猫の噛み癖はどうすれば治る?猫が噛む時の6つの心理から対処法を考えよう!

猫の噛み癖はどうすれば治る?猫が噛む時の6つの心理から対処法を考えよう!

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猫に噛まれると痛いだけでなく、感染症にかかるリスクもあるので、飼い猫に噛み癖があるのは好ましくありません。猫が噛む理由やシチュエーションを分析し、噛まれないように予防策を講じたり、噛み癖を直すこともできるでしょう。この記事では猫が噛む時の6つの心理と対処法を取り上げます。

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猫の噛み癖はどうすれば治る?猫が噛む時の6つの心理から対処法を考えよう!

猫が噛むのは自然なこと

おもちゃを噛んでいる猫

SunRay BRI Cattery RU/shutterstock.com

猫は元々狩猟動物なので、反射的に噛んだり引っかいたりします。狩りをする必要がない飼い猫でも狩猟本能は残っているため、噛むのは自然なことといえます。また、甘えたり興奮したり、嫌なことをやめさせたい時など、愛情表現や意思表示として噛みつくこともあります。

噛むことは猫の本能に組み込まれているので、完全にやめさせるわけにはいきません。しかし、飼い主さんの対応次第で、ある程度コントロールすることはできます。特に子猫から育てる場合、本来であれば親兄弟とのじゃれあいで覚える力加減や、噛んではいけない対象などを、飼い主さんがしっかり教えてあげるようにしましょう。

「どうして噛んでいるのか」「何を訴えているのか」など、噛みついてくる時の猫の心理を推測してあげてください。そうするなら、猫にストレスを与えずに噛み癖をコントロールしてあげることができます。

猫が噛む時の6つの心理

指を噛んでいる猫

Lisa Charbonneau/shutterstock.com

ここでは、一般的に見られる猫が噛む6つの心理を取り上げます。愛猫に噛み癖があるなら、どれに当てはまるか調べてみましょう。

1.しつこい!

猫が甘えてきた時に、「可愛いな~」と撫でてあげていると、急にガブッと噛まれた経験はありませんか?そのような時は、飼い主さんに「しつこい!」といっているようです。

猫は気分屋の動物です。飼い主さんに撫でて欲しくて甘えてみたものの、しつこく触られると不快に感じ始めます。そして、「もういいよ~」「ヤメて~」というサインを出しているにもかかわらず飼い主さんがしつこく撫で続けると、怒って噛むのです。

撫でられたい時間は猫によって、また同じ猫でもその時の気分で異なります。10分でもずっと喜んでいる時もあれば、10秒でイヤになってしまう時もあるのです。

ゴロゴロ喉を鳴らしていたり、気持ち良さそうに目を閉じている時は撫でられて嬉しく感じています。しかし、耳をピクピクさせたり、尻尾をパタパタし出したら、それは不快に感じているサインです。その場合は撫でるのをすぐにやめ、しつこく触り続けないようにしましょう。

撫でている時によく噛まれる方は、しつこくしていないか、猫が出しているイヤイヤサインを見落としていないかを振り返ってみましょう。猫が甘えてくるとかわいいので、つい長く撫でてしまいますが、早めに手を離してあげるのが賢明です。

しつこくしなければ猫が噛むことはありません。猫とのスキンシップを楽しむためにも、イヤイヤサインを見落とさないようにしましょう。

2.遊ぼうよ!

飼い主と遊ぶ猫

PHOTOCREO Michal Bednarek/shutterstock.com

子猫同士がじゃれている様子を見ると、お互いにガブと噛み付いたり、飛び乗って押さえつけるように噛んだりしているのを目にするかもしれません。このように、遊びに誘ったり、遊びに夢中になっている時にも猫は噛むことがあります。

飼い主さんの手を甘噛みする時は、「一緒に遊ぼう!」と誘っているのです。その場合は、おもちゃを使って思いっきり遊んであげるのが一番です。

活発な猫は飼い主さんが遊んであげないと欲求不満になります。また、甘えん坊の猫もじゃれて感情を満たしてあげないとストレスを感じてしまいます。

子猫の場合は、遊びを通して噛む時の力加減を学ぶ必要があります。ゆえに、遊びたがっている時はしつけのチャンスと思って一緒に遊んであげましょう。

猫が手を強く噛んできたら、猫の目を見て「痛い」といいます。手を引くのではなく、喉の方に手をかるく押し込んで、その噛み方だと相手が嫌がることを覚えさせましょう。コインが入った缶を振るなど、ダメな噛み方をしたら猫が嫌がるような音を出すことで教え込むこともできます。

手を噛んではいけないという事を教えるためにも、遊ぶ時は必ずおもちゃを使って遊ぶようにしてください。噛み癖が直らない場合は、市販されているグッズを使って遊ぶのもおすすめです。

3.獲物発見!

冒頭でも述べたように、飼い猫になっても狩猟本能は残っています。そのため、ひらひらと動く手を見て「獲物だ!」と思わず飛びついてしまうことがあるようです。

悪気があるわけではなく、動くものに反射的に反応しているだけなので、この場合は遊びで猫の狩猟本能を満たしてあげることで対処できます。毎日10分~20分、獲物を追いかけている気分になれる遊びを取り入れてあげると、手を追いかけ回されることはなくなるでしょう。

例えば、小動物や虫、小鳥などに似た動きをおもちゃで表現してあげて、家の中でちょっとした狩猟体験をさせてあげることができるかもしれません。普段はおとなしい猫でも、ワイルドな表情や俊敏な動きを見せてくれることでしょう。

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