猫が飼い主の腕にしがみついてくるのはどうして?愛らしい仕草に隠された心理を解説!

猫が飼い主の腕にしがみついてくるのはどうして?愛らしい仕草に隠された心理を解説!

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愛猫が不意に腕にしがみついてくると、とても愛らしく感じますよね。そんな時はお返しに抱きしめたくなりますが、実はこの仕草には猫の色々な心理が見え隠れしています。中には攻撃的な一面もあるといわれています。そこでこの記事では、猫がしがみついてくる時の心理を解説します。

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猫が飼い主の腕にしがみついてくるのはどうして?愛らしい仕草に隠された心理を解説!

気ままなイメージのある猫ですが、実は行動や仕草を通してさまざまな要求や気持ちを伝えています。必死に理解してもらおうとする様子はとても愛らしく感じますよね!

愛猫の行動や仕草から垣間見る本当の気持ちを知るなら、絆を強められ、お互いにより一層仲良くなることができるでしょう。

この記事では、猫が腕にしがみついてくる時の心理について解説します。

愛猫が腕にしがみついてくる時の心理

猫

pixabay.com

猫が飼い主さんの腕にしがみつくのには、2つの大きな要素があるといわれています。それは「甘えの行動」「本能的な行動」です。表情をじっくり見ると、この2つのどちらの心理でしがみつくのかを見分けられます。

怖い

怖いと感じた時に腕にしがみついてくるのは、飼い主さんへの信頼の表れでもあります。例えば、動物病院で診察を受ける時など、「怖いからなんとかしてよ~」と言いたげに愛猫が必死に腕にしがみついてくることがあるかもしれません。治療は受けなければなりませんが、撫でてあげるなどして不安を最小限にしてあげましょう。

甘えたい

甘えん坊気質が抜けていなかったり、まだ子猫だったりする場合によく見られます。母猫に甘えるような気持ちで、飼い主さんの腕にしがみつき安心するのでしょう。この場合は思いきり甘えさせてあげてください。

寂しい

1匹狼のイメージが強い猫ですが、長い時間のお留守番はやはり寂しいのでしょう。飼い主さんにかまって欲しくて、必死に腕にしがみつく姿は可愛らしいですね。時間を取ってかまってあげてください。

においをつけたい

飼い主の腕の中で寝る猫

pixabay.com

猫は縄張り意識が強く、飼い主さんのことも独占したがる動物です。ですから、飼い主さんから他の犬や猫のにおいがすると、とても嫌がります。早く知らないにおいを消して、自分のにおいを飼い主さんにつけようとして腕にしがみつくのです。

遊びたい

子猫の頃はよく、親猫や兄弟猫同士で抱きついたり噛みついたりして遊びます。しかし、小さい時から飼い主さんと暮らしてきた猫にとっては、飼い主さんが遊び相手です。そのため、飼い主さんの腕にしがみついてくるのは「遊びたいよ~」というアピールをしているのかもしれません。

獲物を獲りたい

飼い主さんとの暮らしでは獲物を確保する必要はありませんが、飼い主さんの腕にじゃれているうちにエスカレートしてしまい、本能的に獲物を獲る態勢になることがあります。

本気で噛んできた場合には「ダメ」「痛い」と言ってやめさせましょう。ヒートアップしている場合には、ゲージなどに一旦避難させて、クールダウンさせてくださいね。

愛猫が腕にしがみついてきた時の対応

ぬいぐるみを抱えている猫

pixabay.com

先ほども述べたように、腕にしがみつく行動には「甘え」と「本能的」の2つの心理が関係しているので、対応の仕方もそれぞれ異なります。ここでは、それぞれの対応方法をご紹介します。

甘えている場合の対応方法

甘えや不安など、飼い主さんとの信頼関係に基づいて腕にしがみついてくる場合は、時間の許す限り付き合ってあげてください。猫は人に懐かないという人もいますが、そんなことはありません。

特に1匹だけを飼っている場合は、飼い主さんが留守の時間など、寂しい思いをしていることでしょう。愛猫のために1日1回は時間を取ってあげるなら、不安や寂しさを取り除けるかもしれませんね。

本能的な場合の対応方法

本能的なしがみつきが多く見られるようであれば、少し注意が必要です。なぜなら、エスカレートしてしまうと飼い主さんを噛み付くなどの攻撃的な行動に発展するかもしれないからです。ですから、手や足など飼い主さんの体の一部をじゃれあいの道具に使わず、おもちゃで遊ばせましょう。蹴りぐるみなど、狩りの本能を刺激するおもちゃで気を逸らすことも有効です。

もし攻撃されたら短い言葉ではっきりと叱ってください。猫も賢いので、良いこととダメなことは理解できます。猫のしつけには根気が必要ですが、早い段階でしつけるなら、飼い主さんが怪我することを防げるでしょう。

まとめ

飼い主にじゃれて遊ぶ猫

pixabay.com

飼い主さんにとって「可愛い、愛らしい」と思う仕草や行動にも、本能的な攻撃性が隠れているかもしれません。愛猫の本当の気持ちを理解してそれに応じた対応するなら、飼い主さんが怪我することを未然に防げますし、他の人に怪我させてしまうことも回避できるでしょう。

一方、愛猫が甘えたい時や不安な時は寄り添ってあげてください。そうすることで信頼関係が深まり、絆が強くなるに違いありません。

忙しい毎日の中で愛猫のために時間を取り分けるなら、愛猫の欲求不満や不安が解消されて、飼い主さんに対してしっかり心を開いてくれるはずです。

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