ツンデレの手本?猫は天性のポーカーフェイス!!

ツンデレの手本?猫は天性のポーカーフェイス!!

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猫ちゃんはポーカーフェイス!本当天性のツンデレですよね!でもそこが可愛いんですよね♪そこで、今回はそんな猫のポーカーフェイスについてお話したいと思います。

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猫はいつもポーカーフェイス

猫の表情

Happy kitten likes being stroked by woman's hand. The British Shorthair

コミュニケーションをとりたくて触りたいんだけれど、触っても大丈夫?と思ってしまうこともありますよね。

そして大丈夫かと思って触ると怒ってしまったり、その逆で触ったら怒るかな?と恐るおそる触れると、嬉しそうに甘えてきた。

そんな猫のマイペースなところが好き!という猫好きの人もぜひ知ってほしい、猫のポーカーフェイスの理由と、ポーカーフェイスだけれどちゃんと表現している猫の気持ちについてお伝えしたいとお思います。

猫はどうしてポーカーフェイスなの?

猫の表情

Seregraff/shutterstock.com

猫のつくことわざに、「猫をかぶる」ということわざがあるように、猫は表情が乏しいように感じますよね。

人間と比べると顔の変化が少ないので、猫をあまり見る機会がない方からすると、何を考えているのかわかないと感じる人もいると思います。

ただ猫もいろいろな感情を持っていて、顔だけではなく、尻尾や声口元などを観察していると、いろいろな感情がわかります。

そんな猫がどうしてポーカーフェイスになったのかを探ってみましょう。

そこで少し猫の歴史について調べてみました。

猫の歴史

猫の歴史

Catsence/shutterstock.com

今飼われている猫のイエネコは、もともとは野生の猫たちでした。

そのことを裏づける研究で、世界中のイエネコ979匹をサンプルに、ミトコンドリアDNAの解析した結果、イエネコの祖先は、中東に生息していたリビアヤマネコだとわかったのです。

そのリビアヤマネコは砂漠地帯に住んでたため、なかなか水を飲めなかったことから、ほとんど水を飲まなくてもよい体になっていきました。

水分は食べ物から摂取されていたようです。

この習性が今でも残っていて、猫はあまり水を飲みたがらないのです。

そして砂漠地帯では、昼間暑く餌をとることが難しいため、夜に行動し獲物を探し行動します。

リビアヤマネコは、待ち伏せ型の狩りをするので、獲物が現れるまで忍耐強く獲物を待ち続けます。 体力を消耗さないための工夫ですね。

そして猫が人間と一緒に暮らすようになったのは、5000年ほど前のアフリカのエジプトあたりだというのが定説でした。

その頃の人間は、ナイル川流域で農耕をして暮らしていて、収穫した穀物を倉庫に蓄えられていたのですが、ネズミが穀物を荒らすために、猫を飼い始めたのが始まりだとされています。

