飼育犬として最も古いサルーキーの特徴と性格。価格についても解説

飼育犬として最も古いサルーキーの特徴と性格。価格についても解説

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最も古い歴史を持つといわれる犬種『サルーキー』。今回はそんなサルーキーの性格や特徴などを解説していきたいと思います。

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サルーキーの歴史

Pedigree Saluki  portrait

Michelle Ulyatt/shutterstock.com

サルーキーの歴史は遡ること、古代エジプトまでいきます。エジプトの王室で珍獣されていた飼い犬としてはかなり古い犬種です。

と言うのも9000年前のスメル帝国の遺跡からサルーキーのような犬の彫刻が見つかったことから、そのように言われています。 サルーキーはレイヨウ狩りや鷹狩りの補助、ジャッカル、うさぎ、キツネ狩りとして重宝されていました。

イスラム圏では犬は不浄のものとみなされていましたが、サルーキーは中東のイスラム教徒にも飼われていました。 またサルーキーが獲ってきた獲物は不浄なものでも、食べることが許されていた。という特別な犬です。

その頃はそれぞれの土地で狩りの仕方に違いがあったため、その場所に適した狩りに発展していったので、サルーキーと一言に言っても様々なタイプのサルーキーがいました。

1840年には十字軍によりヨーロッパに伝えられ、1923年には全てのサルーキーを包括しイギリスでスタンダードとして認められ、1927年にはアメリカンケンネルクラブで公認されました。

今でも野うさぎ狩りにサルーキーを使う人もいますが、その端正で神秘的な容姿からショードッグでの人気が高まっています。

サルーキーの特徴、性格

Two saluki dogs sleeping together. Dogs couple.

Eve Photography/shutterstock.com

サルーキーはグレー・ハウンド系に属する大型犬です。 特徴は全体的に優美でバランスが取れており高貴な雰囲気を持つ犬です。さらなる特徴は並外れたスピードと耐久性を持ち合わせていることです。

もともと中東で狩りをする犬として飼われていた特徴があるので、深い砂地や岩山でもガゼルなどの獲物をしとめることができます。

外見的な特徴はとにかくその優雅な雰囲気です。 威厳と気品を持ち合わせた表情、全てを見通すような眼差しを持ってます。

身体的特徴としては典型的なサイトハウンド型で長い足と細い顔、深い胸と大きな肺を持っています。 全体的に絹のようになめらかな被毛を持ち、耳や尻尾、足の指や指の間、足の後ろ側などに羽のような長い毛が生えています。

性格の特徴は意志が強く賢い犬で警戒心が強めです。一言で言えば「賢明、誠実」です。さらに優れた特徴は他の動物にも優しく子供達にも優しいです。

清潔好きなので体臭も少なく家庭向けと言えるでしょう。飼い主や家族に対して非常に献身的で自分の感情を出すタイプではありません。家の中では非常に静かで落ち着きがあります。

自分の過ごしやすい場所を見つけておとなしくしています。中には内向的な性格の犬もいます。ところが外に出るとものすごいスピードで走り回り素早く動くものや小動物を見つけると追いかけていく活発な性格も持ち合わせたています。元々が狩猟用の犬ですから。

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