犬心(いぬこころ)のドッグフードって?特徴や口コミ評判を調査!

犬心(いぬこころ)のドッグフードって?特徴や口コミ評判を調査!

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愛犬には美味しくて、安全なドッグフードを与えたいですね。犬心(いぬこころ)はそんな願いにこたえてくれます。犬心の原材料や成分、安心できる理由や、このフードにどんなこだわりがあるのか見てみましょう!

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犬心のラインナップ

犬と飼い主

Olesia Bilkei/shutterstock.com

犬の高齢化が進む現代、愛犬の病気に悩まされる飼い主さんが増えてきました。

安全性や美味しさに配慮した動物栄養学的に基づいた「病気対応のドッグフードがあったらな〜」なんて優しい飼い主さんでしたら誰でも感じてしまいますよね。

でもそんなドッグフードを作ってくれた人たちがいるんです。そのドッグフードの名前は『犬心』です。「話すことができない、でも 私たち人間と同じ『心』を持ったわんちゃんだから」という心温まる愛情が込められて『犬心』と名前が付けられたようです。

今回はそんな『犬心』について調べてみました。病気を抱えているわんちゃんとその飼い主さんたちの参考になればと思います。

まずはどのような商品があるのか確認しておきたいとおもいます。

犬心「元気キープ」

「がん・腫瘍」のトラブルに対応したドッグフードです。

がん・腫瘍療法でポイントとなる点は以下の通りです ・糖質制限 ・高オメガ3脂肪酸 ・良質な高タンパク質、アルギニン ・腸の健康、免疫力キープ

ベースとなる主原料は新鮮な「生牛肉、生鶏肉、生馬肉」です。

犬心「糖&脂コントロール」

命に関わる「7疾患・トラブル」(クッシング症候群、膵炎、甲状腺機能低下症、高脂血症、胆泥症、胆嚢粘液嚢腫、糖尿病、メタボ・肥満)を全て合わせてケアするドッグフードです。ポイントとなる点は以下の通りです。

・血糖コントロール ・低脂肪かつ良質脂肪 ・消化しやすいタンパク質 ・犬の特性に合った食物繊維、腸の健康

ベースとなる主原料は新鮮な「生牛肉、生鶏肉、生馬肉」です。

犬心「消化器ケア」

2週間から1ヶ月間で「犬の腸内細菌&便質」がかわるドッグフードです。下痢、嘔吐、血便で悩んでいるわんちゃんのために・・・ポイントは以下の通りです。

・犬にベストな食物繊維の配合 ・高消化、高栄養、フレッシュ、タンパク質&脂肪 ・犬には犬の善玉菌&有胞子乳酸菌 ・善玉菌アップ成分の配合 ・ミネラルバランスの最適化

ベースとなる主原料は新鮮な「生牛肉、生鶏肉、生馬肉」です。

犬心「皮膚サポート+」

犬の皮膚炎、皮膚トラブル(膿皮症、カイセン、アトピー、脂漏症、外耳炎、マラセチアなど)に対応しているドッグフードです。ポイントは以下の通りです。

・フレッシュ生魚のDHA・EPA ・皮膚バリアを守る 亜鉛&アミノ酸のバランス ・免疫バランス・2成分、「花びらたけβグルカン」&「LPS」 ・皮膚の酸化ケア、抗酸化物質ブレンド ・腸内善玉菌アップ

ベースとなる主原料は新鮮な「生魚、生豚肉、生馬肉」です。

犬心「シニアサポート+」

シニアの3大トラブル(認知機能の低下、関節炎、活力・免疫力の低下)に対応しています。ポイントは以下の通りです。

・抗酸化物質ブレンド ・DHA・EPA ・グルコサミン&コンドロイチン ・αリポ酸 L―カルニチン ・βグルカン LPS

ベースとなる主原料は「生牛肉、生鶏肉、生豚肉」です。8歳以上のわんちゃんに食べていただきたいドッグフードです。

以上5つの療法食が犬心から提供されています。

これらドッグフードは理想論だけで開発されたわけではなく全て動物栄養学などの裏付けがあります。また一般的な科学知見に止まらず、大学・医療機関との連携を含めて開発されていますので、信頼に値するドッグフードといえます。

犬心の12の危険原材料不使用宣言

犬心は「人間にも食べられるドッグフード」を基準に作っています。それで私たち人間の食品には入って欲しくない原材料というものがありますが、もちろん「犬心」で作っているドッグフードにもそのようなものは入っていません。では「12の不使用宣言」にはどのようなものがあるのでしょうか。

1:食品添加物 2:酸化防止剤 3:防腐剤 4:合成調味料 5:着色料 6:肉骨粉 7:オイルコート 8:香料 9:肉魚の高温加工 10:残存農薬 11:乾燥肉 12:肉副産物(骨や、死骸の肉・内臓など)

確かにこのようなものがドッグフードの中に入っていなければ体に良いドッグフードが出来上がるような感じがしますね。

しかし不使用なものが入っていなければ良いドッグフードができるという単純なものではありません。研究を重ねた結果ふさわしい食材をふさわしい量で配合しなければなりません。

どんな人たちが製造しているの?

