バーマンってどんな猫?その特徴と性格、人気急上昇の秘密とは。

バーマンってどんな猫?その特徴と性格、人気急上昇の秘密とは。

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バーマンという猫の特徴と性格から考える飼い方のコツをご紹介します。

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バーマンの価格相場

日本国内では、バーマンはけっこう珍しい猫種のためペットショップで販売していることがなかなか無いのが実情です。

そしてバーマンのブリーダーも多くはないため、里親になるという選択肢もあります。

バーマンの値段相場ですが、ペットショップでは15~25万円、ブリーダーでは20~30万円、くらいになります。

基本的にはペットショップやブリーダーからの購入ですが、悪徳な業者もいるため注意が必要です。

信頼できるところから購入しましょう。

キャッテリーを探す手もありますが、日本ではブリーダー同様、探すのは難しいでしょう。

また、里親制度ならばワクチン代などだけで譲り受けることができます。ただしバーマンは珍しいため、簡単には入手できないでしょう。

近年では、バーマンのブログがあったりするので、そちらで情報収集するのも良いでしょう。ブログでもバーマンは人気急上昇中のため、今後交配も増えるかもしれませんね。

バーマンの子猫の特徴

生まれたばかりの猫は全身が白いですが、生後6週間ごろから色や模様がはっきり現れてきます。

被毛が柔らかく、艶のある子猫は健康的な証拠です。

子猫のうちは運動量が多いです。

バーマンのブリーダーからの購入

Woman at home holding her lovely birman cat, room interior on background, pets and lifestyle concept

Stokkete/shutterstock.com

ブリーダーから購入する利点は、ペットショップとは違い、母猫や兄弟から社会性を学んでおり、遠距離の移動もないため感染症の心配もないというところです。

ですので、飼いやすく人間にも懐きやすくなります。

稀少なのであまり多くはないですが、インターネットでなら多少情報が見つかります。

一見分からない疾患や異常があるかもしれないので、動物取扱業と動物取扱責任者の登録があり、知識や愛情のしっかりある信用できるブリーダーから購入したいと思います。

ブリーダー仲介サイトなど全国のブリーダーを紹介しているサイトでは、しっかり保証が付いているものもあるので、そういうところから購入する方が安心かもしれません。

ただ、あまり数は多くないので個人のHPを探す方法もあります。

バーマンの里親になる

里親もインターネットで情報を得られますが、それも数が少ないので根気強く探す必要があるかもしれません。

迎える時期が早すぎても手がかかり、つきっきりになるため、生後2,3ヶ月くらいがお勧めです。

地域の動物愛護センターに問い合わせるという方法もあります。

バーマンが保護されていれば、実際に訪問して触れ合うことができるかもしれません。

※表示価格は記事公開時点の価格です。

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4 名無しさん
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バーマンはよく鳴きます。そして人のそばが好きでどこへ行くにもついて歩きます。

ちょっと姿が見えないだけで、すぐに、ニャンニャン言ってます。(家猫全般に言えるかもしれませんが…)

そしてラグドールはバーマンとシャムネコを交配させて誕生した比較的新しい猫種です。

容姿が似ていて不思議はないですね。

3 名無しさん
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寝ている方が好きなんて、おっとり型なのね。かわいい。のんびり屋さんな性格って好きだな。元気いっぱいの子ももちろんいいんだけど、大人しい子が、私には合っているんだろうって感じてるのでね。自分の性格と、合う性格の猫がいいですよね。

2 うんとこしょ
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バーマンっていう名前を見て、写真を見たんですけど、「あれ?ラグドールじゃないかしら」ってなりました。そんな時、ちょうど「バーマンとラグドール違いは」という項が出てきて、やっぱりと思いました。やはり、私同様に見間違える方が多いんですね。

1 まるるん
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なるほどバーマンとラグドールは見分けるのが難しそうですね。大きさとか毛色とかでおおよそは判断できるけど、必ずしもそれだけで判断できるわけではないんだなぁ。先祖返りする個体もいるだろうし、なかなか素人には見分けられないですね。