猫のヒゲを切るのはダメ?意外な猫ヒゲの役割♪

猫のヒゲを切るのはダメ?意外な猫ヒゲの役割♪

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一言で、猫のヒゲと言いますが、すごく目立つほっぺた以外にも猫のヒゲは生えています。人間の男性に生えているヒゲは毎日剃っていますが、猫のヒゲは切ってはいけません。ヒゲが生えている場所、ヒゲの役割をご紹介します!

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猫のヒゲが生えている場所は5カ所!

Close up photo of domestic cat, back lit by sun

Soru Epotok/shutterstock.com

猫のヒゲは口の左右(口角毛)、両目の上(上毛)、口の上(上唇毛)、顎の下(頭下毛)、頬骨の上(頬骨毛)の5カ所に生えています。 それぞれの場所に生えている本数も違います。

口角毛、頭下毛、頬骨毛は多くても数本しか生えています。長さもあまりないですね。 目の上の上毛は6本くらいで、口の上の上唇毛が一番多くて16本くらいです。 合計、猫の顔にはいつも50~60本のヒゲが生えていることになります。

目の上のヒゲは長い眉毛みたいですが、ヒゲなんですね。顎の下のヒゲは体毛と混じって不鮮明なことが多いですが、れっきとしたヒゲです。

猫のヒゲは神経が集中しているのです!

Beautiful blue-eyed red cat, very rare combination of coat color and eye

J. Romanova/shutterstock.com

猫のヒゲは体毛よりも2倍の太さがあって、体毛よりも3倍深く体内に入っています。 そして、その深い根本には「感覚受容器」があるので、人間が感じる2000分の1の動きを感じ取ることができます。意味があるんですね!

それだけではありません。 猫のヒゲの近くには「環状洞」という部分があり、そこは血液で満たされていて、ヒゲが振動するとその環状洞が知覚神経に信号を伝えてくれています。

そんなに複雑な構造がヒゲの根元にはあったんですね!!

猫のヒゲの6つの役割♪

Cute black and white tuxedo cat on white background

Tony Campbell/shutterstock.com

猫の顔5カ所に生えているヒゲは、それぞれに大切な役割をしています。

その役割は、 「空気の流れを感じて獲物の臭いを察知する」「目の上のヒゲに何かがあたると目を閉じて目を守る」「ヒゲ全体でゴミを吸着して目を守る」「獲物に触れて振動を感じて生死を判断する」「障害物を計って通れるか判断する」「気分が表せる」。

この6つの役割をヒゲは行っているんですね。 生きていく為に必要な役割を担っていることを知っておけば、何となく気になるから切ろう!とはならないですよね。

猫のヒゲを切ることは止めておきましょう。

a green cat eyes close up

Kuttelvaserova Stuchelova/shutterstock.com

猫にとってヒゲは大切な役割を果たしてくれているので、飼い主さんが気まぐれに切るのはやめましょう。

猫はとってもヒゲを大切にしていて、こだわりがあります。 ヒゲが汚れたくないので、食器が深いことを嫌がります。食後に顔をきれいにしているのも、ヒゲをきれいにしているんですね。

猫は、若い猫の方が長いヒゲをしています。抜け替わりは大体半年に1回ほどなので、床にヒゲが落ちていたら捨てずに、ついつい保管してしまう飼い主さんもいらっしゃるんではないでしょうか? 猫のヒゲは気分も表れるので、是非観察してみてくださいね。

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