自転車で犬の散歩をする時に注意することまとめ

自転車で犬の散歩をする時に注意することまとめ

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時々、自転車で犬を散歩させている方を見かけますね。犬にも飼い主にもいい運動のようにみえますが、じつは、自転車で散歩をすることはやってはいけないことなんです。それでは、犬とどのように自転車で散歩ができるでしょうか?注意すべき点はなんでしょうか?

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■自転車に乗れる犬種は?

犬 自転車

pixabay.com

犬が自転車に乗れる犬種は、どのタイプの犬でしょうか?

小型犬であれば、チワワ、ヨークシャテリア、パグ、ポメラニアン、プードルがあげられます。

中型犬になると、インスタグラムでもお馴染みの「まるたろう」で大人気の柴犬です。まるちゃんも、飼い主さんと楽しく自転車でお散歩している動画が、投稿されています。

ビーグルやコーギ―なども、自転車のかごに入れるサイズの犬種です。体重によっても、自転車に乗せられるかどうかが決まってきますので肥満には気をつけましょう。

ということで、主に自転車に乗って散歩できるのは、小型犬です。 中型犬を自転車に乗せる時の注意点は、自転車の耐久制度を見てから乗せることです。

■犬と自転車で散歩する為の対策について

犬を自転車のかごに乗せて散歩するのですが、普段使っている自転車のかごはどうでしょうか?

注意して見てみましょう。大体の自転車のかごは、犬の足が出てしまいますね。

対策として何ができるでしょうか?

かごに厚手のタオルをひくこともできますし、小さめの座布団やクッションを敷いてあげましょう。それらを敷くことで、段差がある時の衝撃の対策にもなります。

犬用のカゴを使用する

また、犬用専用のかごも売られています。かごを変えるだけでもいい対策ができますね。

自転車に簡単に取り付けられる、サイクリングキャリーのかごも販売されています。

自転車専用のかごなので自転車でのおでかけもふんわりしていて、痛くないです。犬も安心して、自転車に乗っていられます。 家に帰る時、ショッピングの時には外して、キャリーとして使えます。 とても便利ですね。

アイテムを買ったり、ちょっとした工夫と対策でドッグライフを楽しめます。犬にも安心して自転車に乗って散歩できるように、愛犬に合ったかご選びも忘れないようにしましょう。

さらに、犬用専用のおしゃれな自転車もたくさん販売されています。犬の安全性を考えて作られているので、購入してもいいかもしれませんね。

カラーも豊富で、犬用キャリーバッグも簡単に取り外しができます。 近所でも人気者になりそうです。

自転車でのお散歩は、犬との暮らしをますますバージョンアップさせます。

きちんとマナーを守り、注意点を見つめ直し愛犬との自転車ライフを楽しみましょう。

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3 名無しさん
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今日、小型犬2匹を自転車で散歩させている人に出会いました。注意したかったのですが、なんと言ったらいいか。皆さんはどう角を立てないで言いますか?

2 名無しさん
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自転車で散歩は危険です。リードを巻き込んだら大事故になるし、引っ張られて倒れても危険だし、うっかりリードを離してしまったら犬に逃げられてしまうし。ていうか条例で禁止されてないのかな?やめたほうがいいですよー。

2 名無しさん
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自転車で犬を散歩させるなんて論外ですよ。そんなの危険に決まってるじゃないですか、犬と飼い主だけじゃなくて歩行している他の人にも迷惑になるし、何かあったら大事故になってしまいますから、絶対に自転車で散歩とかやっちゃダメです。