けることで猫の体調不良のきっかけになることがあります。猫にはアイスは与えないでください。

どうしても暑さ対策などで猫にアイスを与えたい場合、猫用のアイスが売っているのでそちらを与えてください。また、飼い主自身で猫に手作りのアイスを作って与えることもできます。

もし、猫がアイスを食べた後で調子が悪くなったり、いつもと違う様子が見られたりする場合にはアレルギー症状や中毒症状が疑われるので、早急に獣医師に相談して治療を受けてください。

チーズや生クリームも与えてはダメ

同じ乳製品のチーズは猫が好む食べ物の一つです。でも、人間用のチーズは猫にとっては塩分が多く、高血圧や心臓疾患の原因になります。チーズは脂肪分も多いので、与え過ぎると肥満の原因にもなります。こちらも乳製品ですので、乳製品にアレルギーのある猫には絶対に与えないでください。

猫用のチーズも販売されています。こちらは猫に合わせて塩分や脂肪分を調節しています。どうしても猫にチーズを与えたい場合は、こちらの猫用チーズを与えることをおすすめします。

同じ乳製品の生クリームも人間用のものは糖分と脂肪分が多いので、猫には与えないでください。糖分の多い生クリームを与えてしまうと、虫歯や糖尿病になるリスクがあります。

猫用に糖分のカットされた生クリームもあります。また、自分で作ることもできます。でも、脂肪分がとても多いので与える頻度には注意してください。

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