愛犬がなくなってしまったら...火葬にするメリット・デメリット

愛犬がなくなってしまったら...火葬にするメリット・デメリット

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mofmo編集部

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愛犬がなくなってしまうことは、家族を失うことでもあるので、悲しみのどん底に突き落とされた気持ちになるかもしれません。大切な家族の一員だからこそ最後まできちんと責任をもって世話したいですね。ここでは愛犬がなくなってしまったときの火葬のメリットデメリットについて見てみたいと思います。

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愛犬がなくなったら...

犬 モノクロ

pixabay.com

どんな命にも寿命はあります。 一般的な犬の寿命は8~15年くらいが一般的でしょう。 人間よりもはるかに短い命です。

家族同然にかわいがってきた愛犬g亜なくなってしまうのは本当に悲しい出来事と言えます。 最近ではほとんどの家庭でペットの火葬を行うようになっています。

火葬の種類には

他のペットも一緒に行う合同火葬

愛犬個別で火葬にしてもらいますが、業者に一切託す一任個別火葬

立ち合いのもと火葬を行う立ち合い個別火葬

自宅や自宅の近くに来てもらって火葬を行う訪問火葬者による火葬

があります。 ではこれらの火葬のメリットは何でしょうか?

火葬にするメリット

では愛犬がなくなってしまった場合、火葬にすることのメリットは何ですか?

衛生面で考えた時のメリットを考えましょう。 土葬をすると埋葬された遺体から細菌類が出てきて、周辺の土壌を汚染してしまいます。

汚染された土壌に触れて、他のペットや子供が感染症にかかったりすることを避けることができるのは大きなメリットではありませんか?

合同火葬のメリットは、費用を抑えることができます。 時間がかからずスムーズで埋葬まで行ってくれます。

一任個別火葬のメリットは、業者に一任するので返骨までがスムーズに行われます。価格も比較的安価です。

立ち合い個別火葬による火葬のメリットは、最後の最後まで愛犬と過ごすことができます。

立ち合いで火葬を行うので、愛犬に失礼がないか見守れます。 お骨上げをすることもできます。

訪問火葬のメリットは、立ち合いが可能です。時間の融通が利くのも忙しい方にとってはメリットですね。

お骨は自分で埋葬することもできますし、手元に置いておくことを選択することもできます。

返骨してもらわず業者に納骨してもらうこともできます。 飼い主が好きなようにできるのがこの方式の火葬のメリットです。

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2 名無しさん
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全然死んじゃうことなんて考えられないけど、いつかはって考えたときに早い段階で色々と調べておいたほうが良さそうですね。火葬にするかしないかはそのとき考えるかな。うーん。。。でもまだ死んじゃったときのことは考えられないし考えたくもないかも。

1 名無しさん
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まだまだ考えられないしあまり考えたくないけどいずれはおとずれる日がくるからちゃんと調べて最後まで我が子の為にしてあげれることを勉強しないと。飼い主の役目だよね。