エジプトで飼われていた猫は、発掘された骨からリビアヤマネコであることがわかり、初めて人が買った猫は、リビアヤマネコなんだとか。

野生の猫は、もともと単独行動で狩りをしながら生活をしていました。

ですので、自分の縄張りを作り、よその者が縄張りに入ることを嫌がります。自分の安全が侵されると考えるようです。

自分にとって安全な場所である縄張りを持つことが猫にとっては生きていく上で、とても大切な者だったのです。

猫の習性は今も受け継がれ、ポーカーフェイスになった

Blue eyed Cat

Blue eyed Cat

猫の歴史をみてみると、猫の習性が作られた理由がわかりますね。

猫は、野生で待ち伏せ型の狩りをすること、そして単独行動を好み縄張りを作るなど、今の猫たちの習性と同じです。

基本的に集団行動を好まない猫は、感情表現をする機会が少なかったのだと考えられます。

野生の猫の場合は、同士が会う機会は生まれて時の母親と交尾の時の猫以外は、あまり接触したがりません。

感情を表すのは、交尾のためやオス猫同士が喧嘩したり、子供を外敵から守る時には、全身で怒ることを表現します。

そういう面の表情は、私たちもたまに見かけますよね。

ポーカーフェイスは自分の身を守るため

そして猫は体調が悪い時にも、あまり表情を変えないのは、猫を飼ったことがある人はよくご存知だと思います。

このことも集団行動を好まない猫ならではの、自分も身を守る手段です。

外敵や他の猫に、怪我をしていることや病気になったことを知られることは、自分の身を危険にさらすことになります。

ですので、骨折をしていてもわからないように普通に歩く猫もいるのです。

このことから、飼い主さんが愛猫の病気に気がつかずにいて、病気が悪化するケースもよくあることなのです。

飼っている猫がそんなことにならないように、飼っている猫のことを毎日よく観察してあげてくださいね。

そして、ちょっとしたサインを見逃さずに、おかしい?と思ったら、すぐに動物病院へいって診察してもらいましょう。

猫のサインを見逃さない!猫の小さな違和感

猫の小さな違和感

elwynn/shutterstock.com

猫も人間と同じように、個体差があったり性格も違いますし、生活習慣もそれぞれ異なります。

飼い猫の場合は、飼い主さんしか「猫の今の状態」はわからないものです。

いつも起きている時間に起きてこないとか、今日はやたらと水を飲む?食欲が落ちている?などなど、日常の生活の中でちょっとした違和感を感じることもあると思います。

その違和感って意外に病気につながっていることがあるのです。

違和感がすぐに止むのであれば、あまり問題ないのですが、1日以上続く場合は違和感が不安に変わっていくと思います。

愛猫の「普通」を知ることがとても大切になります。

そこで、猫の観察のポイントをいくつかピックアップしましたので、猫を飼っている方は参考にしてみてはいかがでしょうか?

