犬にエリザベスカラーはストレス？嫌がる時の対処方法を解説
mofmo編集部です。
犬の去勢手術や避妊手術、ほかの手術後、また怪我をした場合に使用される、エリザベスカラー。エリザベスカラーは、犬にとってストレスになるのでしょうか？犬がエリザベスカラーを嫌がる際の対処方法についてご説明いたします！
エリザベスカラーの必要性
QOcreative/shutterstock.com
傷口を舐めてしまわないためにも必要
エリザベスカラーは、犬が手術後や怪我をした際に、傷口を舐めてしまい、そこから菌が入り込んでしまわないようにするためにも、必要な保護具です。 エリザベスカラーを使用せずに、傷口を舐めて感染症になってしまったり、傷口が開いて完治が遅くなる可能性も考えられるため、犬のストレスになりそうですが使用するべきです。 しかし、手術時に切り口が綺麗に縫われている場合には、犬はかゆみ等を感じないことが多いので、エリザベスカラーを使用しないこともあります。 エリザベスカラーを使用するべきかどうかは、獣医師とよく相談した上で使用するようにすると、犬に無駄なストレスをかけずに済むでしょう。
犬がエリザベスカラーを嫌がる理由は？
思うように歩けない
エリザベスカラーが犬のストレスになる原因としては、思うように歩けないことが挙げられます。 エリザベスカラーを使用していることで、壁や物にぶつかったり、ぶつかった際の音にストレスを感じてしまいます。 また、首に違和感があることも犬のストレスになる原因のひとつでしょう。
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- コメント
確かにもう亡くなった実家の愛犬には家族が人間相手のように話しかけるので、まるで人間の言葉を当たり前に理解しているように行動してました。例えば、散歩のときに、他の飼い主さんのようにリードを強くひっぱり犬を制しようとすると、実家の犬は飼い主をじっと見て、何か自分が悪いことしたかな？と考え事をしているようなしぐさを見せます。あまりリードを引っ張るようなことを繰り返すと、犬が謝るしぐさをしだして、しゅんとします。だから、うちの家族はリードを引っ張って制するようなことをせず、幼児に言うように「ちょっとゆっくり歩いてね」、「今日はそっちじゃなくて、こっち行くよ」など、可能な限り話しかけていました。 人間の食べものをねだるのが目立って諭すときも、人間の食べものの多く（ネギ、貝類、カレー、スパイス類、チョコレート、炭酸飲料、カフェイン、等）は犬にとって毒になるのでヘタすると死んでしまうことを説明すると、まるで理解したように、翌日から一切、人間の食べものをねだらなくなりました。また、父親が仕事に行くときに、高い声を出してぐずるので、父親が仕事してお金を稼いでいるんだよ。そのお金で家族はご飯が食べられるという人間社会の仕組みを3分ほど時間をかけて説明したら、次の日から、「お仕事」と聞くと、全くぐずらなくなりました(笑) 言葉を理解しているはずはないのですが、空気を読む能力と、自分に何を求められているかを察知する犬の能力は凄いです。
mofmo掲示板
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- シーズーは貴重な犬？見かけないんだけど…
- シーズーってペットショップでもあまり見かけないと思いませんか？
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僕もシーズーでワンちゃんデビューを果たしたけど、時々入る感じかな。
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- マルチーズを飼っていますが、涙焼けがひどくどうしたら除去できるのでしょうか？
- こまめに目の周りを拭いていますが、涙焼けがひどくなる一方です。
- コメント
うちの子はチワワですが、1、２才の頃まで涙焼けがひどかったです。ただドライフードを替えたり、出来るだけ手作りのご飯に替えたりしてみると、その後ずっと涙焼けしなくなりました。
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- 近所の公園で犬のうんち持って帰らない人！！
- うちの近所には、わりと広い公園があります。なので犬の散歩している人が多いのですが、うんちをもって帰らない人がいます。そのまま。何度か現場を目撃しましたが、、、「ちゃんと持って帰ってください」って言えずにいます。みなさんならどうしますか？
