猫は新幹線に同乗出来る?料金やキャリーバッグの選び方についても解説。
mofmo編集部です。
猫を新幹線に乗せることはできます。規定サイズのキャリーバッグに入れれば、10キロ以内なら手回り品料金280円で同乗できます。キャリーバッグは、長時間の移動なら軽いソフトタイプがお勧めです。マナーを守って気持ちの良い旅を楽しみましょう。
猫を新幹線に同乗させるときの注意
pixabay.com
キャリーバッグなどの注意点
新幹線に乗る日の食事は、消化に良いものを少な目にするのが良いでしょう。キャリーバッグはソフトでもハードでも可能ですが、移動距離が長いとソフトのほうが軽くて良いようですね。カート部分と分離して、車内で折りたたんで収納できるタイプもあります。
キャリーバッグに吸水性のペットシーツを敷いて排尿対策は可能ですが、臭い対策は難しいので、嘔吐などしないよう前日までの体調管理に注意しましょう。 鳴き声の対策として、キャリーバッグをシートで被っておく、フードやおやつを準備しておくことも効果があります。キャリーバッグは、全身を覆うもので車輪などが付いている場合、取り外し可能ならば外したときのサイズになります。 水はできるだけ我慢して欲しいところですが、トイレなどを利用して給水器を使うことも可能です。暑い時期は脱水に注意してください。
鳴き始めたら
子猫なら、2~3時間なら寝ていてくれることもありますが、飽きると人間の子と同様にぐずり始めることがあります。 鳴き声で隣の人などに迷惑をかけそうになったら、デッキに連れて行きましょう。いくら料金を払っていても、他の人の迷惑になる行為はNGです。
さらに以下の注意点にも気を配ってください。
•小動物(ペット等)を持ち込まれる場合は、駅や車内ではケースから出さないようお願いいたします。 •ペットは全身が入るケースに入れてください。抱いたままやバッグに入れた状態ではご利用いただけません。 •布状で形態が固定しないもの(ドッグスリング等)については全身が入っていてもご利用いただけません出典:http://railway.jr-central.co.jp/ticket-rule/rule47.html
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猫は乗り物酔いしないんですかね。新幹線で酔って、気持ちが悪くなったりとかしないかなって心配してるんですが、大丈夫でしょうか。猫が酔っているかなんて判断できないので、気がかりでなりません。酔いやすい猫種ってあったりするんでしょうか。
猫の入ったキャリーバッグも、一応手回品と呼ぶんですね、なんか手回品とは少し違うような感じもするけど、手回品になるんですね。280円で乗れるって、案外予想よりも安かったから安心。もうちょっと高いのかなってイメージしてたから。
え!猫を新幹線に乗せて大丈夫なの?てっきりダメなのかと。なーんだ良いんだね。猫に限らず、小動物も載せることが可能なんだね。初めて聞いたよ、それ。どうしても新幹線を利用しないといけない時とか、この情報を知っておいたら、一緒に移動できるから安心だね。
猫を新幹線に乗せたことがあります。引越しの時に。やっぱり疲れるみたいですね。なれない環境で持ち運ばれて音はするし、人は沢山いるし。二度とやりたくないです。なので本当にどうしても必要な時だけにしたほうがいいと思います。
猫を新幹線に乗せることができるというのは前々から知っていましたが、注意事項までは知らなかったので参考になります。条件をよく知らないと、乗車直前になってバタバタしてしまいそうなので、あらかじめ利用する会社のホームページ等でチェックしておかないといけませんね。
なんか、ペットを「手回品」とよぶのは嫌いだな〜。日本はこういう点ですごく遅れている国だなと思います。もう少し、動物の命をというものを大切にして欲しいと思います。たった1つの呼び方だけですが、こうしたことを変えていくことでもう少しみんなの意識も変わってくるのではないかな?と思いますが…。
ドラマで、猫をキャリーバッグに入れて一緒に乗っているシーンを見たことがあり、その時は「猫も新幹線に乗って大丈夫なんだっ」と驚かされたのを覚えています。この記事で、本当に猫と新幹線に乗れるということが分かって嬉しく思っています。
キャリーケースの重さも入れて10キロ以下なんて知らなかったので驚きです!!うちの子は…おデブなので新幹線に乗せるとしたらダイエットさせなきゃ…。10キロ以上になったら追加料金払ってもいいから乗せてくれるサービスとかはないのかな?ワンちゃんなんてすぐに10キロ超えちゃう気がしますが。
猫も新幹線にのせることができるけど、重量制限があるっていうのが面白いと思いました。太っている猫はダイエットが必要なんですね(笑)人も重量制限があったら大変ですね。。マナーを守って新幹線だけでなく、他の乗り物に乗る際にも注意してほしいですね。