愛猫に覚えさせたい!基本型と応用型を合わせて10種類の芸を一挙紹介!

愛猫に覚えさせたい!基本型と応用型を合わせて10種類の芸を一挙紹介!

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芸を行うペットとして有名なのは犬ですが、実は猫も芸を覚えてくれます。いろいろな芸を飼い猫に覚えてほしいという方も多いはずです。今回は猫の芸の種類をいくつかご紹介するので、ぜひ覚えさせてみてください。

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基本の猫の芸を4つ紹介

猫

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最初に、芸の基本とも言える「基本型」タイプを4つご紹介します。

おすわり

おすわりは、非常に一般的な芸です。まず、「おすわりを覚えさせたい」という人は多いのではないでしょうか?

前脚を伸ばした状態で、後ろ脚だけ折り曲げるようにします。おしりを床につけて座った状態になるので「おすわり」と呼ばれています。この芸は、後述する「待て」につなげて利用することも多いです。

お手

猫は前脚つまり手が器用なので「お手」は猫にとっては覚えやすい芸です。飼い主さんが「お手」と言って手のひらを見せると、猫が片方の手を飼い主さんの手のひらにのせる、という芸です。

猫はエサを取る時や気になったものを触る時に前脚を使うので、覚えてもらうのは簡単です。おやつを使って覚えてもらいましょう。

待て

猫

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「待て」は食事やおやつを与える時に行われる芸です。飼い主さんが「待て」と号令をかけると、キャットフードなどを目の前にしたまま、食べずに我慢する、というものです。しばらくたってから、飼い主さんの「よし」という号令で食べ始めるよう教えましょう。

「待て」を覚えると「賢い」感が増すのでおすすめですが、覚えるのは大変です。忍耐強く教えてあげましょう。

伏せ

「伏せ」も比較的覚えてもらいやすい基本型の芸です。猫にはおなかすべてを床につけ、手足は曲げた状態にしてもらいます。体を伏せているので、「伏せ」と呼ばれます。

猫はおなかが弱点なので、相手におなかを見せることはあまりしません。親しい相手には見せることもありますが、それを芸にするのは難しいです。

逆におなかを隠す「伏せ」のような体勢は猫も抵抗感を覚えずに行ってくれるので、覚えてもらいやすいと言えます。

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