柴犬の8ヶ月目の体重ってどのぐらい?ダイエットの方法についてもご紹介!

柴犬の8ヶ月目の体重ってどのぐらい?ダイエットの方法についてもご紹介!

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あなたのおうちの柴犬は肥満ではありませんか?生後8ヶ月では何kgぐらいが適正なのでしょうか?ダイエットが必要なのはどのような時か、また、犬のダイエットはどのようにすれば良いかもご紹介します。

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柴犬の生後8ヶ月目の体重とは?

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柴犬の生後8ヶ月目の体重の目安は5.8〜6.0kgです。ただし、雌雄でも違いますし、生まれつきの骨格などでも違ってくるので、あくまでも目安にしてください。生後12ヶ月まで、徐々に増えていきます。柴犬の成犬の体重の目安は雄で9〜11kg、雌で7〜9kgです。 急に増えた場合は肥満の傾向があるかもしれませんし、成長期なのに急に体重が減るようなことがあれば、何か病気が隠れている可能性もあります。体重の急な増減がある場合は、かかりつけの獣医師に相談しましょう。

肥満ってどこから?

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犬の肥満の度合いを測る方法の一つにBCS(Body Condition Score)という指標があります。BCSは1〜5まであり、次のようになっています。 ・BCS1:痩せすぎです。体重は理想体重の85%以下、体脂肪率が5%以下の個体を言います。見た目の特徴は、肋骨や背骨、腰骨の骨格構造が浮き出てしまっています。お腹が極端にくびれ、上から見ると砂時計のような形をしています。皮下脂肪はなく、尾の付け根も明瞭に見えます。 ・BCS2:体重不足です。体重は理想体重の84〜94%で、体脂肪率は6〜14%です。見た目の特徴は、わずかな脂肪に覆われていて、肋骨や腰骨の突起に簡単に触れることができます。お腹の脂肪もごくわずかで、かなりくびれています。 ・BCS3:理想体重です。体重は理想体重の95〜106%、体脂肪率は15〜24%です。見た目の特徴は、少しの皮下脂肪を通して肋骨や骨格の隆起に触れることができます。適度な腰のくびれがあります。 ・BCS4:体重過剰です。体重は理想体重の107〜122%、体脂肪率は25〜34%です。見た目の特徴は、皮下脂肪に覆われていて、肋骨に触れるのが難しい状態です。骨格の隆起にはかろうじて触れることができますが、腰のくびれが見られず、上から見ると背中が少し横に広がって見えます。 ・BCS5:肥満です。体重は理想体重の123〜146%、体脂肪率は35%以上です。見た目の特徴は、厚い脂肪に覆われ、肋骨に触れることができません。尾の付け根は腰の脂肪に覆われていてはっきりと分かりません。横から見るとお腹が垂れ下がり、上から見ると箱型から樽型に見えます。

生後8ヶ月の時期とは?

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生後8ヶ月の柴犬は、まだまだ成長期ですから、ダイエットにさほど神経質になる必要はありませんが、BCS4や5であれば、食事や運動に気をつけたほうが良いでしょう。子犬のうちに肥満になってしまうと、成犬になってから関節の病気や糖尿病、心疾患などの病気になる可能性が出てきます。 子犬のうちは、少量の柔らかいフードを1日3〜4回に分けて与えますが、生後6ヶ月を過ぎるころから徐々に、フードも成犬のものに近づけていきますし、食事の回数も減らし、一回の分量を増やしていきます。 生後8ヶ月の柴犬であれば、もうフードは成犬と同じような物で良いでしょう。食事の回数も成犬と同じように1日2回ほどにしていきます。生後8ヶ月という頃は、成犬になってからの基本的な食生活や運動の習慣をつけていくのに大切な時期です。この時期に肥満になる習慣をつけてしまわないよう、おやつのあげ過ぎなどにも十分注意しましょう。

ダイエットが必要な場合は?

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生後8ヶ月では、まだダイエットをする必要のある柴犬は少ないと思いますが、目安体重より明らかに体重が超過している場合や、BCS4〜5の場合は、ダイエットを考えたほうが良いでしょう。 生後8ヶ月という時期は、成長期で食べ盛りなので、欲しがるだけ与えていては肥満になってしまいます。特におやつのあげすぎには注意が必要です。メインのフードのカロリーとよく考え合わせて、おやつをあげすぎない習慣を成犬になるまでに作っておきましょう。 特に人間の食事やおやつは、油分も多くカロリーも高いので、決してあげないようにしましょう。 しかし、8ヶ月というのは成長期でもあるので、無理なダイエットは筋肉や骨格の成長に悪影響を与えかねません。肥満かなと思ったら、まずはかかりつけの獣医師に相談しましょう。その上で、ダイエットをしたほうが良いということになれば、頑張ってダイエットをしていきましょう。 ダイエットをすることになったら、あなたの柴犬の現在の体重と、できれば体脂肪率も測って記録しておきましょう。BCSを確認した際には、写真を撮っておくとダイエットの経過を目で確かめることができます。 ダイエットを始めたら、体重は決まった時間に測りましょう。食事や排泄の前後では誤差が出るからです。家での体重測定の方法は、飼い主さんが柴犬を抱っこをして測り、飼い主さんの体重を引く、という方法が良いでしょう。

