生後5ヶ月の子猫の育て方:留守番・噛む問題について

子猫は楽しいことが大好きな好奇心旺盛で自由気ままな探検家です。 生後5ヶ月の子猫にもなれば育てるうえで目を離せることも多くなります。でもまだまだ人間の子どもでいえば10歳前後の年齢なので成長時期ですよね。 気になる噛み癖(噛む問題)や留守番のさせ方を生後5ヶ月目の子猫の育て方から見ていきましょう。

生後5ヶ月の子猫の育て方:留守番・噛む問題について

生後5ヶ月の子猫は探検家 

1:猫のテリトリー

生後5ヶ月の子猫は、高いところや低いところ、狭い場所やちょっとしたスペースを見つけてはこっそり入り込みぐっすり眠っている。まさに探検家です。飼い主さんが、思わず微笑んでしまう場所にいたりビックリしてしまう場所からひょっこり、顔を出すことも多くあります。また生後5ヶ月の子猫のころになると物や飼い主さんにアタマやカラダを擦り付ける行動を繰り返すようになるでしょう。これは自分のものだというテリトリーの証をつけているのです雄猫が尿をつけるスプレーといったマーキングとは違い臭わないので安心してくださいね。このテリトリーに囲まれた猫は、安心して一人で留守番ができるように育つのです。

2:室内でお留守番しても安心に

留守番も生後5ヶ月にもなると、家の中の環境にも慣れ留守番をさせやすくなります。留守番時に入れておいたゲージから、室内のお気に入りの場所にいた方が生後5ヶ月の子猫は留守番をしてもストレスを感じなくて済むようになります。留守番時間も、小さかった子猫のときより少し長く留守番させられるでしょう。もちろん、十分な食事やたっぷりな水、猫砂も多めに用意してあげれば長くても1日~2日の留守番ならできるようになります。 ただ、まだまだやんちゃ盛りなので、室内で留守番をさせるために飼い主さんは3つのことに注意が必要です。  ・配線を噛ませない。生後5ヶ月の子猫は、歯が生え変わるときなのでいろんなものを噛むことがあります。留守番中の子猫が配線を噛む危険があるので、眼につかないように隠すか保護テープを利用し噛むことを防ぎましょう。  ・落として壊れるものは隠す。子猫はモノを落として遊ぶことが大好きです。留守番中に猫が謝って落とし壊れたら困るものはしまって置きましょう。踏んでしまい、まだ柔らかい肉球を切ってしまうこともあるので注意が必要です。  ・お風呂場に水を張らない。留守番中に猫がお風呂場に入り誤って転落して溺れることがあります。万が一に備え留守番をさせるとき飼い主さんが気をつけてあげましょう。

3:ストレスからくる猫の噛む問題

生後5ヶ月の子猫は、子猫の歯から大人の歯に生え変わることで、むずむずして噛みつきたくなる時期です。猫はもともと噛みつく動物です。外にいる猫は餌になるものや外敵から身を守るために噛みつく本能を今ももっています。生後5ヶ月の子猫は、噛みつく本能を上手にコントロールできません。また噛み癖が出ている場合は何らかのストレスを抱えている場合もあります。もし噛みつかれても、強く叩いたりせず「痛い!」と大きな声をだして驚かせたり思いっきり噛みついて良いものを見つけて噛みつかせてあげましょう。噛み子猫の噛み癖なおしは、飼い主さんと猫の根競べです。本能や歯が生え変わるときの噛む問題(噛み癖)や、ストレスからくる噛みつきを発散させてあげることが、生後5ヶ月の子猫に必要です。  生後5ヶ月の子猫になるとは、体力もついてきて去勢や避妊手術を考える時期にもなります。子猫からオトナの猫になる変化の時期は、カラダの変化と同様に心の変化も気をつけたいですね。

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このまとめのキュレーター

toko4627

性格を、「猫タイプ、犬タイプ?」と聞かれた時、自分では犬タイプだと思っていたら「猫タイプ!」と言われているアラフォーです。黒猫ノアと、お昼寝できる冬が好きです。