猫にパスタはOK!食べてもいい量と与える時の注意点!

猫にパスタはOK!食べてもいい量と与える時の注意点!

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猫にパスタを与えても問題ありません。パスタの原材料は小麦粉と卵で、小麦粉は猫にとって害になる食べ物ではないからです。卵も加熱したものなら、猫に与えることができます。この記事では、猫にパスタを与える効果や、与える際の注意点をご紹介します。

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猫にパスタを与えても問題ない?

パスタを手打ちしている人

Valeria Aksakova/shutterstock.com

パスタの原材料である小麦粉は、猫にとって毒ではありません。実際、キャットフードの材料に小麦粉が入っているものもあります。それくらい、小麦粉は猫にとってポピュラーな食材といえます。

ただし例外があります。それはアレルギーです。猫の中には、パスタに含まれる小麦や卵にアレルギー反応を起こす猫がいます。なので、そのようなアレルギーがない猫であれば、少量のパスタを与えても問題ないでしょう。

イタリアなどパスタが主食の国では、猫の主食にパスタを与えている飼い主もいます。与え方や与える量に気をつければ、 猫にパスタを与えても大丈夫です。

猫にパスタを与えてもいい量

鍋に入ったパスタに興味を持っている猫

Lipskiy/shutterstock.com

猫の年齢や体重によって、パスタを与えてもよい量は異なります。それは、年齢によって消化器官の発達や老化の程度は異なるからです。また、必要な摂取カロリーも違います。今回は、猫の年齢を3つのステージに分けて、それぞれのステージの猫に与えてもよいパスタの量をご紹介します。

子猫の場合

生後12ヶ月未満の子猫の場合は、消化器官が発達していません。パスタは猫にとってあまり消化の良い食べ物ではありませんので、あまりパスタを与えることはおすすめしません。

また、アレルギーがあった場合、身体が小さいと症状がより激しく出ることがあります。間違ってパクパクと食べないように注意してください。

成猫の場合

生後12ヶ月から7歳までの成猫の場合、1日に必要なカロリーは130kcal~220kcalと言われています。パスタ100gのカロリーは131kcalです。ゆえに、成猫に与えてもよいパスタの量はほんの少し、 一口くらい です。

老猫の場合

7歳以上の老猫の場合は、消化器官が衰え始めています。子猫と同様、パスタは猫にとってあまり消化の良い食べ物ではありませんので、あまりおすすめできません。

さらに言えば、パスタは塩分やカロリーの高い食べ物です。老猫の消化器には負担がかかりすぎる食べ物です。

猫にパスタを与えることで期待できる効果

色々な種類のパスタ

kuvona/shutterstock.com

基本的に、パスタの原材料である小麦粉は猫にとって害はありません。とはいえ、与えることによって期待できる効果も特にないようです。

ただし、同じパスタを飼い主と一緒に食べることで、猫と飼い主の貴重なコミュニケーションの時間にはなるでしょう。飼い主と同じ食べ物をもらって、一緒に食べる時間を、嬉しく思ってくれるでしょう。

猫にパスタを与えるときの注意点

先ほども述べたように、 パスタの原材料の小麦粉や卵に、アレルギー反応を起こす猫がいます。 なので、飼い猫にアレルギーがあるかないかを、確認してから与えてください。もしアレルギーの有無が分からない場合は、まず少量を与えて、アレルギー反応が出ないかを観察してから与えるようにしてください。

ちなみに、小麦を使った製品を食べると、下痢・嘔吐・皮膚のかゆみ・発熱・だるさ・毛並みの悪化などの症状が現れます。こうした症状が出たらアレルギーの可能性があるので、与えるのをやめて、すぐに獣医師に相談してください。

また、アレルギーはなくても、消化不良を起こすことがあります。 胃腸の良くない猫には与えない のが無難です。さらに、パスタの与え過ぎによる猫の肥満にも要注意です。

加えて、パスタの麺には塩が含まれています。パスタの麺だけでも、猫にとっては塩分を摂りすぎになる可能性があります。なので、 猫に与える場合にはソースは絶対にかけないでください。 人間用のパスタソースには、猫が食べると中毒症状を起こす、タマネギやニンニクなどの食材も含まれている場合があります。この点からしても、ソースはNGです。

パンやうどんは与えても問題ない?

カットされたパン

bergamont/shutterstock.com

同じ小麦粉が原材料のパンは、与えて問題ありません。しかし、パンにはバターや牛乳、砂糖などが含まれています。小麦や牛乳にアレルギーを持つ猫がいるので、与える際には注意が必要です。また、砂糖は摂取しすぎると、肥満や糖尿病リスクにつながります。与える量には注意してください。

パンには色々な種類がありますが、菓子パンや惣菜パンには、チョコレートやタマネギなど、猫にとって有害な食材が含まれている傾向があります。ゆえに、 調理されたパンは基本与えないでください。 ちなみに犬猫用のパンも販売されています。パンに興味を示すようなら、そのようなパンを与えるのも手です。

うどんも小麦が原材料なので、基本安全です。アレルギーがない限りは、与えることができます。与える際は、やわらく茹でて、細かく刻んでから与えてください。生のまま与えると消化不良を起こすことがあるので、注意しましょう。

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