肥満解消!犬のダイエットにおすすめのドッグフードはこれ!

肥満解消!犬のダイエットにおすすめのドッグフードはこれ!

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mofmo編集部

mofmo編集部です。

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いっぱい食べるのは健康な証拠といわれることもあります。しかし、近年ドッグフードの上げ過ぎや、高カロリーのものを上げ過ぎて肥満になってしまう犬が増えているのです。ここでは、肥満になってしまった犬や肥満になりそうという犬におすすめのドッグフードをご紹介したいと思います。

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肥満になる犬が増えている

ドッグフード

Javier Brosch/shutterstock.com

いっぱい食べるのは健康な証拠といわれることもあります。

しかし、近年ドッグフードの上げ過ぎや、高カロリーのものを上げ過ぎて肥満になってしまう犬が増えているのです。

原因はいくつかあるようです。一つには、子犬用、つまりパピー用と記載されているドッグフードを成犬になってからもあげてしまうことにあるようです。 大きくなってくると、子犬の時に必要となった成分の量では太ってしまうのです。

子犬の時には成長するために高カロリーなものやそれそれの身体の部分の成長に必要なものが多く入っています。 成長しきった成犬には必要ではないものも含まれていますが、ドッグフードを成犬用に変更し忘れてあげ続けてしまうということがあるようです。

ほかには犬が欲しがるので与えるという飼い主の方もいらっしゃるようで、それが多すぎると肥満になっていってしまいます。

運動しているから大丈夫と思っていても、エネルギーの消費量とドッグフードやおやつの摂取量に差があればもちろん太ってしまいます。

太りすぎてしまうと、ただ肥満というだけではなく、病気も引き起こしてしまいます。 肥満により体重のすべてが足にのり負担がかかるからです。

股関節などに異常が見られることもあるでしょう。 ひどくなれば歩くことや走ることが困難になってしまうほどです。

元気だと思っていた愛犬がもはや元気に走り回る姿も見れなくなってしまうのは悲しいことではないでしょうか。

こうした問題は、飼い主がドッグフードをよく選び、適切な量のドッグフードを与えることで解決することもあります。 正しい健康管理をする必要があるということです。

知識がないと不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、動物病院で獣医さんに相談することもできるのでまずは犬がどのような状態にあるのか知ることができるでしょう。

また愛犬に必要なカロリーがどれほどなのか知ることもできますから、それを参考にドッグフードを選ぶこともできるでしょう。

ここでは、肥満になってしまった犬や肥満になりそうという犬におすすめのドッグフードをご紹介したいと思います。

ソリッドゴールド

アメリカの雑誌「ホールドッグジャーナル」で紹介され、評判の良いドッグ フードです。

ソリッドゴールドというドッグフードは日本で取り扱っている数は少ないようです。 ソリッドゴールドの本社はアメリカにあり、アメリカでは多く販売されています。

しかし、日本の愛犬家たちの間ではすでに有名になっていて、どこで売っているか把握している方も多いようです。

このドッグフードは栄養バランスがとても良いです。 また人工的な防腐剤は一切使用していません。

米国農務省で許可されているビーフや魚が使用されている安心できます。

ソリッドゴールドの中にはいくつかの種類があります。 パピーフラッケン、フントフラッケン、ホリスティックブレンド、ウィービット、バックワイルドです。

パピーフラッケンは子犬はもちろん授乳中、妊娠中の犬や体重不足の犬に進められています。 タンパク質が多く含まれており、アレルギー対策もしっかりされています。

フントフラッケンは体重維持を目的としています。 ラム肉を使用することによりタンパク質や脂肪量を抑えることができ、体重維持しやすくなるのです。

今回肥満やその傾向のある犬におすすめなのが、ソリッドゴールドのホリスティックブレンドです。

このドッグフードは低アレルギーフードとなっています。 魚がメインとなっていますので、カロリーを抑えて必要なタンパク質を摂取することができるようになっています。

タンパク質は18%以上と成犬が最低とる必要があるといわれている量はクリアしていますが、脂肪分は6%以上と抑えられているのです。

肥満になってきている犬だけでなく、腎臓疾患のある犬や高齢の犬にも向いています。 ウィービットはバイソンの肉を使用しているドッグフードで高たんぱく質ですが、牛よりも脂肪が少ないのです。

室内飼いしている犬は肥満になりやすいので、なる前の対策としておすすめされています。 バックワイルドはグレインフリーのドッグフードで鹿肉と七面鳥肉が使用されています。

