プーリーってどんな犬？性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ！

プーリーの価格相場

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日本に「プーリー専門」のブリーダーがいなく希少犬のため、20～60万円します。

国内であれば20万前後ですが、輸入するとなると事務手数料など含め30～60万円するようです。

ペットショップで注文すると、プーリーを輸入するかすでに日本に輸入されているプーリーがいないか探してくれます。

「専門」のブリーダーは国内にいませんが、プーリーのブリーダーもやっていらっしゃる方はいるようです。

購入を考えている場合 、早めに情報収集して連絡をとり始めることをおすすめします。

プーリーの子犬の特徴

プーリーのクリクリヘアは、子犬のころは波状か軽くカールしている程度です。

成長するにつれ出来上がる「ドレッドヘア」を楽しむことができるのもプーリーの魅力のひとつですね。

幼少期は聞き分けが良い犬種ですが、大人になるにつれて独立心が芽生え、頑固になります。

幼少期にしっかり主従関係を教え込み、しつけることがポイントです。

フリスビーやフライボールなど頭をつかう遊びを求めてきます。

時間をとって一緒にたくさん遊んであげましょう。

それにより愛情を受けていること感じ、飼い主への忠実心も強まりますよ。

プーリーのブリーダーの探し方

「プーリー専門」のブリーダーは国内にいませんが、プーリーのブリーダーもされている方が1桁台ですがいらっしゃいます。

個体数が少ないため、出産情報などを問い合わせてみましょう。

ジャパンケネルクラブ(純粋犬種の登録などしている)が主催しているプーリーの品評会に出かけてみるのはいかがでしょうか。

プーリーを直にみれますし、ブリーダーに会えるかもしれませんよ。

また、ペットショップや請け負ってくださるブリーダーに頼むとプーリーを輸入して販売してくれます。

輸入する場合、どこの国から輸入するかで年齢や価格が大きく異なってきます。

アメリカ、イギリスではプーリーの個体数が多めですが、生後1年経過していないと輸入することができません。

オーストラリア、ニュージーランドからは子犬であっても輸入することができますよ。

プーリーの里親になる

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珍しい犬種ですので、頻繁に里親募集はされていません。

それでも稀に募集していていることがありますから、根気よく探してみましょう。

「プーリー 里親募集」でインターネット検索すると、里親探しのサイトで過去に募集されていたことがわかります。

また、最近では個人のSNSで里親を募集される方や、「ジモティー」などの掲示板を利用される方も増えていますよ。

なかなか手に入らないプーリーですから、里親として迎えられるといいですね。

※表示価格は記事公開時点の価格です。