Mushroom champignon isolated on white background

Max Lashcheuski/shutterstock.com

販売業者は『マッシュルーム・デザイン・スタジオ』というところです。

「ドッグフード作っているのにマッシュルームって?」と疑問に感じますよね。

もともとは大和菌学研究所というキノコや菌の研究所がドッグフードの療法食に取り組んだようです。昭和21年に創業しキノコの研究と製造に携わってきた老舗中の老舗でありキノコ界の開拓者として認知されている研究家たちの集まりです。

研究活動の中、獣医師や専門家、飼い主さんたちなどと繋がる中、「犬の病気対応のドッグフード(療法食)」について納得がいくものがなく自分たちの技術や知識から作り出したのが『犬心』です。

そして、大和菌学研究所を母体として企画販売会社として新たに立ち上げられたのがマッシュルームデザインスタジオです。 確かにキノコといえば人間の体には良いものというイメージがありますからそれを軸にしてドッグフードが出来上がっていくのもわかる気がします。

ではキノコならではのどのような原材料が使われているのでしょうか。原材料を見てみましょう。

元気キープの原材料

ここでは「がん・腫瘍に負けない」愛犬の食事・・・犬心『元気キープ』を取り上げてみたいと思います。

『元気キープ』は少し変わったスタイルです。ドライフードにオメガ3脂肪酸を「後からかける」ふりかけタイプになっています。

では原材料をみてみましょう。

・原材料

生肉(牛、馬、鶏)
植物油、魚粉、ココナッツ、大豆、ゴマ、とうもろこし、生魚、ホエイ、玄米、大麦、さつまいも、じゃがいも、海藻、花びらたけ、冬虫夏草、ビール酵母、オリゴ糖、乳酸菌群

・成分

〈ドライフードとオメガ3オイルの合計値〉 449kcal/100g
粗タンパク質26〜32%、粗脂肪20〜25%、粗繊維3〜5%、オメガ3脂肪酸8%以上、アルギニン2%以上

〈ドライフードのみの分析値〉400kcal/100g
粗タンパク質28〜34%以上、粗脂肪10%以上、粗繊維5以下%、水分10%以下。

賞味期限 未開封で製造より1年間
出典:http://dog-gan.com/

ドライフード

【生牛肉】 北海道産の乳牛(低脂肪で犬に合った種類)、兵庫県産の和牛(脂身を取り、内臓もバランスよく配合)

