猫のペットホテルの選び方を徹底解説!預けるメリット・デメリットも紹介

猫のペットホテルの選び方を徹底解説!預けるメリット・デメリットも紹介

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急な出張などで猫を独りにしなければならない場合、ペットホテルを利用するのが便利です。ペットホテルを利用すれば、愛猫を独りにしないですむ他、いろいろなメリットがあります。今回はペットホテルのメリット・デメリット、そして上手な選び方について解説します。

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猫をペットホテルに預けても大丈夫??

猫 キャリーケース

Monika Wisniewska/shutterstock.com

急な出張や数日間の旅行の際に、飼っている猫をどうしよう…という心配がありますよね。旅行先に一緒に連れて行くわけにはいかないし、だからといって何日も猫を一人にしておいて、エサや水の取り換え、トイレの掃除などはどうしたらいいのか、寂しい思いをさせてしまうのではないか、不安に感じてしまいます。

最近はペットブームによって、犬や猫を飼う家庭が増えたこともあり、飼い主が家を留守にする際にペットを預けられる「ペットホテル」の存在も充実してきました。

では、猫をペットホテルに預けても問題ないのでしょうか?

昔からよく言われるのは、「犬は人に付き、猫は家に付く」というものです。猫は自分が生活するテリトリーを大切にするため、そうした住み慣れた環境から離して、別の場所で生活させることは、猫にとってストレスを感じさせてしまうとよく言われます。

ですから、ペットホテルに預けることは、少なからず猫にストレスや負担を与えてしまうことは確かでしょう。

ですが最近は、猫にストレスを与えない、さまざまな工夫を凝らしているペットホテルも多くなってきているので、「猫が少しでもストレスフリーで過ごせる、上手なペットホテルの選び方」がカギになってくると言えます。

では、猫のための上手なペットホテルの選び方について、これから取り上げていきたいと思います。預ける際にどんなものを準備すると良いのか、ペットホテルの利用の仕方や料金の相場などについてもご紹介していきます。

ペットホテルとは

ペットホテルの看板

Bokic Bojan/shutterstock.com

そもそも、ペットホテルとは何でしょうか。

ペットホテルとは、飼い主が旅行や出張などにより家を留守にしないといけなくなった間、犬や猫、小動物などのペットを預かってくれる専用施設のことを言います。飼い主の代わりに、動物の世話やケアをしてくれるサービスを行ってくれます。

ペットホテルを大まかな種類で分けると、以下の3つに分けることができます。

・ペットホテル専門の施設 ・動物病院に併設されているペットホテル ・ペットショップやペットサロンに併設されているペットホテル

ペットホテルとひとくちに言ってもさまざまな種類があり、預かり方や待遇、サービスもさまざまなので、それぞれの猫に合ったペットホテルを選んであげることが大切です。

たとえば、ペットホテルの中には、預かってくれている間にペットの散歩をしてくれたり、トリミングをしてくれるところもありますし、空港や駅近くで直結して預かりをしてくれるペットホテルもあるようです。また、自宅までの送迎サービスをしてくれるペットホテルもあります。

また、預かり期間も日帰りから数か月までと、幅広く対応してくれるところが多いのもペットホテルの特徴です。

料金プランもさまざまで、小さめのケージに入れておく格安プランもあれば、一部屋すべてを貸し切って、自由にのびのび動き回れるお高めのプランに至るまで、いろんな預け方があります。

ちなみに、ペットホテルの料金の相場は1泊2日で、およそ3000円から6000円の間です。都内だと高めですが、地方だと安めの設定金額になっています。

基本のプランに加えて、個室に入れるとか、広いケージを利用するといった設備の違いや、追加で選ぶサービスによって金額は上がっていきます。

猫をペットホテルに預けるメリット

猫 クレート

Lightspruch/shutterstock.com

「家に付く」猫にとって、自宅で留守番させておいた方がストレスは少ないのではないかと思う方も多いと思いますが、猫をペットホテルに預けることにもたくさんのメリットがあります。

プロのスタッフに世話をしてもらうことができる

もし自宅で猫だけで留守番させておいて、その間に急な体調の変化が生じてしまったら…と思うと、安心して家を空けることができないですよね。

その点ペットホテルに預ければ、その間猫の体調管理や食事の準備などを、専門のスタッフにお願いできますから安心です。

自宅に他人を入れなくても済む

自宅で猫を留守番させておく場合は、エサや水の交換やトイレの掃除、猫と遊んでもらうなどのお世話を、友人や親せきの人、近所の人にお願いする必要が生じるかと思います。留守の期間が長期になれば特にそう言えます。