ソリッドゴールドのシリーズは、それぞれ犬にあったものを選んで与えることのできるドッグフードです。

肥満になっている犬にはぜひホリスティックブレンドを利用してい見るのはいかがでしょうか。

通販サイトでは、1kgが約1800円、6.8kgが約6000円でした。

ナチュラルチョイス

ドッグフード

Jaromir Chalabala/shutterstock.com

次にご紹介するのはニュートロ社が販売しているナチュラルチョイスという シリーズです。 設立したのは1924年ですが、日本に入ってきているのは1993年以降です。

厳選した自然の素材にこだわり、また愛犬の健康と幸せを考えたドッグフードを提供したいというこだわりから製造販売されています。

美しく健康な皮膚や被毛を維持できるように独自に設計された栄養バランスを使用しています。 特にリノール酸と亜鉛が絶妙なバランスで配合されているのが特徴のようです。

高品質の原材料を豊富に使用することによって、犬の嗜好性を上げることができています。

犬の消化器官に優しいチキンやラムなどを使用して、動物性のタンパク質を豊富に摂取できるようにしました。

消化吸収率にもこだわっており、厳選された原材料から成分の配合を考えるだけでなく、身体にしっかりそれらを取り入れられるようにしました。 ビタミン、ミネラルの吸収もしっかり摂取して健康を保てるようにしました。

ナチュラルチョイスの中には3つのカテゴリーがあります。

プレミアムチキンは高品質なチキンを使用しており、それを犬の年齢やサイズに合わせてそれぞれドッグフードが作られています。

プロテ インシリーズでは、ラム、鹿肉、フィッシュのたんぱく源別に分けられており、アレルゲンになりにくい原料を使用しているのが特徴です。

肥満になっている犬や肥満傾向のある犬におすすめなのが、スペシャルケアのカテゴリーです。

こちらは避妊去勢犬用と減量用、体重管理用など特別なニーズに合わせて選ぶことができます。 減量用は全犬種成犬用と、超小型犬から小型犬の成犬用の2種類があります。 効果的にカロリーを抑えることができ、また栄養バランスも優れている商品となっています。

消化吸収のこ とを考えて良質なタンパク質と、食物繊維が豊富に配合されています。

肥満になると心配になる足の健康についてですが、関節の健康のために、コンドロイチンやグルコサミンも配合されています。 免疫力を高めるために抗酸化成分を配合したり、食物アレルギーにも配慮されています。

ラム肉が使用されており、ビタミンB群を多く摂取できた り、亜鉛も摂取できます。 粒比重を軽めに設計することで、見た目にはボリューム感がありますが、低カロリーで低脂肪ですので徐々に減量していくことを期待できます。

小型犬用の方は、同じく減量サポートを行ってくれますが、それに加えて、粒が小さく食べやすい設計になっていたり、腸内環境をよくする食物繊維の配合になっていたり、尿路結石にも配慮してミネラルバランスを整える設計にもなっています。

全犬種用は、100gあたり300キロカロリーで低脂質は10%以下になっています。

超小型犬用は、100gあたり295キロカロリーと全犬種用より抑えられています。 低脂質は同じく10%以下です。

通販サイトでナチュラルチョイス減量用全犬種用が2kgで約2800円、7.5kgで約7000円 となっていました。

※表示価格は記事公開時点の価格です。

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4 名無しさん
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ご飯を嬉しそうに食べてくれるからといって、一度にたくさんの量を与えてはいけません。知らず知らずのうちに肥満体質になってしまう可能性があります。肥満は病気にそのまま繋がりかねないので、飼い主の方でしっかりと管理したいですね。

3 名無しさん
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子犬用のドックフードを成犬になっても与え続けていると、カロリーが多すぎて肥満になりやすいですよね。犬が食べなれているからといって、そのまま与え続けるのではなく、状況に応じてダイエット用のフードをあげるのも良い案だと思うな。

2 名無しさん
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肥満になると身体が重いのか、散歩も行きたがらなくなってしまうので不健康の負の連鎖なんですよね…。

太ったコーギーが可愛すぎて(近所でお散歩しているのをたまに見かける)ニコニコしてしまいますが、健康には良くないですね。

飼っている人がお年寄りだとワンちゃんへのケアもおざなりになってしまいがちな気がします。人間のケアマネのように訪問型のペットケアサービスができたらいいですね。

1 名無しさん
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犬でも食べるものや量によって、肥満になっちゃうから気をつけないといけない。あとは、運動もさせないと太る一方だよね。炭水化物ダイエットが流行ってるけど、わんちゃんは人間以上に炭水化物は不要。特にグルテン。ついつい子供にあげてるゴハンをあげちゃうみたいなのも気をつけないとね。