【生鶏肉】兵庫産のひね鶏。

【生馬肉】カナダ産やアルゼンチン産のもも肉。

【植物油】ひまわり・ごま・キャノーラなど食用の国産メーカー製。

【魚粉】長崎&北海道産の煮干し・干物を粉砕。高カルシウム&良質な蛋白源。

【ココナッツ】フィリピン産。スーパービタミンE が含まれ、オメガ3脂肪酸もたっぷり含まれています。

【大豆】タンパク源と食物繊維源として配合しています。

【ゴマ】「セサミン」が豊富な生ゴマをペーストにして活用。

【とうもろこし】 少量でアミノ酸バランスを整え消化性を高める素材。

【生魚】市場で毎日仕入れ。タラをメインに旬の青魚などを混ぜて活用しています。

【玄米】減農薬の国産玄米のみ使用。血糖値の上昇を穏やかにしながらエネルギーの補給。

【大麦】アレルギー原因物質「グルテン」量が特別少ないカナダ産大麦。

【さつまいも】国内農家で作ったさつまいもを直接仕入れています。血糖値に影響を与えにくい、甘みの特別少ない品種を活用しています。

【じゃがいも】少量のみ加えることで、腸内に好影響。

【海藻】腸の健康に貢献

【ハナビラタケ】免疫力を強力にキープする。βグルカン豊富なキノコ。

【冬虫夏草】最高級の和漢植物。自前工房で製造。

【オリゴ糖】腸内の善玉菌を増やす成分

【ビール酵母】アミノ酸・ミネラル・ビタミン類等、栄養バランスを総合的に補う素材。

【ホエイ】アミノ酸バランスを整えるタンパク源。

【乳酸菌群】犬の胃腸と相性の良い菌を厳選配合。

特性オメガ3オイル

亜麻仁油アルファベッリノレン酸(オメガ3脂肪酸)60%以上、花びらたけエキス入り。

原材料のピックアップ

【生牛肉、生鶏肉、生馬肉】

がんのわんちゃんでもしっかり栄養補給できるように高消化性・高タンパク質にこだわっています。

牛肉は良質なタンパク質が多く含まれていますが他の肉と比べてカロリーが高いのが特徴となっていますが犬心で使用している牛肉は北海道産の乳牛(低脂肪で犬に合った種類)、兵庫県産の和牛(脂身を取り、内臓もバランスよく配合)と低脂肪の牛肉であったり、脂身を取り除いていますので高カロリーではありません。牛肉の栄養は亜鉛と鉄分、ビタミンB群も多く含まれています。亜鉛は味覚を正常に保つサポートをしてくれます。 鉄分は赤血球をつくるのに必要な栄養素で、不足すると疲れやすくなっていしまいます

鶏肉は低カロリーで高タンパクです。消化吸収などに優れていて疲労回復などの効果があります。皮膚や粘膜を強化するビタミンAが豊富で、牛肉の10倍、豚肉の3倍以上含まれているといわれています。

馬肉も低カロリーで高タンパクです。加えてビタミンやミネラルもたっぷりと入っています。馬肉の脂肪は魚と似ていてオメガ3(αリノレイン酸)が多いのも特徴です。αリノレイン酸は、がん発生を抑制したりするのが特徴ですので、『元気キープ』には必要なお肉と言えるでしょう。

【玄米、大麦】

犬心では玄米と大麦が使われていますが、これは糖の吸収をブロックする食物繊維バランスとして配合されています。そして「がん・腫瘍」が利用しにくい大麦や玄米を厳選していますので、「がんや腫瘍」に栄養(糖質)を奪われることがないので「がんや腫瘍」が栄養不足になっていきます。

【はなびらたけ、冬虫夏草、LPS】の組み合わせ

さすがキノコを研究しているということあっての原材料ではないでしょうか。 多種類のキノコを無造作に摂り入れてもキノコの良さが相殺されてしまいますので、自社研究の末「はなびらたけと冬虫夏草」の2種類のキノコと好相性の菌成分「LPS」の組み合わせを採用したようです。

はなびらたけ、冬虫夏草はβグルカンの宝庫です。「はなびらたけ」のβグルカン含有率は40%以上といわれています。他のキノコたちと比べると3〜4倍もありますし、質に関しても優秀です。

「冬虫夏草」は名前から想像がつくとは思いますが虫につくという不思議なキノコです。βグルカンも入っていますがはなびらたけほど際立っているわけではありませんが、βグルカン以外にも有効成分がたくさん入っているというパワーのあるキノコです。

それらキノコたちに含まれるβグルカンとLPSという菌成分はとても相性が良くわんちゃんの腸内でとても良い仕事をしてくれるのです。

それは「犬の免疫をキープ」するという仕事です。では少しその仕事内容をみてみましょう。

☆腸内でのβグルカンとLPSの働き

①腸の表面にはβグルカンとLPSそれぞれの受け皿が鍵穴のようなイメージで無数にあります。

②鍵穴に鍵がはまるようにβグルカンとLPSはそれぞれの穴にぴったりとはまります。

③βグルカンとLPSが鍵穴のような受け皿にはまると腸の表面にあった「免疫キープ」のスイッチが入ります。

④「免疫キープ」のスイッチがONになり、身体中に「免疫キープ」の力が行き届きます。

「犬心」はβグルカン(はなびらたけ)とLPSを十分配合した『世界初』のドッグフードです。

またはなびらたけに関しては、後からふりかけるトッピングタイプのオイルにも配合されています。

☆ふりかけトッピングタイプのオイル 特性オメガ3オイル

オメガ3脂肪酸を60%以上含む「亜麻仁油」がベースです。特別な未精製亜麻仁油を使用しています。さらに「免疫力維持」のため「やまと花びらたけ」を配合し抽出したエキスをオイルに配合しています。オイルからもはなびらたけの有用成分のβグルカンの効果を得られ、わんちゃんの免疫力維持をサポートしています。

きのこを研究してきた老舗だからこそ作ることができたドッグフードといえます。

ぜひ、がんや腫瘍で苦しんでいるわんちゃんに試してみたいドッグフードですね。

こだわりの製法は

自然を生かし引き出すために、原料ごとに個別の製法をとっています。例えば肉は生牛肉、生鶏肉、生馬肉、生魚をそのままミンチにし、フレッシュ品質を維持したまま「低温」で乾燥させる製法をとっています。

そうした製法を取ることによってタンパク質の構造変化が起こらず、アレルゲンになりにくいと言われています。

また穀物は一部のみを炊飯させる独自技術を取っているため消化を考慮した製法になっているのでしょう。

とうもろこしを使っているけど・・・大丈夫?

