猫と新生児って同居可能?注意すべき点と同居のポイントを解説

猫と新生児って同居可能?注意すべき点と同居のポイントを解説

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猫を飼っている家庭に赤ちゃんが出来る時、あるいは赤ちゃんがいる家庭に猫を迎える時、飼い主としては猫と新生児の同居が可能かどうかが気になりますよね。今回は、同居するメリットとデメリット、そして同居する場合の注意点を解説したいと思います。

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猫と新生児って同居可能?注意すべき点と同居のポイントを解説

新生児と猫の同居はあり?

赤ちゃんの顔を覗き込んでいる猫

JoeSAPhotos/shutterstock.com

家に新しい家族が増えると嬉しいですよね。新しくペットを飼い始めるときも、赤ちゃんをお迎えするときも、わくわくするものです。

家族が増えるのは楽しみですが、新生児と猫は一緒に生活しても大丈夫なのでしょうか?お互いの健康や安全が守れるか、ちょっと心配な点もあります。今回は猫と新生児が同居する場合のメリットとデメリット、どちらも安心して暮らすにはどうしたら良いのかをまとめてみました。

猫を飼っていて、もうすぐ赤ちゃんをお迎えするという方や、赤ちゃんがいるけれど猫も飼ってみたいという方は、参考にしてみてください。

新生児と同居するメリット

猫と触れ合っている親子

Alena Ozerova/shutterstock.com

まずは新生児と猫が同居するメリットから挙げていきたいと思います。新生児と猫が同居することには、どんな良い点があるでしょうか?

優しい心が育つ

赤ちゃんと猫が同居するメリットの一つは、子どもに優しい心が育つという点です。動物と一緒に生活することが日常になっていると、自分だけではなく他にも大切な命があることを自然と学べます。

赤ちゃんもだんだん大きくなってくると、猫と一緒に遊んだり、お世話をしてあげることもできるようになります。小さいころから猫と過ごすことで、他者の存在を意識しながら生活することや、動物に優しく接することを学んでいけます。優しさや思いやりの心が育つというのは、新生児と猫が同居するメリットです。

癒しが2倍になる

猫が家にいると、それだけで癒されます。猫ののんびりしている姿や、日向ぼっこしている姿は、見ているだけで癒されます。たまに虫を追いかけたりシャーと言っていることもありますが、そんな姿も可愛いものです。

猫が近くに寄ってきて、「撫でて~」と甘えてくるのも可愛いですよね。猫を撫でるというのは、科学的にも癒し効果が証明されているんだそうです。猫をなでることで、不安やイライラが軽減したり、心拍数が安定するという効果があるようです。

新生児のお世話中は、どうしてもプレッシャーを感じたり不安を感じやすくなるかもしれません。そんなときに可愛い猫がいてくれると、とても癒されそうですね。可愛い赤ちゃんに加えて猫ちゃんもいると、癒しが2倍になりそうです。

新生児と同居するデメリット

赤ちゃんとコミュニケーションを取る夫婦とその側にいる猫

GingerKitten/shutterstock.com

赤ちゃんがいるお家で猫を飼う場合に考えられるデメリットも挙げてみたいと思います。デメリットというと重い問題のような気もしてしまいますが、考えられるリスク・気をつけておくと良い点というスタンスでご覧いただければと思います。

猫がやきもちを焼く

猫はクールなイメージもありますが、飼い主さんに慣れてくると飼い主さんにベッタリになる一面もあります。小さな赤ちゃんがいると、どうしても赤ちゃん優先になってしまいますから、猫としてはちょっと面白くないかもしれませんね。

もともと猫って、大好きな飼い主さんのことは独占しようという傾向があるんだそうです。リビングでくつろいでいるときに、飼い主さんの上に乗ってきたり、読んでいる雑誌の上を歩いてみたり、テレビの前でゴロンと転がったり、飼い主さんの気を引こうとすることがあります。これって「もっとかまって」という気持ちの表れなのかもしれませんね。

飼い主さんのおなかの上にドスッと乗ってくるのも、フカフカで座り心地が良いからという理由だけでなく、「飼い主さんは自分のもの」というアピールで乗ってくることもあります。猫はマイペースで執着心が無いような気もしますが、意外と独占欲もあるんだそうです。

飼い主さんと猫ちゃんだけでなく、他のペットやお子さん、とくに新生児のいるご家庭だと、猫はやきもちを焼くこともあるかもしれませんね。飼い主さんの家に子どもが生まれると、飼い主さんは子どもと過ごす時間が長くなります。生まれたばかりの赤ちゃんは、お世話が必要ですし、どうしても飼い主さんは赤ちゃんにかかりきりになってしまいます。

飼い主さんもどうしても育児で疲れしまいますから、猫とゆっくり遊ぶ時間も取りづらくなってきます。猫ちゃんとしては、「かまってもらえなくなった」と寂しく感じてしまうかもしれませんね。新生児の赤ちゃんがいる時期は、猫がやきもちを焼く可能性がある、というリスクがあります。

猫アレルギー

猫アレルギーは猫のフケや唾液が原因で引き起こされることがあります。アレルギーの原因となるアレルゲンはとても小さく、花粉の10分の1ほどの大きさなんだそうです。唾液や抜け毛に含まれるアレルゲンは吸い込みやすいですので、アレルギーになるリスクもあります。

新生児はアレルギー反応が出にくいと言われていますが、アレルギー物質が蓄積されると急に発症することがあります。できるだけこまめに掃除をして、赤ちゃんがアレルゲンを吸い込まないようにしましょう。猫の抜け毛の季節である春と秋は、こまめに家の掃除を行ないましょう。

家の通常の掃除をする以外にも、予防策がいくつかあります。赤ちゃんの部屋と猫の生活スペースを分けたり、猫のブラッシングをする、空気清浄機を設置する、赤ちゃん用の蚊帳を使用するなどです。赤ちゃんを抱っこする前には、服にコロコロをかけて毛を除去しておくのも良いと思います。できるだけ猫の毛やフケに含まれるアレルギー物質を吸い込まないことが大切です。

猫の毛やフケをこまめに除去し、アレルギー物質に触れないようにするのがポイントのようです。生活スペースを分けたり、掃除の仕方を変えてみるなど、ちょっとした工夫で快適に過ごせるようになるかもしれません。

もし、猫と接触した後や猫のいるときに、赤ちゃんの目にかゆみが出ていたり、鼻がむずむずするようだと、猫アレルギーの可能性があります。その場合はより徹底した対策が必要になりますので、早めに病院に連れて行ってアレルギー検査をしてもらいましょう。

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