観察ポイント1:食事時

猫はとてもデリケートな動物で、ちょっとしたことでも食欲が落ちてしまうことがあります。

繊細な猫の場合は、知らない人が家に来たり大きな音が不意になったりするだけで、食事を摂らないということもあります。

猫にとって一過性のストレスで、猫が大丈夫だと思ったら、食欲が元に戻りますが、食欲が戻らない時には幼虫です。

例えば、フードの前で座り込んで、フードを眺めたまま手をつけないという時には、口内炎などの口腔内に疾患があるかもしれません。

食べたくても食べられないという意思表示で、よだれが出るケースもあります。

また、ご飯の時間になっても食べにこないということもあります。

このような状態が1日以上続く場合は、病気の可能性があるので、一度病院を受診しましょう。

そして、部屋が暑いわけでもないのに、いつも以上に水を飲んでいるという場合は、腎臓病や糖尿病の危険性があります。

猫の習性の中で、水をあまり飲まないというのがありましたが、普段飲んでいる水の飲み方と違うなと違和感を感じた時には、病気を疑いましょう。

観察ポイント2:睡眠

猫は昼間よく眠っていることが多いので、睡眠で何がわかるの?と思う人もいるかもしれません。

気持ちよくすやすやと寝ているのかしんどくて寝ているのかという判断は、なかなか難しいですよね。

普段から寝ている猫をちょっと観察してみてください。

寝ている時の様子や、呼吸の速さや深さ、そして寝ている時間など、普通の睡眠を知っていると、ちょっとした異変に気づきやすいものです。

いつも起きている時間でもすやすや寝ていたり、おもちゃで遊ぼうと促しても遊ぼうとせずにずっと寝ているという場合は、どこか調子が悪いのかもしれません。

その時には、食欲やトイレなども注意して観察して、食欲がなくご飯を食べていないなどだと、どこかが痛いのか病気の恐れがあります。

また、寝ている時の呼吸が早いのも注意が必要です。

猫は安静にしている時には、20~30回(一分あたり)の呼吸なんだとか。

肩や首が上下していたりすると、息がしにくかったり、呼吸が荒い可能性があります。

そしていつもと違う場所の暗く冷たい場所で寝ている時には、熱があるのかもしれません。

普段から猫は暗いとこや狭いところが好きな動物です。

このような場所が安心するのですが、暑くないのに寒く暗い場所に行きたがる時には、ちょっと注意をしてあげてください。

最後に、香箱座りで目を閉じている姿をたまに見かけますね。

単にこの姿勢をとって休んでいる時もあるのですが、おやつを見せてもおもちゃを見せても興味を示さない時には、眠たいのに寝れずに香箱座りになっている可能性があります。

観察ポイント3:遊び時間

いつもと同じように遊んでいるのに、ハアハアと息が荒く口で息をしているという時には、危険信号です。

普段猫は、口で息をすることは、全速力で走った後くらいであまり見かけないものです。

ですので、こんな状態が見られた時には疾患を疑いましょう。

観察ポイント4:トイレ

健康のバロメーターが排泄です。健康な状態の排泄物を日頃からチェックしておきましょう。

おしっこやうんちの回数や量などを把握しておくと、何か異常があった時に役立ちます。

一概には言えませんが、猫の一日の排泄の回数を知っておきましょう。

おしっこは1~3回(一日あたり)、うんちは1.2回(一日あたり)です。

しょっちゅうおしっこをしたり、トイレでないところでおしっこをする、そしておしっこの量が普段より多い時には、膀胱炎や糖尿病可能性があります。

またおしっこしたいのにおしっこが出ないという場合は、結石の可能性が考えられます。

そのほかの泌尿器のトラブルかもしれませんので、違和感を感じたら一度動物病院で診察してもらいましょう。

観察ポイント5:体のチェック

猫の目を観察していると、目やにがよく出る猫がいてますね。

目やにが出ている時には、すぐに目やにをとってあげましょう。

そして、涙目だったり目が赤くなってないかチェックしましょう。

そして時間がある時には、体をくまなく触りまくって、体のチェックを行いましょう。

そして普通がどんな体をしているのか、怪我はしていないか、しこりはないかというチェックを行います。

普段から体を触られることに慣れていると、嫌がらずに気持ち良く触らせてくれます。

しこりがある場合は小さくてもすぐに病院へいって検査をし、ガンであるかどうかをはっきりさせましょう。

猫が痛いと思っているときには、明るい場所を避けて暗い場所に丸くなって目を閉じています。

また唸ることもあります。

そんな時は、普通とは違うので、早めに病院へ連れて行きましょう。

ポーカーフェイスだって感情表現します!猫の感情表現を探りましょう

猫と一緒に暮らす上で、猫の気持ちがわかることはとても大切なことですね。

猫はポーカーフェイスなのですが、実は顔の表情以外でも感情を読み取ることはできるものです。

そこで、猫の感情を知る方法を知って、猫の気持ちを理解してあげましょう。

猫はどこで感情表現するの?

猫の感情表現

Onishchenko Natalya/shutterstock.com

猫は、自分の感情を表現する時には、尻尾や耳、ヒゲや目、鳴き声などで表現をします。

これらのほかにも、猫のしぐさや寝相などでも感情を読み取れるものです。

動物は人間と同じ言葉を持っていないのですが、体を使って感情を表現してきてくれます。

そこで猫の感情表現を幾つか紹介していきますね。

猫の感情表現その1:リラックス

猫リラックス

A ginger cat sleeps in his soft cozy bed on a floor carpet, soft focus

猫がリラックスしている時、どんな表現をしているのでしょうか?

