愛犬がなくなってしまったら...火葬にするメリット・デメリット

愛犬がなくなってしまったら...火葬にするメリット・デメリット

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mofmo編集部

mofmo編集部です。

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愛犬がなくなってしまうことは、家族を失うことでもあるので、悲しみのどん底に突き落とされた気持ちになるかもしれません。大切な家族の一員だからこそ最後まできちんと責任をもって世話したいですね。ここでは愛犬がなくなってしまったときの火葬のメリットデメリットについて見てみたいと思います。

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火葬のデメリット

では火葬することのデメリットは何ですか?

宗教上の理由や火葬にするのはかわいそうという感情面の配慮を考えた時、火葬のデメリットと考える人もいるかもしれません。

合同火葬のデメリットは、大抵立ち合いが不可能です。 返骨されることがないので信頼できる所でないと不安かもしれません。

一任個別火葬のデメリットは、こちらも立会いできない場合がほとんどです。 返骨されない、もしくは一部しか返してくれない業者もいます。

立ち合い個別火葬のデメリットは、価格が高くなります。 時間もかかるので、忙しい方には時間調整が難しいかもしれません。

訪問火葬のデメリットは、希望する場所で行ってくれるのでいい面、事前にしっかりとした打ち合わせをしないと後々トラブルになるかもしれません。

最近は色々な業者が増えているので、悪徳業者にも注意しなければなりません。

火葬のお値段は?

火葬の料金はどのくらいでしょうか?

どんな方法を選ぶか、犬の大きさによっても値段は変わってきます。

自治体によっては犬の火葬を受け付けているところがあります。 合同火葬だったり個別火葬だったり、返骨不可のところもあるので事前に確認しましょう。

料金も数千円から3,4万円となっています。

業者に頼んだ場合、合同火葬や一任個別火葬は2~4万円、立ち合い個別火葬は少し値段が上がって3~5万円ほどとなっています。 訪問火葬車の場合も2~6万円程度となっています。

これらは目安で犬の大きさや地域によっても値段は変わってきます。

まとめ

愛犬との別れはつらく悲しいものですが、どんな方法で別れをするか家族皆さんで話し合って決めてくださいね。 その時になっては冷静な判断が下せないかもしれません。 事前に考えておいてはいかがですか?

※表示価格は記事公開時点の価格です。

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2 名無しさん
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全然死んじゃうことなんて考えられないけど、いつかはって考えたときに早い段階で色々と調べておいたほうが良さそうですね。火葬にするかしないかはそのとき考えるかな。うーん。。。でもまだ死んじゃったときのことは考えられないし考えたくもないかも。

1 名無しさん
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まだまだ考えられないしあまり考えたくないけどいずれはおとずれる日がくるからちゃんと調べて最後まで我が子の為にしてあげれることを勉強しないと。飼い主の役目だよね。