知っているとちょっと得する猫の雑学を紹介!

わたしたちの身近にいる猫には、わたしたちの知らないさまざまな不思議が隠されています。この記事では猫にまつわる雑学や、知っていると得をするかもしれない面白い情報をご紹介します。きっと誰かに話してみたくなりますよ。

知っているとちょっと得する猫の雑学を紹介!

猫の雑学 猫の能力に関する情報

わたしたちの想像を超える驚くべき猫の能力をご紹介します。

猫は時速48km

猫は本気を出すと時速48kmで走ると言われています。 つまり100mを7秒台で走るということ!

猫の本気はなかなか家では見ることができませんが、もし本気で走ったら人間の脚力ではとてもかないません。

生後4ヶ月でマッターホルン登頂した猫

1950年9月6日にスイス、ジュネーブの生後4カ月の子猫が4478mのマッターホルンを登頂しました。 驚くことに、抱かれてではなく登山家について行って、あの険しい山を登頂したそうです。

跳躍力は体長の5倍

猫は体長の約5倍ジャンプすることができます。 これは人でいうと、160cmの人が8mジャンプするということ!

猫は複数の雄の子を同時に妊娠

猫は交尾の刺激で排卵する「交尾排卵動物」です。また、複数の卵子を一度に排卵する多胎型でもあります。 そのため、雌が発情期間に複数の雄と交尾した場合、それぞれの雄の子を受精する可能性があります。

このような現象は「同期複妊娠」といい、犬などの多胎型の動物の多くで見られます。

猫の短期記憶は犬より優れている

人の記憶には大きく分けて短期記憶と長期記憶がありますが、猫も同じような記憶があります。

猫の短期記憶は人や犬よりも優れていると言われています。 人では平均30秒、猫では10分以上だそうですから、人の20倍以上ですね!

一方猫の長期記憶は、良くない記憶が優先されます。危機回避のため、嫌なこと、恐怖体験は身を守るために記憶する必要があるのです。 ただし楽しいことももちろん記憶されるので、猫のしつけは叱るよりも楽しいことやごほうびと関連付けて覚えさせる方が良いですね。

猫の雑学 海外からの情報

続いては、海外の猫の雑学をご紹介します。

ヘミングウェイの飼い猫は6本指だった

アメリカのノーベル賞作家、アーネスト・ヘミングウェイは、友人の船長からもらった「スノーボール」という名の猫を飼っており、この猫は前肢の指が6本ある多指症の猫だったそうです。

「ミトン・ハンド」と言われる大きな手を持つ多指症の猫は、通常の猫より手先が器用で、木造船の大敵であるネズミを捕ることにも長けていたため船乗りたちにも重宝されていたそうです。 アメリカでは多指症の猫を「幸福を運ぶ猫」、または親しみを込めて「ヘミングウェイ・キャット」と呼ぶそうです。

ちなみに猫の多指症は日常生活で不都合はなく、特別な治療は必要ありません。

ジャコウネコの糞から作るコーヒーは500g60万円

ジャコウネコはインドネシアに生息する動物で、タヌキやイタチのような外見をしています。 ネコと名前がついていますが、猫よりも原始的な食肉動物です。

ジャコウネコはコーヒー豆が大好物で、赤く熟れた甘い豆を厳選して食べます。 食べたコーヒー豆はジャコウネコの腸内で発酵され、消化されずに糞として排出されます。

このジャコウネコの糞からとられる未消化のコーヒー豆はコピ・ルアクといい、独特の香りとコクがあります。 この豆で入れたコーヒーが「シベットコーヒー」で、お店で飲むと1杯8000円とも言われる大変貴重で高価なコーヒーなんです。 ※シベット=ジャコウネコ

初めて宇宙に行った猫はフランスの猫

宇宙に行った動物は、ネズミ、猿、犬などがいますが、猫も宇宙に行っています。

最初に宇宙に行った猫はフランスの猫「フェリシテ」です。 1963年10月18日にフランスロケットに乗せられたフェリシテは、宇宙への15分間の旅を経て無事地球に生還しています。

トルコ生まれの猫は水泳が得意

トルコ生まれの猫種、ターキッシュバンは、トルコ最大の湖で塩分濃度が濃いことで知られるバン湖周辺に古くから住んでいた猫です。 被毛は皮脂に覆われているため耐水性があり、水に対して抵抗がなく泳ぎが得意な個体が多いそうです。

世界一小さい猫は7cm

世界一小さい猫としてギネスブックにも載っているのが、体高7cm、体長19cmの雄猫だそうです!

猫の雑学 不思議な情報

最後は、「本当に!?」と驚いてしまう、不思議でちょっと役に立つ(かもしれない)猫の雑学をご紹介します。

猫はネズミの会話を聞き取る?

猫には人間の聞き取れない超音波が聞こえます。 ネズミは仲間と超音波でコミュニケーションをとっているので、それが聞こえる猫はネズミの居場所が分かると言われています。

人間と猫の脳の90%が同じ

人間と猫の脳は約90%同じ構造をしていて、記憶や感情をコントロールする大脳皮質が発達しています。

猫が喉をゴロゴロさせるのは骨を鍛えるため?

猫が喉をゴロゴロ鳴らすのは、うれしいときや何かを要求しているときだけでなく、どこかが痛いときや苦しいときにも見られます。

猫のゴロゴロの周波数は20~50kHzで、この振動数は動物の骨密度を高めたり治癒力を上げる効果があることが知られています。 そのため、猫は喉をゴロゴロ鳴らすことで普段から骨を鍛え、怪我や病気で苦しいときに喉はをゴロゴロ鳴らして治そうとしていると考えられています。

猫は女性の方が好き

猫は柔らかくて高い声を好みます。 一方、低くて聞き取りづらい声や甲高すぎる声、乱暴だったり予想できない行動には警戒します。

一般的に女性の方が声が高く、動作や態度が穏やかなことから、男性よりも女性、子供よりもお年寄りを好むと言われています。

猫を飼っている人は脳卒中と心臓発作激減!

アメリカで行われた、「ペットを飼ったことがある人」と「ペットを飼ったことがない人」の心疾患と脳卒中などによる死亡率を10年に渡って追跡した研究では、猫を飼育している人は心臓発作のリスクが約30%減少することが分かったそうです。

このような効果は犬でも確認されています。

動物を飼っていると、心が癒されるだけでなく、体にも良い効果があるということかもしれませんね。

猫の雑学まとめ

さまざまな猫の雑学をご紹介してきましたが、普段のんびりしている猫の能力や秘密を知ると、改めて驚かされますね。

信じるか信じないかはあなた次第ですが、誰かに話せば盛り上がること間違いなしです。

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このまとめのキュレーター

あき310

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