愛犬に信頼されてない!?「おもちゃを持ってくるのに渡してこない」犬の心理とは?

愛犬に信頼されてない!?「おもちゃを持ってくるのに渡してこない」犬の心理とは?

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おもちゃを使って犬と遊ぶのは楽しいですよね。でも、「犬がおもちゃを持ってくるのに渡してこない」と困惑している飼い主さんもいます。実はその行動には、飼い主さんへの信頼や見方など、犬の深層心理が現れています。この記事では、犬の5つの心理をご紹介します。

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愛犬に信頼されてない!?「おもちゃを持ってくるのに渡してこない」犬の心理とは?

おもちゃを持って来るのにくわえたまま一向に離さない、アウトのコマンドを出しても無視する、手を出したら半ギレされた…など、飼い主さんからしたら「エッどうして!?」「じゃあ、なんで持ってきたの??」と突っ込みたくなる愛犬の行動。

愛犬にキレられた時には、もしかして「私のことなめてる?」と心配になるかもしれません。残念ながら、その心配はある程度的中している可能性があります。

この記事では、おもちゃを持ってくるのに渡してこない犬の心理を5つのパターンで分析し、どのように関係を築き直せるかをご紹介します。

おもちゃを持ってくるのに渡してこない犬の5つの心理とは?

おもちゃを持つ犬

pixabay.com

多くの場合、犬がおもちゃを持ってくるのに渡してこないのは、飼い主さんのことを信頼していなかったり、なめていたり、間違った主従関係が原因だったりします。

では、愛犬の心理を5つのパターンに分けて詳しく解説していきます。

1.もっと遊びたい!

おもちゃを使って飼い主さんと遊ぶのが大好きな犬は、遊びが終わるのが嫌で渡さないことがあります。つまり、「もっと遊びたい」という心理状態です。

一見するとかわいい理由に思えますが、「自分の気が済むまで遊びたい」というワガママな理由でもあるので注意が必要です。遊ぶ時間をしっかり区切って遊べない時があること、遊ぶかどうかを決めるのは飼い主さんであることを教え込みましょう。

さらに、くわえたおもちゃを取り上げようと引っ張ると、それ自体を遊びと思い込み「離さなければ、引っ張りっこができる」と覚え、目をキラキラさせたまま渡さなくなることもあります。

勘違いさせないためにもふざけたりせずに取り上げ、引っ張りっこになった場合は必ず短時間で勝利して、遊びではないことと、飼い主さんには敵わないことを愛犬に理解してもらうようにしましょう。

2.渡したら取られるかも…

群れで暮らす犬は、仲間や好きな相手とは自分の物を共有する習慣があります。ですから、飼い主さんの前までおもちゃを持ってくるのは少なからず好意を持っていることを表していますが、離さないのは完全に渡すのはためらわれる心理状態と考えられます。

飼い主さんを100%信頼できていないので、「渡したら2度と自分の手元に返ってこないかも」という不安や、「大事なおもちゃをあげるほど好きじゃない」という冷めた気持ちがブレーキとなっているのでしょう。

そんな時は信頼関係を築き直すために、愛犬と遊ぶ時間を増やしたりスキンシップをとったりして、愛犬の信頼と愛情を勝ち得るようにしてください。

おもちゃを離さないチワワ

pixabay.com

3.主導権は自分だ!!

これは、犬が「飼い主さんより自分の方が偉い」と考えている、主従関係が逆転してしまっている困ったケースです。飼い主さんをなめている、もっというなら完全に下に見ているので、犬は「遊ぶかどうかは自分次第」「自分の持ち物に飼い主が勝手に手を出すことなど許さない」と思っています。

そうなると当然、アウトのコマンドを出しても聞くはずはありませんし、取ろうとすると威嚇したり、もっとひどい場合は噛み付いたりします。ここまできたら、おもちゃや遊びに関係なく犬は飼い主さんのいう事を聞かないので、ひと苦労ではありますが、主従関係をなんとしてでも元に戻さなければいけません。

まずは、飼い主さんがイライラしたりビクビクしたりせずに、自分がボスであることを認識しながら落ち着いて「アウト」と命令し、おやつを使っておもちゃを自分から離させます。愛犬が離したらしっかり褒めて、飼い主さんの命令に従うと良いことがあることを繰り返したたきこみます。

何度か繰り返したら、おもちゃを犬が取れないところにしまい、飼い主さんがおもちゃも犬もコントロールする立場であることをインプットさせます。

4.私を見て〜♪

犬は、飼い主さんの愛情や関心を必要とします。長時間ほっとかれたり関心を向けられなかったりすると、寂しくなって「私をもっと見て!かまってよ〜」とアピールします。

その一つの方法が、おもちゃを飼い主さんの所に持っていくことです。でも実際は、おもちゃを使って遊びたいのではなく、なでてほしかったり自分に注意を向けてもらいたかったりするのです。

おもちゃはきっかけでしかないので、渡さずに体を擦り寄せて来ることもあります。そんな時は愛犬の思いをくんで、時間をかけて優しくかわいがってあげましょう。

愛犬と遊ぶ飼い主

pixabay.com

5.どうせ遊んでくれないんでしょ…

おもちゃでのかまってアピールを飼い主さんに無視され続けると、犬は「どうせ遊んでくれないんでしょ!」「一人で遊ぶからいいもん!!」という諦めの境地に達します。そうなると、飼い主さんが遊ぼうとしても愛犬は遊びたがらないという状況になり、おもちゃを渡してくれなくなります。

ここまでくると虚しいですね…。しっかり反省して、愛犬の心を取り戻すために遊びに誘い続けましょう!最初は無視されても、根気強く同じ時間に遊びに誘ったり、まめに声をかけたりして誠実に愛情を示し続けてください。

このように、おもちゃを持ってくるのに渡してこない犬は、飼い主さんを心から信頼できていないか、飼い主さんを下に見ているか、飼い主さんへの不満がある場合です。早急に愛犬との関係改善に努めましょう!

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