猫が目を細めることにはどんな意味がある?猫が目を細める4つの場面を紹介!

猫が目を細めることにはどんな意味がある?猫が目を細める4つの場面を紹介!

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猫を撫でていると眠そうに目をトロンとさせたり、目を細くしながらキャットフードを食べたり、ふと目があった時にスッと目を閉じたり、猫が目を細めるしぐさを見たことがある人は多いと思います。猫が目を細めるシチュエーションと、そのしぐさにどんな意味があるのかを解説します。

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猫も目を細めることがある?

猫

PHOTOCREO Michal Bednarek/shutterstock.com

私たち人間は、嬉しい時や微笑んでいる時、愛おしいと感じている時などに自然と目を細めることがあります。「祖父母が孫の成長に目を細める」「限定ランチを食べながら目を細めた」「飼い猫の話をしながら目を細める」と表現することがありますが、幸せな気持ちや笑顔と結びつくような状況が、目を細めるというしぐさで表現されています。

猫も目を細めることがあります。普段は大きな目をパッチリ開いていることが多いため、目を細めていると気になるかもしれません。しかし、猫が目を細めるのは、私たち人間と同じように基本的には「気分が良い状態の時」です。

猫が目を細める4つのシチュエーション

気持ちよさそうにしている猫

PHOTOCREO Michal Bednarek/shutterstock.com

前述の通り、猫が目を細めるのは基本的に気分が良い時です。では、具体的にどのようなシチュエーションで目を細めるのでしょうか。ここでは4つのシチュエーションを取り上げたいと思います。

1.リラックスしている

撫でられている時や窓側で日向ぼっこをしている時、毛づくろいしている時などに猫が目を細めている場合、リラックスしていることを表しています。「気持ちいいな~」「落ち着くな~」と安心しきった状態です。そんな時は全身の力が抜けていることでしょう。

猫の気持ち良さそうな姿を見ると、こちらまで癒されます。猫がリラックスしている時間なので、邪魔したりせずにそのままそっとしておいてあげましょう。

2.美味しいと思っている

ごはんを食べて「美味しい!」と感じた時にも猫は目を細めることがあります。私たち人間も、好物やごちそうを口に入れ、舌の上でゆっくり味わっている時に、目を閉じたり細めたりします。同じように猫も目を細め、神経を集中して、食べ物の美味しさを堪能しているのでしょう。

ちゃんと味わって、美味しいと思いながら食べていると思うと、飼い主さんも嬉しくなります。猫がごはんを食べる時の表情をよく観察していると、食の好みもわかるようになるかもしれません。

3.好きと伝えている

飼い主を見つめる猫

Alena Ozerova/shutterstock.com

猫は警戒していたり、興奮している時に目を大きく見開きます。また、敵意を感じている相手に対して、にらみつけるような視線を送ることもあります。

ゆえに、猫と目があった時にスッと目を細めたなら、それは「敵意はないよ」というサインです。むしろ好意をもっていると判断できます。飼い主さんを信頼できる相手として見てくれて、安心しているのです。

また、目を細めることによって飼い主さんに「大好き!」と伝えている場合もあります。目を細めながら足にスリスリしてきたり、膝の上にのってきて見上げるように目を細めたり、飼い主さんを見つめて甘えるように「ニャア」と鳴いたりしているなら、飼い主さんへの溢れる想いを全身で伝えているのでしょう。

猫が「大好き!」という気持ちを伝えてきたなら、その気持ちをしっかりと受け止めてあげてください。飼い主さんも猫と同じように目を細め、「私も好きだよ!」と伝えてあげることができます。さらに、猫が身体をスリスリしてきた時には、撫でてあげたり、抱き上げてあげる事もできるでしょう。

猫たちはとてもマイペースな性格をしているため、急に気持ちが冷めたかのようにどこかへ行ってしまうこともあります。そのような時は、猫のペースを尊重し、あまりしつこくしないのが、ずっと好きでいてもらえるコツです。

4.まぶしい

単純にまぶしくて目を細めている時もあります。窓から差し込む日光がまぶしかったり、蛍光灯の光を不快に感じたりして反射的に目を細めるのです。

人間の目と比べて、猫の目は暗い場所で多くの光をキャッチします。そのため、カーテンを開けた時や電気をつけた時など、暗い状態が突然明るくなると、人間以上にまぶしく感じるといわれています。

病気の可能性もある

片目だけ閉じている猫

PHOTOCREO Michal Bednarek/shutterstock.com

目に怪我をしている時、結膜炎や角膜炎などの病気になっている時など、目になんらかの異常がある時にも目を細めることがあります。

猫は病気になると目に異常が現れやすいので、目やにや涙が通常よりも多く出ていないかなどよく観察してください。特に、片目だけを細める時は病気の可能性があるかもしれません。

美味しいや好きを伝えたり、リラックスしている時は必ず両目を同時に閉じます。「うちの子はウィンクもできる」と思わずに、早めに動物病院に連れて行って、目に異常がないかを確認してあげてください。

まとめ

「目は口ほどにものを言う」ということわざもありますが、猫もチャームポイントである美しい目を使って様々な気持ちを伝えようとしています。どんなシチュエーションで目を細めているのかよく観察してください。そうすれば猫の気持ちが分かり、信頼関係を深めることができるに違いありません。

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