
【ドッグトレーナー監修】こんなにたくさん!?犬の芸を定番から上級者向けまで紹介【2023年版】
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ドッグトレーナー
国際動物専門学校 しつけ・トレーニング学科卒。 噛み・吠え癖の酷い元保護犬のビーグルを引き取った事をきっかけに『褒めてしつける』を念頭に活動。 自身の経験を活かし、しつけイベントにて飼い主に寄り添ったトレーニング方法を指導。 ナチュラルペットフード・栄養学の知識にも精通。 保有資格:NPO法人ドッグトレーナー2級、しつけアドバイザー2級、愛玩動物飼養管理士、ドッググルーマー2級
愛犬に芸を教えたことはありますか? 犬が芸を覚えるのは、しつけのためもありますが、運動不足や老化防止にもいいものがあるんです。また、見た目がかわいいのでオススメものものありますね…! 犬の芸、今回は約40種をまとめて紹介します!

お役立ち(老化防止、運動不足解消)芸の種類5選!
ジャンプ
ドッグショーなどで見る華麗なジャンプ、憧れますよね。愛犬がジャンプする時に「ジャンプ」と言って覚えさせれば、散歩で障害物をよける時などに役立ちますよ。
持ってきて!

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これを覚えておけば、外で遊んでいる時、ボールなどの遊び道具を自分で回収してきてくれます。家の中でも、新聞を取ってきてくれたりと、お手伝いしてくれるかも!?
輪くぐり

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覚えておくとちょっと自慢できて、運動不足解消にもなる芸です。ちょうどいい輪がない時には、飼い主の腕で作った輪をくぐらせるのでもOK。愛犬とのきずなが深まりそうです!
ちょうだい

Minko Peev/shutterstock.com
基本の「ちょうだい」とはまた違うのですが、愛犬がおもちゃなどを取ってきても口から離そうとしない時、うまく受け取るための芸です。犬の所有欲をコントロールするために、必要なしつけとも言えますね。
フリスビー

Runa Kazakova/shutterstock.com
犬は本能的に動く者を追いかけるとはいえ、普段から訓練しておかないと、なかなかうまくキャッチできないフリスビー。これも立派な芸でしょう。飼い主と愛犬、両方のいい運動不足解消になりそうですよね!