子猫がよく走るのはなぜ?その理由と走り回る時の対処法を解説!

子猫がよく走るのはなぜ?その理由と走り回る時の対処法を解説!

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好奇心旺盛の子猫は元気いっぱいに家の中を走り回ります。でも、あまりうるさくバタバタと走り回られたり、夜中に走り回られたりするとちょっと困ってしまいますよね。どうして子猫はそんなに走り回るのでしょうか?今回は、子猫が走り回る原因と、走り過ぎないようにするための対処法について解説したいと思います。

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子猫が走り回る時の対処法は?

子猫と遊んでいる女の子

PhotoSunny/shutterstock.com

早くから狩りの練習をしている子猫ですが、走り回り過ぎると、やはり習性だと分かってはいても生活していく上では気になってしまうものです。走り回り過ぎないように何か対策を取りたいと思うのも不思議なことでありません。では、走り回る時の対策にはどんなも方法があるか見てみましょう。

・たくさん遊ばせる まずは、たくさん遊ばせるということです。子猫は特に、好奇心旺盛で元気がいっぱいです。そのパワーが余っている子猫なら、おもちゃなどを使ってたくさん遊んであげるようにできるでしょう。夜中に走り回ってしまうことが多い子猫なら、あえて夕方から夜にたくさん遊んであげて、体力を消耗させてあげるとよく眠ってくれるでしょう。

しかし、時間がなくて飼い主が十分に遊んであげられないときや、昼間に猫だけでお留守番をさせるときなどは、子猫が自分だけでも遊ぶことができるおもちゃを用意しておいてあげるといいかもしれませんね。お部屋の中には、キャットタワーなどを設置してあげると、自分で上ったり下りたりして体を動かすことができますので、あえて走り回ることが少なくなります。

寂しさから走り回る子猫も、キャットタワーなどで遊ぶことで気がまぎれることでしょう。ただし、子猫には持久力がなくすぐに疲れてしまいますので、体の負担になってしまわないよう、1回の遊ぶ時間を10~15分くらいにしておいてあげると子猫にとって無理がなく良いでしょう。

遊ぶときには興奮させないようにしなければなりません。子猫が噛み付いて来たり、手に噛み付いて後ろ足でガンガンとけるような動作を見せた時には、かなり興奮しているという状態です。この様子が見られたら、狩りの練習をしているというモードに入っている場合もありますので、少しだけ猫とは距離を取るようにして構わないようにしてあげます。

興奮が落ち着いてきても、しばらくは構わないで、子猫の方から近づいてくるのを待ってみましょう。子猫が近づいてきて甘えてきたときに、優しくなでるようにします。この緩急の落差というものが非常に重要なのです。 興奮している子猫は可愛らしくて面白いですが、その興奮している状態に過度に付き合うと、遊びとそうではない時の区別が無くなってしまうので注意しないといけません。

しかし、子猫が自分の方から甘えて近づいてくるときには、十分にスキンシップをとって頭や顔を撫でて、心地よくさせて気持ちをリラックスさせてあげることが大切です。

・夜中はかまわないでおく 夜中に猫の相手になってかまうことをしないのも大事です。静まり返った深夜に子猫が走り回り始めると、バタバタうるさいので飼い主の方も眠ることができなくなるかもれません。でも、夜中に走り回る子猫は放っておいてあげましょう。 逆に、子猫を落ち着かせようとして、夜中におやつを与えてみたり、一緒になって遊んであげたりすると、夜中に走り回るとなにかいいことがあると子猫が思い込んでしまって、夜中に走り回ることが習慣づいてしまいます。

しっかりと遊んであげるなら寝る前です。先ほども述べたように、たくさん遊んでからだが疲れ、遊んでもらってリラックスできると、子猫はよく眠ってくれます。

・スキンシップをよくとる 夜中に走り回ることのないように、普段からしっかりとスキンシップを取ってあげるということも大切です。

子猫は生まれた後に、親猫やきょうだい猫と離れたばかりで寂しい思いをしていることもあります。じつはそれがストレスとなって走り回るという行為につながることもあるのです。 昼間に飼い主が留守がちにしているなら、よけいに寂しがっているかもしれません。帰宅したら、たくさん撫でてあげたり、子猫と触れ合ったりするようにしてスキンシップをしっかりとることで子猫は安心します。そうすれば子猫はストレスを発散させるために夜に走り回るということは少なくなるかもしれません。

あとは、走り回る子猫が落ち着くのを待つという方法です。

走り始めたらどうにもできないというのがつらいところですが、落ち着くまで待ちましょう。子猫がパニックを起こして走り回るようなら、無理に追いかけてしまうと恐怖を与えてしまいかねません。急に捕まえると、子猫がパニックになっているのを助長してしまい、飼い主の手を引っかいたり噛んだりしてしまうことがあります。ですから子猫が落ち着きを取り戻すのをじっと我慢して見守ってあげるようにします。

走り回る子猫が安全に過ごせるようにしておくのも大事です。割れ物や刃物などがあったら、すぐに取り除くようにします。走り回り始めたら無理やり捕まえてしまうことは避けたいものですが、走り回り過ぎて紐などが子猫の首に巻きついてしまうなど、命の危険やケガの恐れのある場合は対策を講じましょう。その場合は、タオルで子猫の体を包んで捕まえるようにします。臨機応変といいますか、状況をよく見て子猫が安全に走り回っているかどうかで、手を差し伸べてあげるようにしましょう。

いつまで子猫は走り回るの?

キャットタワーの上でくつろぐ猫

Africa Studio/shutterstock.com

子猫が好奇心や猫の習性から家の中を走り回るのは、一時的なものです。子猫の活動が活発な時期は、生後半年後から1歳半から2歳までの間で、2歳くらいになれば落ち着いて走り回ることも少なくなります。落ち着いて行動できるようになると、警戒心やテリトリー意識が芽生えてきます。今度は自我が形成されるということです。

走り回ることがストレスが原因の場合であるなら、ストレスを解消してあげれば走り回る回数もぐっと少なくなります。

まとめ

好奇心旺盛の子猫は元気いっぱいに家の中を走り回ります。でも、可愛い子猫も走り回ってバタバタしていると、時にはうるさく感じてしまうことも正直なところです。子猫が走り回ってしまうのは仕方のない面もありますが、夜中などは困りますよね。夜中に子猫が走り回らないようにするためには、夕方から夜に十分時間をとって遊んであげると良いでしょう。

もしかしたら何かストレスを抱えている子猫もいるかもしれません。それを発散させるためにストレスで走り回っていることも考えられますので、ストレスの原因が分かりそうであればそれを取り除いてあげるようにすると、走り回ることも少なくなるでしょう。走り回るという行動が子猫の時期特有のものでしたら、1歳半から2歳くらいで落ち着いてくるはずです。

それまでは、大変だなと思う面もありますが、子猫の成長はあっという間ですぐに大きくなってしまいます。今だけの子猫の時期を楽しみながら、大切に育ててあげてくださいね。

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