An ear of corn isolated on a white background

Maks Narodenko/shutterstock.com

トウモロコシが原材料に入っていることがわかると敬遠する愛犬家の方も多いと思います。確かにとうもろこしは犬に良くないと言われ、犬の健康トラブルが続出したことがありました。しかしそれらはとうもろこしの「ヒゲ」や「芯」など消化に悪い部分を使ったドッグフードが原因でした。

その結果とうもろこしが入っているドッグフードはだめ!!!という風潮が広まりましたが、実はとうもろこしの可食部分は犬にとって良い栄養源となるんです。

「犬心」ではとうもろこしもタンパク質部位のみを精製し消化にもアレルギーにも配慮した上、犬に最良のというコンセプトのもとあえて使用しているようです。

公式サイトを見て「犬心」のようにとうもろこしに関する考え方や使い方などが丁寧に説明されていると安心感が持てると思います。それでも飼い主さん一人一人にも考え方があると思いますので共感が持てるか、納得できるか直接公式サイトを訪問してみることが良いと感じました。

グレインフリーではないので、アレルギー反応が出ているワンちゃんにはオススメできないのも事実である。

「犬心」の口コミ評価、評判

販売が公式サイトのみということで口コミも公式サイトにたくさん掲載されていました。内容に変更がない程度に抜粋してご紹介したいと思います。

シーズーの12歳の男の子

左奥歯の歯槽膿漏の診断で抜歯、周囲の組織の病理検査で悪性のメラノーマ腫瘍がわかり腫瘍専門医にセカンドオピニオンするも顎骨にまで腫瘍が浸潤しており余命数ヵ月の宣告受け、その時に元気キープと花ビラタケパウダーを知り、命を託しました。カズは12歳で高齢ですが、元気キープが好きのようで食欲も維持できて、5回の放射線治療と抗がん剤治療を終えて数ヵ月たった現在では、ガンの再発もなく、元気はもちろん、体重が増える まで改善しています。放射線抗がん剤治療を一通り終え4ヶ月経過しますが今のところ再燃もしておらず病院の先生にも驚かれています。

余命2ヶ月と言われてしまったパピヨンちゃん

悪性血管肉腫の診断を受けて手術をしました。余命2ヶ月と言われてわらをもすがる思いで免疫力をつけようと犬心にたどり着きました。今、術後5ヶ月目です。元気に暮らしています。

ミニチュアダックスフンドの男の子

2017年3月に悪性リンパ腫を発見してから、抗がん剤に頼るだけではなく、食事の面からもガンの進行を遅らせたいと思い、「犬心」に出会いました。ガンの体にも安心な成分で作られていることを知り、わらをもつかむ気持でサンプルを取り寄せました。元々好き嫌いのない仔ではありますが、とても美味しいらしくていつもペロリと完食してくれます。余命2ヶ月も宣告を受けてからもうすぐ9ヶ月になります。まだまだ元気で長生きして欲しいので、これからも「犬心」を続けていこうと思います。

口コミのまとめ

公式サイトの口コミはどれも皆良いものでした。もちろん大病を抱えたわんちゃんですから完璧に治ったというものばかりではありません。

多くの口コミの中で共通するワードは「わらをもすがる思いで・・・」というニュアンスのものが多かったようです。

愛犬の病気に必死の思いでなんとかしてあげたいという飼い主さんの気持ちに答えるかのように良い方向に改善されているわんちゃんもいるようです。いずれにしても飼い主さんが納得して愛犬に食べさせていることがわかる口コミが多かったと思います。

「犬心」のまとめ

非常に安全生の高い療法食だと思います。キノコの研究をここまでドッグフードに適用してくれたことに感謝している飼い主さんも多いようです。

公式サイトも個人的には非常に好感が持てるものだと感じました。コンセプト、原材料、製造している人たち、製造方法などなど疑問に感じることに答えてくれているようです。病気を抱えているわんちゃんに試してみたいと思うドッグフードです。

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