嫌がっちゃうのは当然です、いつもはついてないものを突然つけられるんですから。人間ならつける意味がわかるから我慢できるけど、犬からするとなんでつけられてるんだろう？っていう思考になっちゃいますよ。ぎこちない感じとかも嫌なんでしょう。
エリザベスカラーは犬にとってはかなりのストレスになります。傷口が気になるのに、エリザベスカラーがあるから舐めることもできないしね。舐めない方が治りが良いのはその通りなので、エリザベスカラーは欠かせないんですけどね。可哀想だなって思っちゃいますよ。
エリザベスカラー、嫌がりますよね。うちの犬も病気で手術をしたときに使いました。嫌がるのでお医者さんに相談したのですが、手術の状況から必要と言われましたね。傷口を舐めてしまって悪化してしまうのが一番良くないですもんね。
エリザベスカラーって見るからにつらそうですよね。どう考えてもあんなの居心地悪いでしょ…。そりゃ傷口開いちゃうとかそういうのはあるんだろうけど、別の方法で傷を保護したりはできないものなのかな。あれは人間だって、言葉で理解してても耐えられるものじゃないよー。
首回りの動きを制限されてしまうエリザベスカラーは犬にとって不快なものでしかないと想像します。どれくらいストレスになるかは犬本人に聞いてみないと分かりませんが、相当なものと推察しています。少しでも不安を和らげたり、ストレスを減らせるようにしてあげたいものです。
犬がエリザベスカラーをしている姿を見ると、首元が窮屈そうなイメージがありましたが、その必要性を知って付けさせる方が犬のためになると認識する事が出来ました。病気や怪我を早く治す為の欠かせない道具だと知ることが出来たので良かったと思います。
私たちも周りが遮られる物を首につけられたら嫌だもんね〜。なんとか説得してつけたいけど…難しいよね。すこしでも、その期間をストレスにならないように飼い主が工夫してあげるしかないですね。
そりゃエリザベスカラーなんかつけられたらいやだよね。人間だってあんなのつけられたらめちゃくちゃ不愉快になるし不便でしょ。手術したからとか必要があるからつけるんであって、その必要性とか嫌がる理由とか言われてもね…我慢してもらうしかないよね。
視界が妨げられるエリザベスカラーは犬にとっては不安でしょうね。なのにケガのあとの手術や病気での手術などでストレスが溜まっているところにそれ以上のストレスとなるエリザベスカラーを付けなきゃいけないのは可愛そうですね。でも菌がはいったり、なめてしまってケガが悪化してしまうことを考えると一時的なストレスは我慢してほしいと考えちゃいますが、それが伝わらないから大変ですよね。そんな簡単に伝えられるならこんなに嫌がる犬は出てこないのでしょうけどね。
犬のためを思ってつけてるのは言うまでもないですか、犬からすればストレス以外の何物でもないでしょう。だって傷は気になるのに自分で確かめたり、舐めたりすることもできず首も満足に動かせない、視界は遮られるっていいことは一つもないですよね。できるだけ短期間で外せるようにしてあげたいものですし、エリザベスカラー以外の方法がないのかも考えるべきです。
確かにストレスにはなってしまう邪魔なものですよね、犬にとっては。手術や治療中であれば、仕方のないもの必要なものだとこちらは思っても、当の本人には理解できないですよね。視界が妨げられてしまうのもストレスですね。これは透明のカラーを付けることなど獣医師の先生と相談しながら決めて対策等を練れますね。
エリザベスカラーがストレスになるのは言うまでもないことでしょう。視界はさえぎられるし、邪魔になるし、首は動かしにくいし。犬のために着けてるのは当然なんだけど、ストレスにならないと思ってる方がおかしいわ。できるだけストレス発散できるように、他の方法で気を紛らわせてあげないとですね。
散歩中のエリザベスカラーを付けている犬もよく見かけますね。皮膚に関係した病気も増えているのかもしれないですね。散歩中だと視界も妨げられるのか普段よりキョロキョロしながら歩くことがあります。早く病気が治ってほしいので仕方のないことですが、ストレスになってるんだろうなってことも分かります。
エリザベスカラーは犬のためにと思ってしていますが、犬にとっては嫌でストレスもたまるものなんですよね。そうは思うのですが、つけないわけにもいきませんものね。この対策は犬にとっていいのか次必要な時にやってみようと思いました。傷口があってそれでもストレスを感じていることがあるのに、より一層ストレスを与えないようにしてあげたいです。
