猫の睡眠時間が長い理由とは?また猫の寝相から分かる睡眠の質も解説

猫の睡眠時間が長い理由とは?また猫の寝相から分かる睡眠の質も解説

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猫といえば、一日中いつ見てもよく寝ているイメージがあるかもしれません。実際のところ猫はどのくらい寝ているのでしょうか?今回の記事では、猫の睡眠時間が長い理由や猫の寝相から分かる睡眠の質についてまとめてみました。

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はじめに

猫といえば、一日中いつ見てもよく寝ているイメージがあるかもしれません。実際日本で「猫」という語源には「寝る子」からきているとも言われています。それだけ、猫は睡眠時間の長い動物です。暑い季節は涼しいところで、そして寒い時期には日のあたる暖かいところで寝ているのを見たことがあるのではないでしょうか?

このようによく寝ているイメージの強い猫ですが、実際のところ猫はどのくらい寝ているのでしょうか?またその理由など猫の睡眠についてまとめてみました。

猫の睡眠時間は?

気持ちよさそうに寝ている猫

Hadrian/shutterstock.com

猫は睡眠時間の長い動物と言われています。

一般的に猫の睡眠時間の平均は、成猫で14時間子猫で20時間と言われています。一日の半分以上を寝て過ごしているといえますね。

睡眠時間が14時間~20時間とはいっても、ずっと続けて眠っているわけではありませんが、猫は夜行性なので、私たちが見る日中はほとんど寝て過ごしています。そのため余計「猫=よく寝ている生き物」と感じるのでしょう。

子猫は特に、母猫のおっぱいを飲んでいる時期には母乳を飲む時間以外はほとんど寝ています。寝ている間に成長ホルモンが分泌されるため、大きく成長するためにも良く寝て過ごすのでしょう。

猫の睡眠時間が長い理由

両手をあげて寝ている子猫

Alena Ozerova/shutterstock.com

ではどうして猫はこんなにも睡眠時間が長いのでしょうか?成猫でも人間の倍は寝ていますね。ここからは猫の睡眠時間が長い理由についてみてみましょう。

成猫

一般的な猫の睡眠時間が長い主な理由は「エネルギー温存」です。

野生で暮らしている猫は、狩りをして獲物を捕まえ食べることで生きてきました。狩りは体力や精神力をたくさん消耗しますが、生命維持のためには重要なことです。そのため、狩り以外の時間はエネルギーを温存するためにおとなしくしているのでしょう。

ペットとして飼われるようになった今でも、この習慣はそのまま残っているようです。そのため猫は一日の大半を寝て過ごしていると言われています。

これは猫だけではありません。同じネコ科のライオンやチーターも狩りをしない時間はほとんどを寝て過ごしているようです。

子猫

子猫は成猫よりも睡眠時間がさらに長いですね。なぜそんなに長い睡眠時間をとるのでしょうか?

上記でも少し触れましたが、子猫は寝ている間に「成長ホルモン」が分泌されます。そのため子猫にとっての睡眠とは体の疲れをとるものだけではなく、健康に成長するために欠かすことができないのです。そのため母乳を飲む時間以外はほとんどを寝て過ごしています。

老猫

子猫の時期はたくさん寝て過ごし、成猫になると徐々に活動時間が増えていきます。しかしシニア期に突入するとまた睡眠時間が増えていくとされています。

シニア期に入ると運動量も代謝も低下してくるため、子猫の時のようにまた一日の大半を寝て過ごすようになります。

始めは、一日の大半を寝て過ごすために「どこか具合が悪いのかな?」と心配になるかもしれませんが、シニア期になると睡眠時間が増えるのは自然のことです。

よく寝て良くご飯を食べて、特に具合の悪い様子がなければ心配する必要はないでしょう。

病気のことも

猫はよく寝る動物ですが、体調が悪いことによって睡眠時間が増えることもあります。猫は体調が悪い時に睡眠時間をとって体調改善に努めようとします。

猫の体調が悪いのはどんなところに現れるでしょうか?どのように体調の悪さを見分けたら良いでしょうか?

・食欲がない ・うずくまって動かない ・水を飲まない ・おしっこの色が濃い、おしっこが出ない

他にも呼吸が荒い、寝る場所を変えようとしない、特に暗くて狭い所に身を隠すように寝ている、などいつもと様子が違っていたら何らかの病気の可能性も考えられます。

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