食事によるダイエットの方法

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ダイエットをすることになったら、まずは摂取カロリーを決めなくてはなりません。生後8ヶ月の柴犬の場合、目標体重が6kgであれば、推奨摂取カロリーは671kcalとなります。ちなみに、同じ6kgの体重でも、成犬であれば推奨摂取カロリーは429kcalとなります。 つまり、8ヶ月という時期はまだ成長期なので、成犬より必要なカロリーは多くなるということです。8ヶ月であるということ、成長期であるということを忘れずに、無理なカロリー制限は控えましょう。 ダイエットを行う場合、いつものフードでダイエットを行うと、給与量が減ってしまって、柴犬が食べ足りないということになってしまうため、ダイエット専用フードを活用することをおすすめします。 ダイエット専用フードは、犬の体に必要な三大栄養素+ビタミン・ミネラルがきちんと調整されており、また、満腹感を得られるように、食物繊維も一般のフードより多めに入っています。ダイエット中のドライフードのエネルギーの目安は、3〜3.5kcal/gです。つまり、100gあたりでいうと300〜350kcalのものを選びましょう。 食事を新しいフードに切り替える場合に注意することは、いきなり全てを変えてしまわないことです。これは、フードに含まれる栄養素を十分消化できず、下痢やおならの原因になってしまうからです。よって、フードの切り替えは、7日間以上はかけて、全体量の10%ぐらいから徐々に新しいフードを増やしていくという方法を取りましょう。 与える量は、必要カロリーを、選んだフードの含有カロリーで割ると出せます。その数値が1日に必要な食事のグラム数ということになります。 おやつを習慣的にあげている場合は、いきなり中止することも難しいでしょう。しかし、カロリー計算して食事をあげても、そこにいつものおやつの量を追加してしまっては意味がありませんよね。ダイエット中のおやつは、全摂取カロリーの3〜5%にとどめておきましょう。 食事を与えるタイミングは、運動の直前は避けましょう。食事の直後に運動をすると、インスリンの血中濃度が上がってしまい、運動時の脂肪細胞の利用効率が下がってしまうからです。また、食べ物を消化吸収するのにも体はエネルギーを使います。よって、食事は1日1回ではなく、1日3回に分けて与えましょう。

運動によるダイエットの方法

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柴犬の体重あたりの、1km散歩した時の運動時消費エネルギーは、7kg→11kcal、8kg→12kcal、9kg→13kcalとなっています。これを目安に、何kcal消費したかによって散歩の距離の目標を決めましょう。 ダイエットのための運動は、無酸素運動ではなく有酸素運動を行うようにしましょう。犬の場合の無酸素運動とは、フリスビーを使ってダッシュをさせるような運動にあたります。 無酸素運動は疲労も早いため、結果として運動量が増やせませんし、脂肪を燃やす効率も有酸素運動より低くなります。ダイエットのためには、少ない疲労で長時間行え、確実に脂肪を燃やせる「散歩」をメインに行いましょう。 散歩の目標距離を決めたら、いきなりその距離を散歩するのではなく、500m単位で徐々に距離を増やしていきましょう。最近は犬用の万歩計も発売されているので、あらかじめ50mや100mといった距離が分かっている所を歩かせ、歩数を数えておけば、あなたの柴犬の歩数あたりの距離が分かります。 柴犬は元々狩猟犬として飼われていた活発な犬種なので、飼い主さんと散歩をする習慣をつければ、喜んで散歩に行くようになるでしょう。

成長期にあった食事と運動を!

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柴犬の生後8ヶ月目の体重とダイエットについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。生後8ヶ月という時期は、心身共に成長期の大切な時期です。 この時期に、適正な食事やおやつのあげ方、散歩の仕方を身につけておくことはとても大切でしょう。健康でお利口な大人の柴犬になるように、楽しみながら育てていかれることを願っています。

柴犬ってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

日本を代表する犬「柴犬」。なんと天然記念物にも指定された日本犬6種のうちの小型犬代表なんです。ご存じでしたか?日本の国土、気候に最も適し、忠実な柴犬は日本だけでなく、海外でも愛されています。そんな柴犬の性格や特徴を調べてみました。しつけと飼い方のコツを探ってみましょう!

https://mofmo.jp/article/1836

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6 くれない
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犬用の万歩計があるって、すごい便利じゃないですか!人間用だけじゃないんですね、もう。万歩計があれば、今日はどれだけ歩いたかなって一目見てわかるし、それによって消費カロリーもわかるので、ダイエットにも、健康維持のためにも大活躍。

5 すきやき肉
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おやつのあげすぎが肥満につながるという一文を読んで、体重管理の仕方は柴犬も人も同じだなと思いました。人も、食事の後とかにおやつを食べすぎると、それだけでも結構なカロリーを摂ってしまいますからね。柴犬も自分も、おやつに気をつけますね。

5 バンドウイルカ
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柴犬って普通体型の子が多いと思ってたんだけど、肥満になる子も中にはいるのか。痩せすぎでも太りすぎでもない中間の普通体型の方が体への影響や負担がないと思うから、体重チェックを心がけないとだ。カロリー消費の数値も参考にしてみる。

3 ペン
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BCSは人間でいうと、BMIのような感じですかね。BCSを参考にすれば、愛犬の今の体重が少ないのか多いのかを判断することができて、健康維持にもつながると思います。体重は健康に関わることなので、ちゃんと気を配らないといけませんよね。

2 ぷーさん
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犬が肥満になるのは飼い主の責任です。肥満になれば様々な病気のリスクが高まりますし、足腰にかかる負担も大きくなりますから、そもそも太らないように運動量を調節したり食事量をセーブしたり日頃から気にかけてあげないとですね。そのためにもその犬の種類に合わせて適正体重を知っておくことが大事ですね。

1 ボルト
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太っていると様々な病気を引き起こす恐れがあると思うので、平均体重よりもオーバーしていたらダイエットをさせた方がいいと思いました。ダイエットの前に、まずは太らないように気をつけるのが最重要ですよね。食べさせすぎない・運動をさせるといった基本的なことが大切です。

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