よく観察してみてください。

目が細くなって、耳はピンと立っています。

そしてヒゲはぺたっと頬に着くような位置にあります。

尻尾はゆっくりとゆらゆらと揺らしているはずです。

猫の感情表現その2:嬉しい

猫喜び

Ermolaev Alexander/shutterstock.com

「ミャーン」と可愛らしい声を出しながら、飼い主さんにすりすりしてきます。

尻尾はピンと立って、ヒゲもピンと10時10分を指しています。

この表情は、おやつの時やご飯の準備をしている時、そしてかまってあげている時などにみられます。

このほかには、ゴロンとお腹を見せてきます。

これは犬もよくやる行動でかまってくれて嬉しいときにこの大勢になります。

そして前足を交互に動かしてフミフミします。

猫の感情表現その3:退屈

伏せの姿勢で下向きでいる時は、暇だな~。かまってくれないかなと思っているはずです。

そうでなければ、寂しいかもと感じています。

寂しさが募ってくると、グルルという鳴き声を出します。

そんな時には、優しく接してあげましょう。

猫の感情表現その4:獲物を見つけた!のサイン

大勢を低くしてお尻を小刻みにフリフリしたときには、獲物見つけた!と興奮している気持ちが表れています。

そして興奮しすぎてはいけないと抑えようとしている気持ちがせめぎあっている状態です。

そして獲物に飛びつこうと準備をしています。

猫の感情表現その5:怖い

猫は繊細な心の持ち主なので、不安になったり怖くなって怯えることがあります。

大きな音がした時や、知らない場所に連れて行かれた時、そして引越しなどで新しい環境になってしまった時などは、不安で仕方がありません。

そんな時の感情表現はどんな風なのでしょう。

目は大きくまん丸に見開き、動向を開いてます。

そして耳はペタンと寝かしています。

そしてヒゲは顔いっぱいに広げて警戒心を出します。

そしてウゥーなどと威嚇をする場合もあります。

尻尾はお腹に丸めて、毛は逆立って、体が膨れているように見えます。

こんな風な表現をした時には、「大丈夫。大丈夫」と優しく声をかけてあげましょう。

そしてそれでも治らない時には、少し猫から距離を置いてあげましょう。

油断して近づくと、噛まれてしまうことがありますので、飼っている猫でも気を付けましょうね。

猫の感情表現その6:威嚇や機嫌が悪い

しっぽがバタバタしていたり、しっぽが太く逆立っているときには注意が必要です。

機嫌が悪く、何か外敵を見つけたのかもしれません。

そして「シャー」という喉の奥からでる声とも言えないような声を出します。

また、低い声で「ミャー」というときもご機嫌斜めです。

猫と楽しく暮らすために

猫と楽しく暮らす

Alexey Kozhemyakin/shutterstock.com

こんな風に猫は、顔だけみるとポーカーフェイスなのですが、様々な感情を表現できます。

マイペースな猫は、私たち人間の思い通りにいかないこともあると思いますが、そんなところがまた可愛いものです。

ですので、猫の感情をしっかりと汲み取り、猫の嫌がることはできるだけしないであげてください。

例えば追いかけまわしたり、大声を出すなどは極力控えましょう。

また、私たちがされて嫌なことは、猫も嫌なのです。

気持ちよく寝ているのに、邪魔してスキンシップだと撫で回したり、撫でて欲しくないときに撫でるということも鬱陶しいはずです。

ただわがままになってはいけないので、猫にもしっかりとしつけをして、ダメなことはダメだということを、分からせてあげることも必要になってきます。

まとめ

最近では、猫を飼う人が増えて猫人気が加速しています。

そんな中で可愛いからといって飼ってみたものの、うまく飼えずに捨ててしまうということがないように、猫の気持ちや習性などをしっかりと知っておく必要があります。

猫はポーカーフェイスだからといって感情が乏しいわけではないのです。

ただ集団生活をしてこなかったために、感情表現をする必要がなかったために、ポーカーフェイスになったと考えられています。

ですので先に紹介した体からでる感情(ボディーランゲージ)をよく見ながら、今愛猫がどう思っているのか、何がしたいのかを想像してあげましょう。

またポーカーフェイスだからこそ見落としがちな猫の不調は、毎日の行動や習慣を観察する中で小さな違和感を見落とさずに注意してあげてください。

早く不調を見つられれば、早く痛みを取り除くこともできますので、皆さんもぜひ日頃から、飼い猫ちゃんの行動をチェックすることを習慣にしましょうね。

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2 名無しさん
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猫の性格といえば自由奔放やツンデレなところをイメージすると思います。勝手気儘な行動が時には可愛くて、時には不愉快に感じることがあるかもしれません。性格も全部含めて可愛がってあげられると、飼い主も猫も共に過ごしやすいですね。

1 名無しさん
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猫をかぶるって、普段からよく聞いていましたがそういうことだったんですね。猫ちゃんがポーカーフェイスだとは思ったことありませんが、確かに表情が乏しいかもしれません。その点、人間は喜怒哀楽が分かりやすいですもんね。猫ちゃんも喜怒哀楽があったら面白そうですね。

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