自分がいない間に、たとえ顔見知りだとはしても、他人が家の中に上がることには抵抗を感じることもありますよね。ペットシッターに来てもらう場合も同じことが言えます。

ペットホテルに預ければ、そうした必要もないので、飼い主にとってもメリットがあると言えるでしょう。

急や予定の場合でも見てもらえる

急に出張が入ったとか、遠方に住む親や子どもが入院をして世話をしに行かないといけないといったような、突然入る用事や予定でも、ペットホテルだったら対応してもらうことができます。

前もっての予定ならともかく、急な用事の場合は、知り合いに猫の世話をお願いするのも申し訳なく感じてしまいますし、相手の予定や都合がつかない場合もあります。

空港や駅に直結したペットホテルも増えてきていますから、猫をペットホテルに預けてそのまま出先に向かうこともできるというのもメリットと言えるでしょう。

猫をペットホテルに預けるデメリット

悲しそうにしている猫

Ermolaev Alexander/shutterstock.com

猫をペットホテルに預けることには、もちろんメリットだけでなく、デメリットもあることを覚えておく必要があります。

ペットホテルに預けるメリットについて考えましたが、これらに共通していたのは「飼い主にとって安心材料が多い」という事であって、猫にとってはそうではない場合もあるということです。

では、ペットホテルを利用することにはどんなデメリットが考えられるか、いくつか取り上げてみましょう。

猫にとっては精神的にストレスや負担をかけてしまう

やはりいちばんのデメリットは、猫にとってストレスになるということでしょう。

テリトリーを大切にする猫にとっては、どんなに快適で広々とした環境で預けられたとしても、突然見知らぬ場所に連れて行かれて、よく知らない人から世話を受けるというのは、不安でしかありません。

また、ペットホテルですから、他にもたくさんの猫や動物が預けられています。縄張り意識の強い猫にとって、他の猫の存在は強いストレスを与える要因となり得ますし、犬などの他の動物の鳴き声に委縮してしまうことも考えられます。

安心して預けられるペットホテルばかりではない

大切な愛猫を預けるわけですから、その間手厚くお世話してもらいたいともちろん願いますが、すべてのペットホテルが同じサービスや世話をしてくれるとは限りません。

預けられている間、どんな世話をしてもらえたのか、どのような扱いを受けていたのか、猫は飼い主に教えることはできません。ですから、ペットホテルの口コミや評判などを事前によくリサーチしておいて、慎重に選ぶのは大切なことです。

もし、ペットホテルに預けて家に帰ってきてから、飼い猫がケガをしていたことに気付いたとか、いつも怯えている、精神的に不安定で、元気がない状態が続いているといった場合、もしかしたら待遇やサービスに問題があったのかもしれませんし、そこが合わなかったことも考えられます。

他の猫から病気やウィルスをうつされるリスクがある

ペットホテルは原則として健康であることが、預ける際の条件として挙げられていますし、ワクチン接種証明書の提示が義務付けられているところがほとんどですが、ぜったいに大丈夫という保証はありません。

中には、何らかのウィルスや細菌に感染している猫や他の動物がいて、一緒に過ごす間に感染してしまうリスクもあります。

犬と一緒の環境で預けられるペットホテルもある

猫専用のペットホテルであれば心配ありませんが、そうでない場合、犬と同じスペースで猫が過ごさないといけないペットホテルもあります。

犬の大きな吠え声などに猫がびっくりして、精神的に不安定になってしまうこともあるようです。フリースペースでどのような過ごし方をさせてもらえるのか、他の動物と一緒になることがあるのかなどを、事前に確認しておくのは良いかもしれないですね。

安全にペットを預けよう!ペットホテルで起こるトラブルの原因と対策!

どうしても外せない用事で数日留守にしなければいけない。そんな時に役立つのがペットホテルです。旅行、出張、帰省などペットホテルに預けるのは便利ですが、思わぬトラブルになることがあります。トラブルにならないようにするにはどうすればよいのか?今回はペットホテルについてまとめてみました。

https://mofmo.jp/article/19763

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