犬が飼えなくなった場合って？里親の引き取りなどの対策方法

■引き取り手となれる里親サイトをご紹介

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ジモティー

都道府県別または犬種別に里親募集中の犬を紹介しています。さらに各県別のページからは市町村別に里親情報を絞り込むことができるようになっています。里親募集の情報を投稿できるので、引き取り先を探せます。

ペットのおうち

これまでに累計2万件近くの里親を決定してきた実績がある信頼のおけるサイトです。

保健所では3日間保護した後、引き取り手がいない場合、犬は殺処分されます。

そんな犬を減らすためにも常時里親を募集しています。犬の引き取り先となる里親を募集したい場合は「里親募集ガイド」で、犬の譲渡のルールや、里親を見つける手順がわかりやすく説明されています。

NPO法人みなしご救援隊犬猫譲渡センター

犬の引き取り保護費用は、生後1年以上の成犬は、1頭あたり2万～20万円、子犬は1頭につき1万～3万円を負担する必要があります。里親募集が困難とセンターが判断する場合には引き取りができない場合もあります。

一生面倒をみると思って飼い始めた大切な愛犬を飼えなくなったという事情があることは理解できます。

しかし保護されて、新しい飼い主を待つ犬の数が多すぎて、引き取り先を見つけることは大変であることは現実です。

それでも、大切に最期まで世話してくれる里親を見つけるために全力で努力してください。それが最後まで飼えなくなった飼い主としてなすべき一番大切な仕事ですから。

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