フレンチブルドッグには首輪？ハーネス？首輪を嫌がる理由についても解説

フレンチブルドッグが首輪を嫌がる～その原因は？

首輪を使いたいけど愛犬が嫌がるので、困っている飼い主も少なくありません。

どうして首輪を嫌がるのでしょうか？

そういう性格?!

犬もそれぞれ性格が違います。

特に理由はないけれど、「なんとなく首輪はいやだ！」と思っていて、首輪を拒否することがあります。

また神経質な性格で、首に何かが付いてるのが気になって仕方がないという犬もいるでしょう。

しっかりした信頼関係、築けていますか？

犬にとって、マズルは大切な部位です。

飼い主との信頼関係がしっかり築けていないと、首輪を装着するときにマズル周辺を触られるのを嫌がることがあります。

首輪を付ける適正な時期ですか？

何事も、子犬のうちから慣れさせておくことは大切です。

首輪も、子犬のうちから装着するのが当たり前になっていれば、成犬になって嫌がるということはあまりないでしょう。

首輪を使用する場合は、生後2～3ヶ月頃から装着することがすすめられています。

トラウマになっていませんか？

犬が、首輪と嫌な記憶を結びつけて覚えていると、首輪を嫌がることがあります。

例えば、犬が嫌がっているのに無理やり首輪をはめようとした、首輪をはめようとしないから叱った、などです。

病気やケガはありませんか？

呼吸器系の病気を患っていて息が苦しかったり、喉や口内に傷を負っていたりすると、首輪の装着は犬にとってより不快に感じ、嫌がることがあります。